2011/10/11 19:17:16
(JzoeovMG)
Tシャツを捲り上げると、少し形が崩れた谷間に、白のキャミソール。
声は出せないが、明らかに興奮した様子で顔を近付けれ春彦。
私はキャミソールもゆっくり上に上げた。
春彦は、短パンをずらして既にしごき始めていた。
Tシャツとキャミソールを持ち上げたまま、私は妻の乳房を揉んでみた。
起きる様子はない。
私は春彦にも、触るように身振り手振りで示した。
ゆっくりと動く春彦の手。爆発するくらいに勃起している私の股間。
過激な妄想とは少しシュチェーションは違うが、愛する妻である由佳里の胸を、他の男が揉んでいるのだ。
しばらく妻の乳房を触ると、春彦はあらかじめポケットに忍ばせていたティッシュを取り出すと、そのまま果てた。
フィニッシュすると、春彦は部屋を出た。
翌朝、
『昨日はありがとう。気付かれなかった?すごいいい思い出になったよ。』
春彦は大満足している感じだった。
不満なのはこっちだ。
確かに、過激な行為は目覚める危険があるし、乳房を触られただけでも興奮したが、もう少し過激な行為を求めていたのだ。
『次回はあそこも見るか?』
私は不満な感じは出さず、軽い感じで言った。
『次回もいいの?次回は10月だね!』
そう、つい先週の三連休に、祖父の法事があり、帰郷してきたのだ。
無事に法事も終わり、段取りは夏と同じだった。
夏より眠りが深そうだった。
過ごしやすい気候と法事の準備などでバタバタしたせいかもしれない。
妻も子供もグッスリ眠っている。
夏とは違い、妻の姿は上下ともパジャマ姿だった上、薄地の掛け布団がお腹から足に掛かっていた。
私は春彦を一旦部屋の外に出して、私は妻に掛かっている布団を剥いだ。
大股を開いている妻。
脚の間に身体を入れて、顔をあそこに近付ける春彦。
パジャマの上からだが、妻のあそこの匂いが嗅いでいる。
事前の打ち合せで、許可はいらないので、好きな所、好きなだけ見たり触って良いと伝えていた。
もちろん妻が起きない程度にソフトにだか…。
春彦の指が妻の割れ目に伸びた。
何度も何度も割れ目をなぞるうち、パジャマ越しに割れ目の形がくっきりと浮き出てきた。
興奮した春彦は、勃起した一物を出した。
堅くなり上を向いた一物を、パジャマの上から妻の割れ目に当てて擦り始めた。
薄暗かったが、春彦の亀頭を妻の割れ目がくわえ込んでいるように見えた。
何度も擦り付けている春彦の動きが早くなったと思うと、小さく擦れた声で
『んっ……』
その瞬間、春彦の亀頭から妻のパジャマに大量の精子が飛び散った。
必死に上がった息を整えようとしながら、飛び散った精子を拭き取る春彦。
その姿がまるでセックスしたあとのようだった。
その興奮が今でも思い出されて、来年の正月が今から楽しみだ。