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2025/10/21 09:09:09 (MFYiukiV)
この文章では登場人物の感情を限界まで排除します。
そして、俺のことを「彼」と呼びます。

彼(38)が兄(42)から借金の依頼を受けたのは遡ること数年前のことであった。

彼の兄は街でも有名な工業地帯で工員向けの定食屋を営んでおり経営状態も悪くはなかった。
今回、そんな兄が彼に借金を申し込んだ金額は200万。使用用途は店の改築の為であり、半年後には全額返済出来るとの事であった。

それから彼は兄の為に現金200万円を用意し兄へと手渡した。そして店の改築工事が始まり全ては順調に進んでいるように見えた。

それから暫く後に、中国武漢で新型ウィルスが広まっているとのニュースを耳にしたのだった。

一年後。

彼は兄からの返済を半年延長し、一年待つ事にした。だが兄の飲食店の経営状況は拡大どころか悪化していく一方であり到底、200万の一括返済は望む事もできない状況となっていた。

彼は兄に何度も連絡するものの、「今、金の工面してるとこだから」と程よくかわされ不信感すら抱いていた。なぜなら彼も新型コロナウィルスの拡大によって経済的にも自身の足元が揺らぎ始めていたからだ。

彼は言った。「せめて50万だけでもかえしてくれないか?」
すると兄は答えた。「わかった。俺は今、長野県まで出張にきてるからリサ(フィリピン人)に持って行かせるよ」と返事してきたのだった。

彼は兄の夫であるリサに対して好印象は抱いてはいなかった。今更フィリピーナ等と呼んでは時代遅れかもしれないが、兄は多国籍バーで働くリサに大枚をはたいて結婚まで踏み切ったという話だ。そんなカネのチカラありきでの結婚経緯を彼は快く思ってなかった所があった。

ともかく、貸した50万をリサが持ってくる。その日、彼は一人暮らしの部屋を掃除し、兄嫁であるリサの訪問を待つのであった。

そして当日、リサが彼のマンションに訪れた。相変わらずの印象。黒白の縦縞のスーツにタイトなミニスカート。結婚前に水商売は卒業しているはずであるが、今も水商売人と似たような服装をしていた。

宅内に招き入れる彼。そしてガラステーブルごしに目の前に座るリサ。決して狙って好んで見た訳ではないが、リサのタイトスカートからは薄紫の三角ゾーンが見えていた。

すると、リサはとんでもない提案をしてきた。

50万円は一応持ってきた。だが今回返すのは30万円にしてくれないか?生活が本当に厳しい。これは夫(兄)ではなく私(リサ)の判断。

当然、彼は断った。申し訳ないがこちらも厳し状況に立たされている。今回、50万円の返済を計算に入れた上で今後の生活を想定している。30万円の返済は受け入れられない。

1時間問答が続いた。

そして彼は言った「直接アニキと話す」するとリサは携帯電話を持とうとする彼に飛びかかるような形で必死に止めてきたのだ。窮地に立たされれば大胆な行動をとるのも日本人とはまた違うリサの性質なのかもしれない。

「アニキと話さない事にはどうにもならないだろ?」「夫には言わないで。夫は50万円返すつもりだから。今回のは私の判断だから」「だったら尚更、アニキと話さないと。リサの判断なんて今回はなんの関係もないだろ」そんな口論が続いた。

するとリサは「わかったわよ。だったらこれでどう!?」いきなり彼の目を直視してくると、同時にリサは大股を広げてタイトスカートの中の薄紫色のパンティを晒し出してきたのだ。

数10秒沈黙が続いた。
「これでって、、どういうつもりなんだよ」

そして、、また数分沈黙が続いた。

彼はこのような展開はここ数年、体験していなかった。酒タバコ、女遊びもせず、ただ働いて貯蓄をするだけの人生だった。彼にはあまりに刺激の強すぎる光景だったのだ。彼はリサのパンティから目を離す事ができなかった。

リサはそんな彼を見て状況が有利に働いている事を察知したのだろう。さらに追撃をしてきたのであった。

「30万だけにしてくれたら、パンティ脱がす事できる。気持ちい事もできる」

まさに心臓をえぐりつけるかのようなリサの一言だった。

つづく
 
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5
投稿者:**** 2025/10/23 11:26:29(****)
投稿削除済み
4
投稿者:村田工業
2025/10/21 21:14:32    (IGQDwLKI)
この時の彼の描写、あえて描かないでおこう。ただこれだけは伝えたい。これまで彼が体験した事のないくらいの興奮が襲っていた事を。

一方でリサはこの手の交渉の経験があるのか?小刻みに震える彼とは違いリサは堂々としていた。
床に座り、ただ足を大開脚してくるのみ。彼の目をだけをしっかりと見つめながら。

