2025/09/11 14:46:43
(lm7W7hGn)
僕の性的なカミングアウトをきっかけに、下ネタも雑談みたいに話せるようになりました。
「エッチな話してて興奮とかしないの?」とか「アブノーマルな世界に飛び込みたいと思わないの?」という質問も出来るようになりましたが、
Aさんは「興奮?しないよ」とか「アブノーマルとか分からない世界過ぎて怖いし嫌だ」とHな世界に飛び込む気は更々無いという感じでした。
ただ僕みたいにドライオーガズムできる男性に会った事が無いらしく、ドライオーガズム関係についてはAさんからちょいちょい質問されました。
Aさん的には冗談だと思っているようで、半信半疑な感じでした。
ある時、経緯は忘れましたが、電話の時に「そんなにドライオーガズム信じられないなら、見せようか?」
と聞くと冗談混じりで言うと驚いたように「え?どうやって??」とAさん。
僕は「とりあえず、自分の乳首いじるから聞いてて。イク時いくっていうから」と言うと、テンパってなんか言ってました。
正直、Aさんへの思いも限界に達していて、どこかで勝負に出ないと行けないと思っていたので、思い切って電話越しにオナニーをしてみました。
(グロくてすいません、僕自身、敏感体質なので声が出やすいのですが)いつもよりも大袈裟に喘ぎ声を出しながら乳首を触っている僕。
それを電話越しに聞くAさん。Aさんは電話を切る事や止めることなく、ただ無言でどうしていいか分からない感じでした。
しかし、Aさんが僅かに電話越しから少し息遣いが荒くなってるのがわかりました。
はぁはぁしてる感じで、僕はもしかして興奮してる?と思い、いつもより少しオーバーにイク!と声を出していきました。
僕のオナニーを聞き終えて、「え、、、いったの?精液出てないの?」とAさんは戸惑った感じで聞きました。
僕は出てないと伝えるも、証拠の見せようが無いので、これには僕もAさんもお互い戸惑いました。
変な空気のまま通話は終了。
僕は、やりすぎたかなー、、とかなり後悔してへこんでしまい、Aさんに「過激なことしてごめんね」というメッセージを送りました。
Aさんからは「初めて男の人の喘ぎ声を聞いた事が衝撃だったこと。そして、本来なら嫌悪感が出るのに、僕のオナニーは嫌悪感が無かったし、それでも仲良くしていたい」という旨の返事が返ってきました。
その日以降、Aさんから下ネタを振ることが多くなりました。
もしかして、また聞きたいのかなあ?と思いつつ、敢えて電話でのオナニーはせず、下ネタも少し抑え気味にしました。