2013/01/31 15:10:28
(mVnuj8O1)
皆様のご指摘、真摯に受けとめないと駄目だと思いますし、正直妻が私から心から離れているのもなんとなく伝わります。
しかし、自分で撒いた種で娘を悲しませたくはないという想いもありますし、何より妻を未だ愛しています。
この後の展開を書くべきか迷いましたが、一度書いた以上、現状までの展開は書かせて頂きます。
日にちが決定してから私は何をしていても落ち着かないでいました。
田中から今度来る予定の男の詳細を聞きました。
男の名前は大西といい、田中のヤリコン仲間の先輩で、歳は27歳、私や妻よりは年下でした。
色んな女とやっているヤリチン男との事…。
大西も私の性癖を含めて、私が隠れて観ていることは了承をえていると言っていた。
初めて田中と身体の関係をもつ時は、情けないことですが、妻も田中に少なからず好意を寄せているような気がしたし、私自身も妻は田中に身体を許してしまうんだろうな…。
そんな風に考えていました。
しかし今回は違います。
好きでもない、会ったこともない男と身体を交えるのだ。
《妻は今、どんな気持ちだろう…?》
《俺はとんでもないことをしてしまったんではないだろうか…?》
そんな事を思うようになりました。
私の想いとは別に妻は普段と特に変わった様子はありませんでした。
そして、約束の日になりました。
いつもと変わらぬ朝。
妻は、私と娘の朝食の用意をしている。
そんな後ろ姿は、以前より色気が出てきているように感じる。
私は妻が作った朝食を、やや早めに口には込んだ。
朝食を食べ終え、仕事に出るふりをして自宅を出た。
『いってらっしゃい、気を付けてね!』
妻は笑顔で私に言った。
田中と合流後、あの部屋に向かった。
田中は、私を送り、部屋の鍵を開けるとすぐにまた妻を迎えに行った。
部屋の中は、外と変わらないほど冷えきっていた。
吐く息が白くなる。
《今日はどんな展開になるのだろう………》
《あの妻が本当に受け入れるんだろうか…》
不安と期待が入り交じった。
三人が部屋に来たのは、それから一時間後だった。
一番最初に部屋に入ってきたのは、大西だった。
大西の姿が目に入る。
然程大きくはない。身長は170㎝あるかないかだ。痩せても太ってもない普通体系。顔は、イケ面ではないがぶさいくって感じもしないごく普通の青年という印象だ。
田中がその場を仕切る感じで、妻の緊張を解そうとしている。
今日の妻は、白のパンツにネックのセーターにジャケットというシンプルな格好だった。
普段、娘を幼稚園に送迎する格好だ。
田中も大西も、話も旨く場が和んでいく。
場が和んで、妻の顔からも笑顔がこぼれ笑い声も聞こえる。
10分くらいだろうか、たわいもない会話が続く。
『時間もないし…そろそろ始めないか…?』
大西が切り出した。
『そうですね!ただ、由里も、緊張しているみたいだし、まず僕だけで始めますから、大西さんはそこで観ていて下さい。』
『あぁ、分かった…』
そういうと、田中は妻を自分のそばに引き寄せた。
妻のジャケットに手を掛け、ジャケットを脱がせた。
広い部屋に容量小さいエアコンが一台あるだけだ。
部屋はまだ暖まっていない。まだ寒さが残る中、妻の服が脱がされていく。
セーターを脱がされて、キャミソールになると妻が口を開く。
『あぁ~…やっぱり恥ずかしいよ…』
胸を隠そうとする妻を抱き寄せてキスをする田中。
『大丈夫、綺麗だよ…!』
『そうだよ、綺麗な肌だよ、奥さん!』
田中に続き、大西も妻を持ち上げる。
何度も唇を重ねると、次第に二人の舌が交じり合う。
キスを続けながら、下のパンツも脱がされ始める。
足をモゾモゾさせる妻…。
ホックが外れ、チャックを下げ、太ももの辺りまでパンツが下がる。
黄色の花柄紐パンのパンティが見える。
大西は、妻に近づき
『いいね~凄い色っぽい下着だよ!』
キスをしたまま、大西の傍に妻を座らせる田中。
『は…恥ずかしい…ンンッ…』
妻を後ろから抱きつくポジションで、田中も座り込む。
キャミソールの上から、妻の巨乳に手を伸ばした。
『大きいね~?ねぇ、何カップなの?』
顔を近付ける。
大西の顔を避けるように、横を向く妻。
『………………。』
何も言わない妻。
妻の胸におもむろに手を伸ばす大西。