彼は言った「なんの冗談だよ。今ならまだ見なかった事にするから足を閉じろよ」
リサは返した「冗談じゃこんなこと出来ないよ。本気だよ。どうする?早く返事して。私だって恥ずかしいよ」

この時、彼は猛烈な背徳と道徳の狭間での激しい格闘をしていた。

もしこの時、リサの姿が中高年太りをして、ふくよかな腹、垂れた内腿であったのならば彼は踏ん張れたかもしれない。

だが現実は違った。リサの肌は平均の日本人女性と比較すると、南国の独特の肌質をし、引き締まっている足をしていた。姿格好を見ても、人妻系風俗に行ったとしてもリサほどの上玉にそう巡り会えることもないだろう。

そんな魅惑的な太ももから光沢のあるパンティがのぞかしている光景には、、とうとう彼も勝つことが出来なかった。

彼「・・・・・じゃ、今回、30万にするだけだぞ?減額した訳じゃないぞ?」
リサ「それでいいよ。シャッキンへらせまで言ってない。時間伸ばしてほしいだけ」

話は成立した。だが彼は兄嫁であるリサに触れる勇気はなかった。

彼は震えていた。この時の展開に。

リサ「はやくやろう。子供迎えに行く時間になっちゃう」

彼「あ、、ああ・・・。」

彼はリサに「そんなに今、兄貴が厳しい状況なのか?」などと喉まで声が出てきた。だが、兄に対する背徳感と後ろめたさで兄の心配をするような発言は全て薄っぺらいものに聞こえると思い、言葉をグッと呑んだ。

リサ「約束だから。。・・・パンティ脱がしていいよ」

彼「あ、、うん・・・」

彼の心臓の鼓動が激しく高鳴り始めた。こんなことをしていいのか、、何度も思考で葛藤するが、、現実の誘惑には勝てなかった。

彼は自分に言い聞かせた。(脱がすだけなら・・・またヤった訳じゃない・・・)

彼は自分の中に微かに存在する、、良心の呵責を信じていた。パンティを脱がそうとする、、だけどどこかで良心の呵責が優位に勝り、、「やっぱいいよ。見なかったことにする。今回は30万円だけでいい。今日のことは互いに記憶から消そう」などという言葉が出てきてこないか一抹の期待を持っていた。

そして彼はリサの下半身へと手を伸ばした。するとリサは軽く尻を宙に浮かし、、まるで彼が下着を脱がしやすくするようなポーズを見せてくる。

リサのスカートの両サイドに手を差し入れる彼。リサの素肌が指先に触れた。

そして彼は、とうとう・・・リサのパンティの生地を指先でつまんでしまったのである。

ス・・・・・と脱がしていく彼。リサはこの時、少し恥ずかしそうな表情をした。

そしてゆっくりと顕になっていくリサの性器。リサは思わず横を向き(NO・・・!!!)というような表情をした。

脱がされていくパンティ。下着にはうっすらと愛液の痕跡がすでに滲んでいた。

綺麗に脱毛された一部。そこはパイパンであった。

なんと艶かしい・・・・。彼の脳は激しいアドレナリンで制御不能となっていくのを感じた。

異常な光景であった。

かつては兄嫁であったリサと、その義弟の彼が、、素朴な彼のアパートの一室で兄嫁の性器を眺めながら沈黙しているのだ。

リサ「見ないでよ・・・恥ずかしいよ・・・」

彼「・・・はぁっ・・・うん!!!」

リサ「ヒャぁ、! アッツ!!!・・・・ノッ、、、アアア!」

彼は完全に制御装置を振り切り、、激しくリサの股間へと顔を突撃させていった。タイトスカートの中にすっぽりと入る頭、彼はその暗闇の世界の中で、兄嫁の性器を何度も舐めずり回していった。

リサ「オオゥ・・!!アア!! ノッ・・ああん!!」

耳だけはしっかり聞こえていた。暗闇だからかもしれない。フィリピンはアメリカの文化圏であるからか、、NOであったりオオウ!という声は彼にとってとても新鮮な響きをしていた。

だが、、彼は(日本人もフィリピン人も基本的には同じ匂い、同じ味だな・・)となぜかここだけは不思議と冷静となる彼がいた。



続く。
3
投稿者:エセ心理学者
2025/10/21 16:08:00    (8lRFXJoR)
自分を「彼」と置き換えて投稿するのは、兄や自分に対する良心の呵責ってヤツかな。心臓をえぐりつける→えぐり取る。
2
投稿者:幸男
2025/10/21 13:12:29    (1TDp0QF0)
兄嫁も立派な人妻ですよ。
心が揺るぐのも分かります。
続きを待っています。
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