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2025/08/18 19:10:20 (Fuv7wGVT)
二流大学を出て、地方の二流企業に就職して、初めての配属先は人口10万人規模の営業所。
そこで事務員をしていたアユミという女に一目惚れ、ショートヘアの可愛い顔をしていた。
童顔のアユミは年下に見えたが、2歳年上の25歳、しかも左手の薬指にはシルバーのリングが光っていた。
アユミは、23歳で30歳の夫と結婚した人妻だった。
仕事で頻繁に会話を交わし、交流の多い環境にあった俺は、アユミにどんどん惹かれた。
忘年会の後、アユミと二人で駅に向かって歩いている時、
「もっと早く、ミツル君と出会いたかったな・・・」
と言われて、素直に気持ちを伝え、一回で良いから思いを遂げさせてほしいと言った。
アユミは、微笑みを返し、俺の腕にしがみつくようにした。

ラブホでキス、そして二人で風呂に入った。
アユミの身体は華奢だったが、乳房は上を向いた乳首が可愛いいい形をしていた。
結婚2年のオマンコはまだ荒廃してはいないが、明らかな使用感があった。
丁寧にクンニをして、潤いを啜った。
アユミのフェラは、元カノだった女子高生や女子大生のそれとは違い、舌使いには人妻の風格があった。
未成年と見まがうような可愛い顔をした歩みが繰り出す超絶フェラに、旦那の仕込みを感じて悔しくなった。
コンドームをしようとしたら、
「ミツル君・・・そのままで入れて、中に出して・・・」
「エッ!それはマズいでしょう?」
「大丈夫・・・今日は大丈夫だから・・・」
恐る恐る、生で入れた。

根元まで入れると、可愛い顔した歩美は、
「ハァ~~」
とため息のような吐息を漏らした。
ゆっくり出し入れすると、アユミは俺の腰に手を回し、引き付けながら腰を押しつけて淫らな喘ぎを見せた。
グチュグチュと卑猥な音を立てるアユミのオマンコは、俺のチンポをキュウキュウと締め付け、精液を欲しがるようにうねった。
必死に射精を我慢しながら、アユミを感じさせようと腰を使った。
仰け反るアユミは、可愛い未成年フェイスで淫らに喘ぎ、その淫らさに我慢の限界を超え、
「アユミさん、出ます・・・」
「出して・・・そのまま中に出して・・・」
アユミの中に大量の精液を放出した。

私の腕の中で余韻にまどろむアユミが愛しかった。
でも、アユミは他人妻・・・切ない思いが交錯していた。
「思い出・・・ミツル君に抱かれた思い出、大切にするね・・・」
このまま奪い去りたい気持ちを抑えて、アユミにキスをした。
絡まる舌が甘く感じた。
再び猛りだしたチンポを、アユミに挿し込んで二度目の射精をアユミの中に放った。

その後、アユミと交合することはなかった。
翌年、アユミの下腹部が膨らみだし、晩秋、アユミは出産のために退社した。
アユミは夫から子作りを望まれて、最後の安全日に俺に抱かれたのだろう。

俺はその後、転勤先で妻と知り合い、以降、家族連れでしがない転勤生活に入っていた。
結婚して25年、子供も独立して妻と二人になった途端、妻に先立たれた。
その後俺は、一人で初めての配属先だった営業所へ所長として赴任した。
55歳の俺は、28年ぶりに彼の地に立った。
懐かしい街、懐かしい営業所、所長室から所内を眺めて、アユミ座っていた席に座る女の子を見て、アユミを思い出した。

一人で赴任したら、やっぱり自炊をする気になれず近所の定食屋へ行った。
そこで、アユミと再会した。
「もしかしてミツル君・・・」
「やっぱり、アユミさん・・・」
お互い、連れ合いを亡くし、子供は巣立って独り身だった。
何も言わないのに、アユミは当然のように俺のアパートについてきた。
部屋に入るとすぐ、抱き合ってキスをした。
55歳の俺と57歳のアユミは、長年、ずっと秘めていた愛を打ち明けた。

32年ぶりに見たアユミの女体は、57歳とは思えぬ美しさだった。
オマンコはドドメ色に変色したビラビラだったが、形は小振りで美しかった。
「セックス・・・15年ぶりなの・・・あの人が亡くなって以来・・・」
俺も亡き妻を最後に抱いた1年半ぶりの女体だった。
明らかに亡き妻とは違う女体、しかし、亡き妻より5歳年上のアユミの方が、女体が若々しかったし、オマンコも美しかった。
思えば、俺は亡き妻との性生活に倦怠期が全くなく、年を重ねても妻を抱いていたことを思い出していた。
32年前、あんなに愛しかったアユミを抱きながら、思うのは亡き妻だった。
「アユミさん、出します・・・」
「出して・・・」
55歳の精液を、57歳のアユミの中へ放出した。

老いらくの恋・・・俺とアユミは5年間、情熱的に愛し合った。
俺は本社復帰を断り、営業所長のまま定年退職を迎えた。
アユミとの最後の夜、この街の奥座敷の温泉にある高級旅館で過ごした。
「5年間、楽しかった・・・アァン・・・」
「アユミさん、とても62歳には見えないですね・・・素敵すぎます・・・」
「ミツル君も還暦かあ・・・アアッ・・・還暦でも男の人って硬いのね・・・アア~~」
「アユミさん、最後の精液を出します・・・」
そう言って、アユミの中へ還暦精液を注ぎ込んだ。
ドドメ色のビラビラを俺の精液が流れ落ちていた。

翌朝、駅前でアユミと別れた。
「俺も女房の元に戻るから、アユミさんもご主人の元に戻って下さい。」
「そうします・・・」
「では、アユミさん、お元気で・・・」
「さようなら、ミツル君・・・」
「さようなら・・・」
アユミに見送られながら、俺は彼の地を後にした。

俺は現在、人手不足を補うために本社で嘱託として働いている。
先日、所長で5年間いた営業所へ出張した。
たった3年半ぶりだったが、妙に懐かしかった。
日帰りでもよかったが、金曜日だったから宿を取り、アユミの家を訪ねたが、アユミは住んでいなかった。
どこに消えたのだろう・・・そう思って歩美の家を眺めていたら、向かいの家から人が出てきたから、アユミのことを尋ねた。
アユミは、1年前に亡くなっていた。

翌日、アユミが眠る菩提寺を訪ねた。
住職に伴われ、アユミの墓を参った。
花を供え、線香を手向けた。
「浮気相手の俺が、くる場所じゃねえな・・・サラバだ・・・」
ご主人と眠るアユミに、永遠の別れを告げた。
そして亡き妻を想い、アユミへの思いとの狭間に胸が軋んだ。
愛する女が消え失せる哀しみは、変わらなかった。
 
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投稿者:(無名)
2025/08/18 20:42:02    (uH7/h8xj)
切ないですが良いお話でした。
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