2015/10/04 02:33:59
(/tiQa3NG)
その後について書かせていただきます。
唯とはその後ゲームをした日の事の話をすることはなかった。
しかし僕の中ではもっと唯が他の男にいやらしいことをされている所を見たいという気持ちが強くなっていた。
始めは体験談やNTR系の動画を見て諦めていたが実際に目の前で見た衝撃には勝てなかった。
僕は意を決して唯に持ち掛けた。
僕「唯。相談したいことがあるんだけど」
唯「なぁに?」
僕「あの…蒼汰と隆とゲームをやった日どうだった?」
唯「え?どうって…なんでそんなこと聞くの?」
僕「いや、実は僕あの日の事が忘れられなくて…」
唯「うん…で?」
僕「唯が他の男のちんこを舐めてるところみて凄く興奮したんだ。」
唯「…」
僕「だから…またっていうか…蒼汰とヤッてみないか?」
唯「えっ?…何言ってんのよ私たち結婚してるんだよ?」
僕「わかってる…でも見たい気持ちが抑えられないんだ。」
唯「…」
僕「ダメだよね?」
唯はしばらく黙り込んで考えていた。
一度席を外した唯。完全に怒らせてしまったと思っていたが
しばらくして部屋に戻ってきた。
唯「私が蒼汰君としても嫌いにならない?」
僕「ならないよ」
唯「絶対?」
僕「うん…」
唯「祐樹はそれで興奮するんだよね?」
僕「うん…」
唯「目の前では恥ずかしいから嫌」
僕「じゃあなにだったらいい?」
唯「祐樹はリビングにいてほしい」
唯の言ってることを要約すると
蒼汰と2人でラブホテルに行ったりするのも嫌だけど
僕の目の前でやるのも嫌だという事だった。
僕はそれでもいいからと懇願すると
「ホントバカだよね」と呆れられた。
唯の了承を得た僕は次に蒼汰に相談することにした。
蒼汰「お前本気で言ってんのか?」
すべて打ち明けた僕に蒼汰が言った。
僕「うん。あの日の事が忘れられない。」
蒼汰「いやぁそうは言ってもなぁ。唯ちゃんは大丈夫なのか?」
僕「一応話して僕とは別の部屋でならってことで了承してもらってる。」
蒼汰「まじか。まぁ唯ちゃんがいいならいいけど。」
僕「蒼汰なら信頼もできるから…」
蒼汰「まぁ俺彼氏持ちの女大好きだからな。」
僕「…取らないでくれよ」
蒼汰「ハハハ。大丈夫だよ唯ちゃんが俺に夢中になるかもしれないけどな」
笑いながらそう言う蒼汰の言葉にすら興奮してしまう。
蒼汰「寝取られ好きってこんなこと言われたら興奮するんだろ?」
僕「うるさいよ…」
蒼汰「まぁ俺なら祐樹の事も満足させられると思うよ。ツボ分ってるしな。リビングに声聞こえるようにした方がいいだろ?」
僕「あ…あぁそうだな」
この時僕は口の中がカラカラだった。
蒼汰「まぁ気が変わらないうちにまた家呼んでくれよ。」
僕「わかった。」
そう言ってその日は蒼汰と別れた。
そして日程を調整し一週間後くらいに蒼汰を家に招くことになった。
前回の事もあるが今回はお互いにこの後SEXする事を意識していたのか
食事中はとてもぎこちない感じだった。
食事も大体済んだあと、ずっと意識しているのもダメかなと思い
僕「唯、シャワーでも浴びてきたら?」と言った。
唯「そうだね。そうしようかな。」
言われた通り、シャワーを浴びに行く唯。
蒼汰と2人きりになったときに確認のように
蒼汰「ホントにいいんだよな?」と言った。
僕「うん。よろしく頼むよ」
蒼汰「それにしても唯ちゃん緊張してるなぁ。」
