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2001/03/20 23:50:52
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ある奥さん
彼女は30代後半だった。
子供もいた普通の主婦。
彼女とはテレクラで知り合った。
夫とのふれあいが少なく寂しいのだという。
いける!そう思った。
彼女と何度か電話で話し、ある程度、気心が知れてくると
だんだん大胆になってくる。
「ねえ、会おうよ。」「えーでも。」
「大丈夫だよ。飯食うだけだから。」そう言って会うことになった。
会って、飯を食うだけ?もちろん彼女もそれだけを期待していたわけではなかっ
た。
初めての秘密。彼女は夫に初めての秘密を持った。
「ご飯を食べるだけよ。」彼女はそう自分に言い聞かせ、不安を打ち消していたに
違いない。
けれど、心の奥底では、そうなることを期待していたのだ。
「こんにちは」私たちは、とあるホテルのロビーで待ち合わせ、初めて食事をし
た。
お互い良い印象。和やかに時間が過ぎた。
「ねえ、これからどうする?」彼女が聞く。
どうする?誘いである。彼女は求めていた。私を見つめる目が、とても色っぽく輝
いている。
「部屋いかない?」私は言った。「お部屋?」「うん。」
「休んでこうよ。」「部屋取ってるの?」「うん。取ってた、、、」
彼女は黙ってうなづいた。
「(人妻とか、、、)」私はこっそりつぶやいた。
そして3時間あっという間にその時間は過ぎた。