sさんは妻とキスしながら私の方を見ながら妻を立たせると、スカートの中に手を入れました。
妻はビクンビクンってなりながらsさんのキス受け入れています。
そのままダンスでも踊るようにリビングのソファアに。
ソファアの背もたれに妻の手を着かせると、腰をぐっと引き寄せ寝巻きのズボンとパンツを下ろして一気に妻に突きいれました。
まるで中の感触確かめるかの様にゆっくりと、本当にゆっくりと腰を動かすんです。
ソファアの背もたれに手を付いて　顔も埋めながら妻の口からは声が漏れています。
ゆっくり腰を使っていたsさんが時折腰の動きを早くすると、それに合わせてty間の腰も揺れるんです。
何度も　その行為を繰り返すと　妻の口から聞きたくない（本当は聞きたい）台詞が・・・。
「お願い・・。逝かせて・・。」
映画館でのメールがフラッシュバックしてきました。

「ご主人見てるけど　いいの？]

ｓさんが意地悪く言います。
妻は何も答えられず、ただ腰を振るばかりです。
やがて決着がつきました。
「お願い　　逝かせて・・。
妻の敗北宣言でした。　そして　それは私にとっても。
sさんは　さっきまで自分が寝ていた和室に妻を引き込むと布団に投げ出す様にして、上から覆いかぶさりました。
その後の事はよく覚えていません。妻が何度目かの大きな声を出して身体痙攣させたのは　覚えています。　そして　sさんが妻の中に放出したのも・・・。

気がつくと、sさんが身支度整えて
「有難うございました。　今度があったら　またお願いしますね・」って。

どれくらい経ったのでしょうか？　気がついたら妻に圧し掛かていました。
あっと言う間に妻の中に出してしましました。

次の日からは表面上は　今までと変わらぬ生活でした。
夜　ベッドに入ると私の問いかけに妻が渋々答えるって感じで・・。
ただ、sさんのこと言うと、かなり反応が違う妻でした。

決定的になったのは、私の　本当に私のせいでした。

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