僕「まぁ初めての事だしな。」
蒼汰「頑張ってほぐしてみるよ。」
僕「あ、あぁ。」
5分か10分後くらいに着ていた服をそのまま着て唯がシャワーから出てきた。
軽く汗を流した程度のようだった。
唯「あ、蒼汰君も入る?」
蒼汰「そうだね。じゃあお風呂借りるよ」
そういうと蒼汰もシャワーを浴びる。
唯「ほんとにするんだよね?」
僕「唯がどうしてもいやならやめるよ。」
唯「ううん。ホントにでも嫌いにならない?」
僕「うん。今まで以上に好きになると思うよ。」
唯「全然わかんない」
そういうと少し安心したように笑った。
蒼汰はほんとに軽く浴びただけのようですぐに出てきた。
どうも言いようのない空気が流れる。
その空気を打ち破ったのは蒼汰だった。
蒼汰「じゃあ…寝室使っていいんだよな?」
僕「あ・・・あぁ」
蒼汰「お前も緊張してるのかよ。まぁいいや唯ちゃん行こうか」
唯「あ…はい」
そういうと蒼汰は唯をエスコートするように寝室へ向かった
先に唯を寝室に入れた蒼汰は気づかれないように一度扉を閉め音がしないように少しだけ扉を開けた状態にした。
僕に声が聞こえやすくするための配慮だ。
まだ新婚だった僕たちは少し大きめのリビングと寝室だけのアパートで暮らしていた。
この時のドキドキ感は忘れられない。
僕は静かに寝室の扉の方へ近づく。
少し扉が開いていたのもあると思うが声は結構漏れて聞こえてきた。
ここからは実際に見ていないので声と想像になる。
蒼汰「緊張してる?」
唯「そりゃ…ねぇ」
蒼汰「でも緊張してる唯ちゃんを蒼汰は望んでないと思うよ」
唯「どういうこと?」
蒼汰「だって祐樹から唯ちゃんに僕とSEXするように言ったんでしょ?」
唯「うん」
蒼汰「だったら唯ちゃんも楽しむことで祐樹も喜ぶんじゃないかな?」
唯「そうなのかな?」
蒼汰「うん!祐樹の事は良くわかってるから。これもゲームだと思えばいいんだよ。前と同じ」
唯「えー…でもせっかくだもんね!笑」
蒼汰「そうだよ!笑」
寝室の中から緊張がほぐれたように2人の笑い声が聞こえる。
その後少し静かになった後
唯「え…ぁ…ん…」
蒼汰「気持ちいいよ…唯ちゃんのクチビル」
唯「もぅ…恥ずかしい」
蒼汰「もっとしていい?」
唯「えっと…うん…」
唯「あっ…そんなとこ…」
蒼汰「唯ちゃんって思ったよりは胸あるんだね。もっとないかと思ってた」
唯「ひっどいなぁ!あぁん…そんなに触らないで…」
蒼汰「胸感じる?」
唯「う…うん」
蒼汰「乳首は?」
唯「もう!そんなこと言えないよ…」
蒼汰「ふーん…じゃあ触らないよ」
唯「え?」
蒼汰「小さい胸だけにするから」
唯「むー…ち…乳首も気持ちいいから…」
蒼汰「気持ちいいから?」
唯「……だからぁ…触ってほしい…」
蒼汰はかなりSのようで言葉攻めが多かった。
僕のためを思ってなのかもしれないが…蒼汰の思惑通り僕はすでにかなり興奮していた。
唯「ああぁん…ゃばいよ…ん…」
蒼汰「ほんとに乳首弱いんだね。もっとしてほしい?」
唯「う…うん…してほしいかな…?」
蒼汰「じゃあ」
そう言うと服の擦れるような音は聞こえた。
蒼汰「細いねぇ…乳首もピンクだし可愛い」
唯「もぉ…恥ずかしい」
蒼汰「隠さないで・・・」
唯「あぁ・・・ダメなのに…感じちゃう…」
蒼汰「いいよ…感じて…ん…唯ちゃんの乳首おいしいよ…」
唯「やー恥ずかしい…」
しばらく唯の喘ぎ声が聞こえていた。
