2015/11/02 21:35:44
(2t71rn1U)
最後に前回からこれまでの状況を投稿します。
あれから私から彼女に連絡をするというのは少なくなり、彼女から連絡がくることが多くなってきたことは
前回お話したとおりです。結婚を匂わせてから彼女が来ることが多くなってきたのですが、彼女とAとのメールのやり取りは続いており、彼女はAのことをどうするつもりなのか?
と考えたものです。
そこで私はそろそろお終いにしようと彼女のことを試しながらお終いにしようと動きました。
まずは、私は別のところに引っ越そうと考え新しいマンションに契約をして荷物を少しづづ移動させました。その間に彼女は気づくだろうかと、、
始めは全く気付いていないようで途中から気づいたみたいで
みか「お部屋の荷物が減ってるみたいだけど、、何かあった?」
私「奇麗に片付けているんだよね、要らないものは捨ててるし、スッキリしてきてるでしょ?」
こんな感じです
そして、仕事の関係でしばらく会えなくなることを言ってこれが片付けば少し余裕が出てくるからと
数週間会えない旨を伝えてその間に荷物をすべて移動させた。場所が彼女のマンションから30分くらいの位置なのでこの間に来ることは無いだろうと思ってた。実際に来なかったし
かと言ってそのことをAに教えることもなく普通に日が過ぎていった。今思えばここでAに教えて会うようなことはなかったのはまだ救いようがあったかも。
ただ、会ってるときにエッチなことがあろうとなかろうとこの時にはどうでもいい気持ちであった
そしてある日、彼女がAと会うのは携帯メールから分かっていたのでその日にメガネをつけるなど変装して尾行した
2人は18時に待ち合わせてご飯をたべその後に以前来たインターネットカフェに入っていった慣れた感じがしたのであれから何度か来てるんだろうと思った
そして私も入り様子を伺った。今回は向いのシートを取ることができないので
ドアに服を下をクッションで隠しているので中の様子を伺うことはできなかったが
漫画を選ぶ振りをして聞き耳を立てると
「あ、、ああ、、ふう、、」と彼女が吐息を漏らしているのが分かりかなり凹んだ。
漫画喫茶の中でAとは何度かすれ違ったが彼女はバレル可能性があると思って気づかれないようにした
ここで1時間くらいいて2人は店を出た。この時が21時くらいだったと思う。この間に彼女からメールがきて「ご飯食べてる?」と書いてあったが返信はしなかった
2人は次にはスタバに向かっていた。どこに行くんだろうと思って2人は手を繋いでいたので思い切って歩いている2人を追い越した。その時の会話で「まだ、かっくんから返信ないなぁ、、」ということばだけ聞こえた
ただ、私には気付いていないようだった。
2人はスタバに入っていったので私も入り、窓側の席でPCを広げて仕事をすることにした。何かしてないと不自然だし、落ち着かないので
2人とは少し離れてはいて私の背中側にいたので2人の様子まではわからなかった。
ここでも1時間くらいいて2人は店を出たその時私の前を窓越しに通っていった時に彼女が一瞬私の方を見た。気付かれたか分らなかったが少し振りかえってたので気にはなってたのかも。
それで2人はタクシーを捕まえて帰っていった。
こんな尾行をしてた。タクシーに乗ってから彼女からまたメールがあり、「どうしたの?返信くれないけど、、」とあったがこれも無視をした。
それから2時間くらいした日付が変わる頃にスタバが閉店するので私は仕事を終えて店を出た。その時に慌てて彼女がやってきた。
彼女「やっぱり・・・」
私は無言で歩いた。彼女は当然のことながら付いてきて
彼女「どうして、、ここにいるの?」「メールしたのに、、」
私「・・・・」彼女「どうして黙ってるの?」
しばらく無視してても進まないと思ったので
私「いきなり、来て言うことはそれかよ、」
私「どうして俺がここにいるって分かったんだよー」
みか「それは・・・さっき見たから。」
