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2025/11/18 19:25:17 (5UVWPWoE)
就職して、毎朝乗る電車の次の駅から乗ってくるとても清楚な印象の奇麗な女性がいて、降りる駅が一緒なものだから、改札に近い車両の出口付近に乗るので、何となく顔見知りになったけど、名前も素性も分からなかった。
年齢は、俺より少し年上かな、くらいに思ってた。
何となく、当時はテレ東だった大江麻理子アナに似た感じの人だった。
そのうち俺に彼女ができて、深い仲になった頃、急にその女性の姿を見かけなくなった。
それまでも見かけないときがったけど、ああ、今日はお休みなんだなくらいにしか思わなかったけど、その週は結局姿を見ることが無く、翌週も見かけなくなった。

ある朝、再び見かけたその女性の左薬指に、シルバーのリングが光ってて、ああ、結婚して新婚旅行に行ってたんだと分かった。
そして俺も婚約した頃、その女性の服がゆったりとしたものになり、後にそれがマタニティと分かった。
清楚な雰囲気の奇麗の女性でも、人妻である以上、夫に裸で股を広げ、恥ずかしい裂け目を舐められ、尖りを転がされ、喘がされて怒張を差し込まれ、激しい抜き差しに仰け反って喘いだのだ。
そして、身体の奥深くに、熱い精液を注がれたのだ。
その結果が、あの下腹部なのだ。
そしてやがて、あの女性の姿は朝の電車から消えた。

俺も結婚して、新居に引っ越して、朝に乗る駅が変わった。
でも、降りる駅は同じだから、乗る場所はいつもの場所、違うのは、少し郊外に戸建てを借りたから乗車時間が長いのと、まだそれほど混んでないから座れることもあること、そして、最後まであの女性は乗ってこないことだった。
やがて子供が生まれ、妻は仕事を辞め子育てに専念、第二子が産まてたことで建売を購入、更に郊外へ移り、電車の乗車時間が独身の頃の倍の20分になった。
そんな俺も45歳、結婚して18年、上の子は高校生になり、下の子は中学生、その日、県内だったがちょっと遠方に出張があり、一人で出かけ、会議が終わり、一度ホテルに戻って荷物を置いてから、居酒屋を探した。

まだ明るかったから客は少なかったけど、俺は一人なのでカウンターに座ると、30分くらいして、女性が一人で入ってきて、俺の隣に軽く会釈をして座ったんだが、二人同時にハッと顔を合わせた。
その女性は、大江麻理子に似た綺麗な人で、
「もしかして…」
となって、なぜこの街に?から話が弾んだ。
その女性は、嫁いだ後、ご主人の転勤でこの街に来たそうで、その日は、ご主人が出張、お子さんは大学進学で上京して独りきりだから、飲みに出たと言ってた。

話が弾み、俺はまだあの電車に乗ってる話をして、店を出ると、ホテルまでついてきて、
「思い出に、一度だけ…二十数年前、気になったまま別々の道を歩んでしまったから…」
女性は47歳、美しく年を重ねてはいたが、さすがに身体は20代30代とは違って、少しだらしない体型の熟女らしい身体だった。
下着跡が残ってて、お腹も少し出てて、でもそれが妙にエロく、所帯じみた雰囲気の中に色気を感じた。
ご主人はクンニしてくれないとのことで、俺がクンニで高速舌回転で気持ち良くさせると、クリでイッてしまった。
生で入れて、やや垂れ始めた乳を揉み、押さえつけて腰振るのも興奮した。
仰け反って痙攣しながら、半泣き状態で、
「あなた~、ごめんなさい。あなた~、感じてごめんなさい。」
ってご主人に詫びながら、感じてた様子が寝取った興奮を助長した。

あの女性は、夜10時ごろ帰っていった。
「それじゃあ、ごきげんよう…」
「あなたもお元気で…」
他人妻を抱いた感触を残したまま、寝た。
翌日、8時過ぎまで寝てて、朝食バイキング食って、お土産を買って、帰路に就いた。
いつか、この街じゃないどこかで、またあの女性と会うような気がした。
通勤電車に戻ってくることはないだろうけど、この次、どこかで出会っても、声はかけないつもりだ。
翌週、また普通に電車に乗り、ふと、居るはずのない女性の姿を探した。
そして、あの女性を毎朝見かけて、綺麗だなと思ってたのは、もう、20年くらい昔のことなんだなあと、時の流れを感じた。
 
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