2025/02/04 12:01:42
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グッタリとベットに埋もれる里恵に布団をかけてソッと離れた
『風呂場にいってますね』
「…んんー…は い」
体力の消耗が激しかったのか、余韻に浸りたいのか里恵は枕に顔を埋めて動けない様子
私は浴槽に湯をためて、ゆったりと浸かっていた
里恵と出会って3ヶ月、地味で目立たない人妻が男の前で見せる痴態の落差に陶酔している自分
性を抑圧すると爆発的に開放に向かう驚きに魅了されていた
一見クールに装って性に興味のない雰囲気の女性が、一皮剥くと激しく快楽を求める
里恵に更なる快楽を与えた時にどうなるのか、そのゲームをドラクエを進めるように試してみたい気分だった
「ここにいたのぉ?」
「入っていいかしらぁ?」
鼻に抜けるような声で、掛け湯をして湯船に向かい合わせてに座った
『里恵さんを犯しちゃった』
「フフッ 私のオナニーのおかずになりそう」
明らかにくだけた口調となり、恥ずかい単語も自然と発するように変わった
『妄想おかずになるような事をしたんだよ』
「んー 嬉しかったよ」
『オナニーはいつ覚えたの』
「幼稚園の時に触ってたら気持ち良いって思った」
『オナニーでイったのは?』
「小学高…高学年かなぁ」
『おかずは?』
「笑笑 マンガ、レディースコミック」
「会議室で上司に押し倒されるOL 笑笑」
『ソフトレイプかあ、しかも職場!』
「◯◯さんと潜在的にこうなりたいと思ってたのかも」
※ ◯◯さんは私のこと
『里恵さんが引き寄せたのかもね』
里恵は寄り添うように顔を近づけて、耳元で
「残業をお願いされた時、嬉しかったのよぉ」
耳たぶや首に舌を這わせながら、股間を私の太ももに押し当てる
「私に興味なんてなかったでしょ?」
『…あの時は仕事仲間みたいなもんでしょ?』
『業務が止まりかけるくらい忙しかったからね』
「2度目の食事の時からこうなる事を覚悟してたんだよ」
『待たせてゴメン』
女というのは時に怖いと思う。男より想像力が豊かで先を見越して準備をするし、その場の雰囲気を察知してスイッチを急にオンにする
コミュ障の地味主婦と思っていた時に、既に男とのセックスを予測して、男が仕掛けると消極的な態度を演じて乗ってくる
ある意味で、小さな罠をたくさん仕掛け
相手が罠だと気付かないようにする事もできる
目の前の里恵は、男の口に舌を差し込み舐め回し左手で肉棒に刺激を与え始めている
並行して男の太ももを両脚で挟み、クリ豆にも刺激を与え始めた
「ぁぁんっ ◯◯さん 」
「ずっと こうしていたい」
「◯◯さんのカラダをもっと知りたいのぉ」
ベットに場所を移し、仰向けに寝る
里恵は足元から滑り込むように顔を近づけて
「◯◯さんは目を瞑っていていいよぉ」
「ワタシを舐め犬だと思って」
里恵は男の体臭を吸い込み確認するようにしながら、その部分に舌を這わせチュパチュパと下品に音を立てて舐め回す
首から鎖骨、肩、腕、指と丁寧な奉仕をしながら胸、乳首へと移動する
男が反応する場所を確認すると、その場所にゆっくりと時間をかけて何度も愛撫を繰り返す
下半身に舌が移動して、お尻をこちら側に向けると里恵のワレメは粘液が広がり糸を引いて内ももを伝っている
『里恵さん、マンコがグッチョリ濡れてるよ』
「いゃぁん 見ないでぇ」
と言いながら、見えやすいように足を開き腰を高く上げる
ベット下にあるバックを引き寄せ、持ってきた舐め舌バイブを取り出し、弱にして里恵のクリ豆に当てる
「ぁぁん イジワルぅ」
『つま先まで舐めるんだ』
舐め舌バイブは、舌のような柔らかな形の部分がゆっくり回転しながら、クリ豆に振動をあたえる
膝の皿辺りに舌を這わしていた里恵は、バイブの動きに合わせ腰を動かし、トプトプっとマン汁を膣口から送りだす
「イジワルしないでぇぇ」
「あぁ ぁぁん ぁぁあっ あん あん」
言葉とは裏腹にクリ豆は正直で、繰り返される刺激を受け止めてバイブから離れようとはしない
里恵はバックの体勢が好きなことは分かっている。その体勢で妄想オナニーでは得られない刺激を与えられている
さっとバイブを離して
『オナニーする時はどこでするんですか?』
「寝室でぇ」
『何時ごろ?』
「夜にぃ」
バイブをクリ豆に当てると
「ぁぁん イジワルぅ」
『週に何回ですか?』
「3回くらいぃ」
「あぁ あぁ もうぅ ダメぇ」
「ぁぁぁぁぁーっ あぁぁぁぁーっ」
「ゴメンなさい もう イクぅ」
「また イクぅ ぁぁぁぁぁあああーーーーっ」
ガクッ ガクッ ガクンと身体が反射的に跳ね
「いゃぁん いゃぁ ダメぇぇぇぇぇーーーっ」
マンコを高く上げた体勢のまま身体が硬直した
「はぁっ はぁっ はぁ はぁ」
息を止めていたのか、呼吸が整うまで数分かかった
里恵を抱きかかえて、仰向けに寝かせ
掛け布団に入り、腕枕をしながら抱きしめる
目の前にある男の乳首に反射的に舌を這わせながらまどろんでいた
思い出したように肉棒を手で握り、指先で尿口に滲み出るガマン汁を確認する
アラフォーの女性が良いのは、男への執着と高まる性欲だ。更にレスの女性は久しぶりの快楽を真正面から受け止める
この快楽を再び与えてくれるだろうと思う相手への優しさがあり、その優しさは女性らしいきめ細やかさがある
里恵の押し込まれていた性欲は、驚くほど強いと思う
2日に1回のペースで自慰をしていた女体を持て余し、いま水を得た魚のように男のカラダを味わいたいというのは自然なことだろう
『里恵さん、あなたの身体は悦んでるよ』
「えっ?」
『自分の頭と欲求は違うんだよ』
『欲求を満たした方がいい、自分でではなくて相手との行為でしか満たされない事もあるよ』
ある種の洗脳かもしれないが、不貞行為を正当化する理屈を理解させて、罪悪感をやわらげるマインドも真面目な里恵に逃げ道として必要だと感じた
『性欲は止められない、どう解消するかだけでしょ?』
「そう、思うわ」
『自慰だけじゃ限界があるよ』
『里恵さん家庭で頑張って仕事をして、夫で満たされないモノを別の手段で得ても良いよ』
「うん そうよね」
里恵は乳首舐めと手コキを続けながら、自分に言い聞かせるように同意した
気が向いたら続きを投稿するかもしれません