2025/02/19 10:49:02
(Nzzs039.)
続き⑤
②薫さん
次に関係を持ったのは薫さんだ。
35才で一見ナイスボディー、4人の中では1番下とは言っても十分に美人の類だと思うが、強いて言えば品の無いタイプで朱里さんと比べるとイマイチ感が否めない。
性格だと思うが、まどろっこしいことが苦手らしく言動はストレート、街場の不動産会社の奥さんで、見た目も性格もかなり派手な女性だ。
実は朱里さんよりも少し後だったが、かなりしつこく「ご飯行きませんか?」「飲みに連れてってください」「デートしようよ」と言うようなLINEを頻繁に送ってきていた。
俺は朱里さんとのことがあるので遠回しに断っていたが、「1度くらいは付き合ってよ」と言うことで「まぁ軽く飲む程度なら」と飲みに行くことにした。
最初はそんなつもりはなかったが酔えばスケベ心が沸いてくる、そのタイミングでストレートに「コーチとしたい」と言われ、ついつい乗ってしまった。
俺が「もうジムに通ってないんだからコーチはやめてよ」と言うと「じゃぁケンちゃんね」と言って、それ以来俺のことをケンちゃんと呼んでいたが、朱里さんのようなお嬢様育ちではなく、よく言う成金の娘(自分で言ってる)らしく、オマンコ、チンポ、セックスのような言葉を平気で口にする女性だ。
俺も「ケンちゃんのチンポしゃぶりたいなぁ」と言われて焦ったが、朱里さんや他の2人は絶対にそう言う言葉を口にしない。
薫さんはかなりの床上手だった。
その技は風俗嬢並みと言っても過言じゃないが、それだけ多く男遊びをしてきたんだろう。
ただ4人の中で子供を産んでいるのは多香子さんと薫さんの2人なんだが、薫さんは一番若いのに体の劣化が酷い。
最初に「一見ナイスボディー」と書いたのも服の上からだとそう見えるが、実際はパッドや矯正下着でそう見えていただけで、脱がせて裸にするとおっぱいは萎んで垂れ気味だし、お腹には無数の妊娠線があるし皮も伸びで弛み気味だったんでがっかりした。
それでもいろいろと上手にしてくれたのでお返しに薫さんの体を愛撫したが、35とは思えない張りの無さばかり感じた。
薫さんは感じやすいタイプらしく派手に声を上げてオマンコもびしょびしょに濡れていたが、アンダーヘアの手入れも悪く、クンニしたが風呂できれいにしたはずなのにマン臭がかなりキツかった。
普通は準備してくるだろうと思いながら挿入するとガバガバの駄マン、この人とは2度としたくないかな、と思った。
そのあともう一度会ってしたけどそれが最後で、以来しつこくLINEは来たが既読スルーが気の無い返信かしなかったらか、どうやら熱が冷めたらしく最近は何も言ってこなくなった。