私「見たんなら、どうしてその時に声をかけない?」「男と夢中で話してたからだろ?」
みか「あの人は同じ会社の人なの。何かあるわけないでしょ。私たちのこと知ってるし・・」
私「おれの見間違いか?手を繋いでたよな?何もないのに手は繋ぐのか、、」
みか「え?、、見間違いよ。手なんか繋いでないよ、、」
みか「でも、どうしてあそこにいたの?偶然とは思えないし、、」
私「説明してやるからみかのマンションに行くぞ」
私はみかのマンションに行って事の経緯をポイントだけ話した。
私「俺はみかのこと付き合う前からすごく好きで愛してた。今でも愛してる気持ちは変わらないかもしれない、、だから、そろそろ結婚したいと思った時に何気にある疑問が湧いてきた。それは俺は好きだけど、みかは俺のことどう思ってるのか?付き合ってるわけだから好かれてるとは思うけど、本当の気持ちはどうなのか?と
そう考えたらみかは他の男から口説かれても不思議じゃないしそういう人はいるのでは?と考えたんだ。」
みか「そんな人いるわけないでしょ。」
私「いつも近くにいるわけじゃないし、、俺と一緒にいない時は何をしているのかすごく気になりだしたんだ、、」
みか「考えすぎよ、、」
私「それで大学の友達に興信所に勤めている人がいて、1度だけそいつにみかの行動を調べてほしいとお願いしたんだ」
みか「えっ??そうなの、、ひどい・・」
私「ああ、、ひどいことしたと思ったよ。でも俺のこんな気持ちを全く気づかれないで結婚はできないってね。」
「そしたら、浮気はしていないが言い寄られている人は何人かいるって、ほとんどは相手にしなかったのに一人だけいい雰囲気の人がいるって、だから気をつけろって」
「その時に俺が何か策をしていれば良かったんだか、、みかがどんな行動を起こすか見てみたい気持ちもあったので様子をみてた」
みか「・・・・」半泣きで俯いているだけであった、、
私「何か言いたいことはないの?」みか「・・・・」
私「これがこの答えだろ、、」あの時の動画をみかに見せた
部屋にはみかとAの服が散らかっており、脱衣所のドアをそっと開けるとお風呂のドアに2人のシルエットが映り楽しそうにエッチをしてた、、
みか「あん、ああん、、Aさん恥ずかしい、、いやん、いや、、」
A「みか、、好きだよ、、奇麗だよ、、」
そんなやり取りをみかに見せた。
みかは表情が固まり「来てたのね、、、ごめんなさい、、」
私「これがみかの本音なんだろうね、、これからみかに会うのがつらくて俺から連絡しなかったし、引っ越しもした」
みか「すごく気になって、さっきかっくんのマンションに行ったら何もなくて、、だからさっきのはかっくんだって思って・・」
私「どうしてとは聞かないよ。気持ちはAに行ってるなら向こうと結婚すればいいんだし、向こうは離婚してみかと一緒になる覚悟はできてるんだろ?」
「私が結婚のこと考え出していることを伝えてもAとの関係をやめようとしないし」
「今日だって、インターネットカフェでイチャついてるし、、」
みか「全て知ってるのね・・」私「ああ、、大体のことはね、、」
こんなやり取りの中でおれも半泣き状態で話した、、
みか「かっくん、、ごめんなさい、信じてくれないと思うけど、、私の心はかっくんだけです・・」
「Aさんのことは私の甘えた心が・・・かっくんを傷つけているとも知らずに・・最悪のおんなです・・」
私「・・・少なくともみかのことは信じられない、こんな信用されていない俺とは別れてあいつと一緒になれば、、」
みか「・・・・ううん、もうAさんとは逢いません・・」
ここで本来は強気で別れるとこなんでしょうが、、そうもいかない気持ちもあり
私「今日はもう遅いからとりあえずは帰るわー、頭の中整理してからどうするか決める」
みか「うん・・・ほんとうにごめんなさい・・私はかっくんだけしか愛してません・・」
それで取りあえずは帰ることにした。最後まで書きたかったのですが、この続きは次回で。