『キャッ…!!』
びっくりした様子で、一度手が上がるが、すぐに手を下ろし、大西に胸を揉ませる妻…。
『ねぇ~いいじゃん!教えてよ…!?』
胸を鷲掴みにしたまま、問い詰める。
『エ…エフ…』
言葉少なく応えた。
『いいねぇ~堪らないよ…』
揉み続けながら、妻の顔を見つめている。
ブラジャーとキャミソールを当時に下に下げて、乳首を顕にする大西。
『んっ…ンンッ……。』
反応が過敏になり始める。
顕になった乳首を弄りながら
『いやらしい乳首……すごい…乳首ビンビンだよ!こういうの気持ちいいの?』
段々大西が主に責め始め、田中と入れ替わる形だ。
田中は、キャミソールやブラジャーを脱ぐせて、全裸にしていく。
両方の乳房…乳首が顕になる…
そのまま布団に押し倒される形で、横にされる妻…。
妻に覆いかぶさる形で、乳首に吸い付く大西…。
『ンンッ……ンンッ………ンンッ……』
妻の吐息が荒くなるのが分かる。
そんな妻の反応を見て大西の責めは激しくなる。
勃起した乳首を吸い付きながら、手がオマ〇コに伸びる。
自分の手で隠すように、オマ〇コを触らせないに抵抗する。
しかし、サポートする田中の手によりはねのけられる。
股を広げられる。
オマ〇コの部分が大西に丸見え状態になる。
後ろから妻の脚を両手で抱えている田中。
顕になった割れ目の真ん中に大西は、中指をパンティの上から突き刺した。
パンティ越しに大西の中指は妻の中に吸い込まれていく。
もうグッチョリと濡れているようだ…。
食い込んだまま、中指を動かしている。
『おくさん~…凄いよ…!もうこんなに濡れてんじゃん…!』
『ンンッ…やぁ……ンンッ…ンンッ……』
か細い声で妻は喘いでいる。
後ろからは田中が乳房を揉みながら、乳首を弄っている。
大西も服を脱ぎ、全裸に。大西のナニは、既におっ挿っている。
『ほら、奥さんも脱いじゃいなよ!』
妻のパンティを脱がせる。
『よく見せてよ…』
そう言って、妻のオマ〇コに顔を近付けると、クンニを始める。
クンニが始まると、二人から離れて傍観者になる田中。
大西の前戯は、私はもちろん、田中の時よりも妻が感じているように思えた。
必死に声を我慢しているにもかかわらず、漏れ続ける喘ぎ声。
執着した大西のクンニ。
『アアン…あぁっ………だめ…ンンッ……ンンッ……』
小刻みに身体が揺らしながら、声を我慢している。
『俺の舐め、気持ちいいでしょ?ほら、我慢しないで逝っちゃいな!!』
簡単に指が入り、クチュクチュと淫音がなる。
『すげぇマン汁の量だな…』
ジュルルジュルルル……
ジュルルジュルルル
妻のマン汁吸いながら再びクンニを始める。
『アッッ…アッッ…だめ………………………………………………………イクッ…!!!』 小さく発した妻の声が聞こえました。
両手でオマ〇コを撫でながら
『逝ったぞ、ひろ!!』
勝ち誇るように田中に言った。
『さすがですね…!やっぱ、凄いわ…!』
二人の会話も聞こえていないのではないのかというほど、妻はグッタリしていた。
『じゃあ、挿れてあげるね!』
グッタリしている妻を四つんばいにさせると、素早くコンドームを着けて、後ろから妻のオマ〇コに挿入した。
『んんんっ!!』
大西のものに反応する。
腰を動かすスピードにも、強弱を着けながら、腰を振り続ける。
動きに合わせて揺れる妻のおっぱい…。
どんどん大きくなる妻の声…。
もう我慢している感じではなかった。
正常位に体位を変えると、今までしなかったキスをした。
このキスはなんだか今でも焼き付いている。
妻も嫌がる様子もなかった。
どれくらい挿入していたのだろうか…
かなり長い間挿入していたように感じた。
大西が逝くころには、妻は何度も逝かされていた…。
行為を終えると、三人は急ぎ速にこの場を去った。
荷物もなく、広めとはいえ、長時間いたため身体が痛い。
背伸びをしながら、先程まで妻が抱かれていた布団の近くに腰を下ろした。
敷き布団は、妻の汗やマン汁で、ビチャビチャに濡れていた。
こんな感想を書くとまたお叱り受けそうだが、不思議に後悔はない。
むしろ、達成感のようなものを感じていたのだ。
後から、田中から聞いた話では妻も万更でもないのでは?とのことだった。
その日からも、妻とは普通に暮らしています。