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2011/06/30 20:00:17
(xgUnTT7N)
私の夫は、高校で数学教師を30年間勤めています。
夫は妻の私からみても、お堅い性格で面白みの無い男性で、そんなタイプなので生徒からみても、つまらない教師であるだろうと思っていました。
そんな夫が、「どうしても、うちで勉強を教えて欲しいという生徒を連れてきていいか」と私に聞くのです。
夫と結婚して30年、そんな事は一度もありませんでした。
しかも、その生徒は女子生徒だと言うんです。
そんな生徒が、どんな子なのか楽しみで、家に招く事に。
そしてある土曜日、その女子生徒がやってきました。
大人びたカラダに、短いスカート。女の色気を出すその子に、高校生の女子生徒以上のものを感じてしまいました。
でも、うちのハゲた中年の主人が、こんな子にモテるわけが無いと思っていたのです。
その子は、私に挨拶を済ませ、書斎にいる主人の元へ案内しました。
「センセ~イ!来ちゃったよ!!」水商売の女のような声で、主人に話す女子生徒。
その目も、教師に対する目つきとは違い明らかに女の色目と呼ぶべきものでした。
あんなモテそうもない主人でも、発情した猫のような女子校生が近くにいれば、真面目な主人だってどうなるかわかりません。
私は結婚して25年も経って、初めて主人に嫉妬しました。
何とかタイミングを見て、主人と小娘の様子を見たいと思い、お茶を出すタイミングを考えて1時間後に休憩として、持っていくことに。
私は、部屋のノックもせずにいきなり扉を開きました。
予感的中です。彼女は隣に座る主人の肩により掛っていたのです。
「ノックくらいしろ!」
主人は慌てた様子でしたが、彼女は少し勝ち誇った目で私に軽く会釈。
本当に、泥棒猫という言葉が似合う小娘です。
それから3時間ほど、二人は書斎から出てきませんでした。
あの子が返ったあと「楽しかったでしょう」と皮肉たっぷりに主人に言うと、あまり出来の良い子じゃないので、疲れたと話しました。
主人は、ただの生徒だとしか思っていませんが、あれは泥棒猫の小娘です。
主人だって教師であっても男。
あんな子に、カラダで近寄られれば、女なれしていないので豹変するかもしれません。
教師生活30年、残りの教師生活に傷を負わせたくないのです。
そして、あんな夫でも私だけの夫でいて欲しいと嫉妬しています。
職場で張り込むわけにも行きませんが、主人をどのようにして守れば良いか悩む毎日です。