2012/10/18 02:24:48
(NM.A6Y30)
仕事の都合でなかなかアップ出来なくて申し訳ありません
中村から、奥さん浮気した事が過去に無いかと聞かれてからは
私も色々と過去に振り返って妻がおかしな行動をとった事がないか
とか、言動なども想い出してみましたが心当たりがなく、中村が
聞き出してくれることを期待もしましたが、どうしても自分で
聞いてみたい気持ちが治まらず、意を決して妻に聞いてみました
「おまえ中村と遊ぶ以前に浮気した事ある?」
「ある訳無いでしょ、どうしてそんな事急に言い出すの、やっぱり
私が中村さんと遊んでいる事を快く思っていないんでしょう」
「そんな事は思ってないし、おまえが中村に自由にされて、おまえも
それを受け入れて満足した顔で帰って来た時は俺も嬉しいし、おまえ
の喜びは俺の喜びって考えているから、これからも今迄以上に中村
とは自由に遊べば良いよ」
「じゃあ、どうして急にそんな事を言い出したの、もし浮気した事が
有ったらどうするつもり」
「今更過去におまえが浮気した事が有っても攻める気は無いし、ただ
有ったのかどうかという事とそれが誰なのか気になってさ、だから
その相手が誰であっても別にその人に迷惑を掛けるつもりも無いし
おまえを嫌いになったりもすることはないよ、ただ本当の事を知りたい
だけなんだけど」
「中村さんがなんか言ったの、それらしき事」
「いや中村は、おまえがすごく遊びに慣れてる感じがするから俺が
おまえをそういう風に躾けたのかと思ってるみたいだけど、俺はそんなに
色々した事ないから、それで聞いてみたんだ、無ければ無いんでいい
んだ」
「あんた私が本当の事を言ったら絶対に怒らない、相手が誰でも」
「だから、今更怒ったってしょうがないだろう、それに相手によっては
かえって興奮したりするかも」
「じゃあ、本当の事言ってびっくりさせて興奮もさせてやるけど怒っちゃあ
駄目だよ絶対に、相手はあんたの従兄弟の宏さんだよ」
宏(ひろし)というのは私より2歳年上の母方の従兄弟です
「宏兄貴と?ええ、いつ頃付き合っていたの?」
「結婚して4年位経ってたころかなあ、あんたが仕事でしばらく大阪へ単身
赴任してたじゃない、宏さんがたまに来て子供と一緒に食事に連れて行って
くれたり、ドライブに誘ってくれたりして、そのうち泊まっていくように
なって自然にそういう関係になっちゃった、あの頃は私だって若いし夜は
あんたも居ないし、宏さんのことも好きだったから」
「でも、宏兄貴には奥さんが居るじゃない、外泊なんて出来ないだろう」
「由美子さんには実家に行って来るって言ってきたみたいだよ、由美子さん
宏さんの実家とはうまくいってなかったから電話かけることもないし」
「でも俺が家に電話した時は何時でもすぐに出たじゃない」
「夜は出かけた事はないもん、二人で出かけるときはいつも昼間だし子供も
実家で預かってもらえるし、お父さんも、お母さんも宏さんの事はあんたの
従兄弟だから、疑ったりすることもないし、あんたの代わりに手助けして
くれてると思って感謝していたし」
「じゃあけっこう昼間もデートしていたの、ラブホテルとか行って」
「あの頃はお金も無かったしラブホテルなんか一度も行った事ないよ、ほとんど
ドライブに行って山の中とか林の中とかの人気のないとこでカーセックスか
あとは野外プレイっていうのかなあ、車の外でするのが多かったけど」
「泊まっていった時はどうしたの、やっぱりやったの」
「当たり前じゃない、そのつもりで泊まってくれたんだから、子供を寝かしたら
外でやるのと違って回りの事を気にしなくていいから落ち着いて出来るし、だから
いろんな事を教え込まれたりさせられたりしたよ」
「近所の人だって男が泊まっていけば変に思うだろ」
「宏さんが居る時近所の奥さんが広報を届けに来た時従兄弟ですって言ったら
普通に挨拶しただけで別に変にも思われなかったみたいだけど、隣の奥さんには
ばれてたみたいだけど、あの奥さん口が硬いから誰にも言わなかったみたい」
「どうしてばれていたの」
「だって隣とは壁一枚で仕切られているだけだから聞こえちゃったみたい、あの時
の声が、だから次の日、顔を合わせた時「ゆうべ激しかったわね」って言われちゃ
った、それで困った顔をしていたら、「誰にも言わないから心配しないで、貴女だって
まだ若いのに旦那さんがめったに帰ってこれないんだから可哀想だよ」って言ってくれ
たんだよ、あんたが悪いんだからね」
「そうか、そういうことが有ったのか、だからおまえが遊びに慣れていたんだ、じゃあ
宏兄貴に写真なんかも撮られたの、中村みたいに」
「宏さんは元々写真が趣味だったから写真はいっぱい写したよ、最初は嫌だったし
心配だったから断ったけど、絶対に誰にも見せないって約束したから」
「だから、中村が写真を写すって言っても断らなかったんだ」
「うん、あまり抵抗なかったのと写されて他人に見られたいっていう気持ちも有るかも
知れない」
「だから今中村さんとやっている事ってほとんど宏さんにやらされてきたりした事が
多いよ、宏さんに跨ってやりながら、あんたの電話に出たりした事もあったし、
ごめんね、浮気したこと嘘ついてて、怒っちゃった?」
「怒ってないよ、ただ納得できたよ、おまえが中村と積極的にセックスしたり写真を
平気で写させたりすることが、で最近は宏兄貴とは会ってないの」
「宏さん、勤めてた会社が倒産した後由美子さんとも離婚して東京へ行っちゃった
きり一度も連絡ないから心配してるんだけど」
「俺も親戚中連絡して探して見るよ、ところで中村とは今後はどうするの」
「あんたがいいって言えばこのままずっと付き合いたいけど駄目かなあ、あの人なし
では生きていけないかも知れない、家庭は絶対に壊さないから、このままでいい?」
「もっともっと中村にのめりこんで俺をいっぱい嫉妬させてくれればいいよ」
「体力の続く限りは中村さんの好きなようにされてあんたをはらはらさせてやるからね、
写真もいっぱい写してもらってあんたにあげるからね、あんたは自分の女房が他の
男にやられているとこを他人に見せて興奮してるんでしょう、私だってあんたの性癖
が異常なのは判っているんだからね、これからますますあんたの思い通りの女になって
あげるからね、
中村さんにもあんたの性癖はばれているから、今度は今までと違った写真を撮ってもら
って見せてやるよ。
もうとっくの昔から私の思い通り以上の女だったようです
これから先どうなる事やら