蒼汰「てか俺も興奮してきた…」
唯「ほんと?」
蒼汰「ほんとほんと…ほら…」
唯「うわ…かたい…」
蒼汰「だろ?唯ちゃんの事責めてたらこんなになっちゃったよ」
唯「もぉー…」
蒼汰「脱がしてくれる?」
唯「えー…うん…」
また服の擦れるような音がする。
どんどん乗り気になっていく唯に興奮が止まらなかった。
蒼汰「どう?」
唯「え?おっきくなってる…」
蒼汰「祐樹と似てる?」
唯「うーん…似てるかな?」
蒼汰「触って…」
唯「う…うん」
蒼汰「どう?やっぱり似てる?」
唯「なんか…蒼汰君の方がカチカチかも…」
蒼汰「スっごく興奮してるからね…上半身裸の友達の嫁に触られてるんだからね」
唯「もぉ…なんかヤダ…」
蒼汰「ごめんごめん…俺の乳首も舐めてよ」
唯「うん…」
蒼汰「あぁ…気持ちいよ…唯ちゃんの舌ねっとりしてるね」
唯「もぉ…」
蒼汰「あぁ…いいよ…手も動かしてよ…」
唯「うん…」
蒼汰「唯ちゃん最高!下も舐めれる?」
チュパチュパ…ジュルジュル
寝室からいやらしい音が聞こえる。
蒼汰「唯ちゃん…前より激しいね…興奮してるのかな?」
唯「うるさい。」
咥えながらなのかちゃんと言えてなかった。
蒼汰「もっと舌動かせれる?」
蒼汰「あぁ…そうそう…気持ちいいよ。」
蒼汰はしばらく唯に舐めさせていたと思う。
その後
蒼汰「唯ちゃんはどうなってるかな?」
唯「いや…だめ…」
蒼汰「うわぁ・・・唯ちゃん凄いよ…濡れやすいの?」
唯「そんなことないと思うけど今日はやばい。」
蒼汰「祐樹の時より気持ちいいんだ。」
唯「そんなこと…」
蒼汰「そんなことないの?」
クチュクチュクチュ
唯「あぁぁん…だめ…気持ちぃ…」
蒼汰「祐樹より…」
唯「あぁぁん…うん…うん…」
蒼汰「へーそうなんだ…」
クチュクチュと水っぽい音が大きくなる。
唯「ああぁぁ…だめイッちゃう…イッちゃう…」
蒼汰「早くない?いつも?」
唯「あぁぁ…いつもは・・・そんなことないょ…」
蒼汰「そうなんだ…ココかな?」
唯「あぁぁん…ソコやばい…いく・・・イクッ…」
蒼汰「すごい乱れてたねぇ唯ちゃん…」
唯「言わないで…はぁはぁ」
蒼汰「自分だけ気持ちよくなって俺のは?」
唯「ごめんなさい…ちょっと待ってほしい…はぁはぁ」
蒼汰「んーじゃあ舐めるくらいできるでしょ?」
蒼汰はいったばかりで息切れしている唯に舐めさせようとしていた。
僕との時は前戯でいってもすぐに入れさせてくれた。
きっと演技だったんだろうなと思うと胸が苦しかった。
蒼汰「なぁ…唯ちゃんってMだよね?」
唯「えー?そうかな…」
少し落ち着いたような唯が答えた。
蒼汰「じゃあ咥えろって言われるのと咥えてって言われるのどっちがいい?」
唯「えー…興奮するのは咥えろ…かな?」
蒼汰「思いっきりMじゃん!俺Sなんだけどゲームだと思ってちょっとそういう感じにしていい?」
唯「うーん…痛いのとかは嫌だけど…」
蒼汰「大丈夫!唯ちゃんが感じる事しかしないから」
唯「もう!そんなこと言わないでよ…」
蒼汰「何休んでんの?早く咥えろよ。」
唯「ぁ…うん…」
蒼汰「もっと唾液まみれになるように」
唯「はい…」
さっきより大きな音でジュルジュルと唯が舐めるような音が聞こえてくる。
蒼汰「やればできるじゃん。そろそろ入れていい?」
唯「…はぃ…」
唯の声はとても小さかったが確かにそういったのが聞こえた