2022/12/15 10:06:42
(7Ey5H5Om)
続き...
「行ってくるよー」
翌日の朝、嫁のその声に起こされた
今日、嫁は娘を連れてNと一緒に女子会と称した遊びに行く予定になっていた、女子会は定期的というより暇さえあれば開催されている
今日の女子会はNが迎えに来て車で小一時間先の大型ショッピングモールで買い物である
嫁が出かけた後に「しまった!Nが迎えに来てたんだ...昨日あんな痴態に及んで俺と顔を合わせたらどんな顔するのか見りゃ良かった」と思ったが既に遅し
その日は俺は俺で2年前から遊んでいるもうすぐ五十路になる人妻と予定を入れていた、基本的に女子会の日は誰かと逢瀬の予定を入れている(この五十路の件は詳しく話すと脱線するので省く)
俺がアプリで設定してる地域の人妻なので俺も小一時間かけて車で向かう
ちょうど逢瀬の地域に到着した頃、Nからアプリにメッセージが届く、女性陣も到着して運転終わりで送れるようになったのだろう
N「おはようございます、今日はS君の奥さんと娘さんと買い物に出かけています、友達に申し訳ない気持ちがあるのに、S君に似合う服の話題になった時にS君の裸ばかり思い浮かんでしまいます」※今まで自分一人で妄想してたのに昨晩の刺激が強すぎてNの頭の中はS君一色になっているようだ
通知メールで内容を確認してすぐには返信はしない
俺の経験上アプリ内でもLINEでも同じだが、すぐに反応するやり取りばかりを続けていると返信が来ないだけで不安になられて、半ば束縛に近い状況になるので敢えて放置する、他の女と遊ぶ時にも厄介だし、特にNは返信が無い事を不安に思ったら嫁に探りを入れる事も可能な立場にあるから余計に用心する
俺はアプリを開かず誕生日が近い五十路と誕生日祝いと称してモーニングかランチか微妙な時間に食事を済ませてホテルに向かった
ホテルに着き落ち着いた頃にアプリを開き返信する、ちなみに五十路人妻は大人なので「若いうちに沢山遊んでおきなさい」が口癖なので、一緒にいる時にスマホをいじっていても何ら問題はない
俺「おはようございます、買い物楽しんで下さいね!S君の裸見た事あるんですか?」※海やプールや旅行や上半身を見る機会は多々あるが、下半身をどう想像しているのか??
メッセージを返信し五十路との不貞行為の後、五十路が化粧直しや帰り支度をしている時にスマホを見るとメッセージが届いていた
N「買い物で歩き疲れてお昼ご飯食べています、上半身は見た事があります、ガッチリしていて男らしいんです」
お昼頃に届いていたので今は15時なので返信してあげる
俺「買い物楽しんでますか?S君の下半身は想像しないんですか?S君の事ばかり考えてたらムラムラしてしまいません?」※ムラムラさせてやろう
しばらくすると
N「歩きすぎて疲れましたー、S君の下半身は見た事がないので想像しようと思うと旦那しか見た事がないので思い出してしまうので下は想像しないようにしてます、こんな話をするとムラムラしてきます」※買い物しながら濡らしてるかな?
今度は既読にして放置する、色々なパターンの放置に慣れされる
俺は五十路とホテルを出て待ち合わせした場所に五十路を送り、車内で手マンで逝かせパンツをグチュグチュにさせてから帰らせた、そんな下着で旦那の元に戻る人妻が好きなので、この五十路に限らず下着を汚して帰らせるのが俺の定番である
五十路が去った後、Nに返事をしようとスマホを見ると嫁からのLINEとNからメッセージが届いていた
嫁「今日の晩御飯何が良い?Nも食べて帰るって」
俺「何でもいいよ、女子で決めて」※Nが来るのか
嫁「じゃ6時には帰るから」
俺「運転Nちゃんだろ?気をつけてって言っといて」※遠回しの優しさを与える
嫁、既読オッケー
N「今日は友達の家で晩御飯食べる事になりました、S君がいます、緊張してしまいそうです」
俺「今日もS君でムラムラしてましたもんね?変に意識したらダメですよ、向こうは何も知らないので普通にしていたら大丈夫ですから」※全て知ってるけど
N「昨日の夜から頭からS君が離れないんです、それに今日はたくさん歩いたので私の足は臭くなっていると思うので気になってしまいます」※やっぱりニオイというものに敏感になっている
俺「今までも買い物してご飯を一緒に食べたりしてたんですよね?その時に大丈夫だったんなら気にしすぎですよ!今日は逆にワザと香らせるくらいの気持ちでいた方が気が楽なんじゃないですかね?S君も興奮するかもしれませんしね」※あくまでS君が匂いフェチ設定を貫く、実際そうだけど...
N「そんなぁ、私なんかの臭いニオイ嗅いだら幻滅されるかもしれないです、もうすぐ車を運転するのでまた後でメールしますね」※やはりオナニー中ほどエロモードではないので少し冷静だ
俺「とりあえず運転気をつけて下さいね!S君の事ばかり考えてボーッとしちゃダメですよ!」
嫁とNとのやり取りを終え、自分も帰路につく
先に家に到着した俺はパンツを履き替えた、この後行われるであろう儀式に備えて
しばらくゆっくりしているとNの車が到着した音が聞こえた
「ただいまー」
嫁と娘が帰ってきて、順番に車から買い物した荷物を下ろしているが、Nはまだ姿が見えない
嫁「あー疲れたー」
俺「楽しかったか?Nちゃんは?」
嫁「楽しかった!色々買ったよ!Nは買った荷物整理してる」
俺「晩飯何になったの?」
嫁「簡単にパスタ作る事になった、ピザも買ってきてるよ」
みたいな会話をしているとNが来た
N「疲れたー、あ!S君こんばんは」
俺「Nちゃんいらっしゃい、運転悪かったねぇ、ゆっくり休んで」※メールとは裏腹に意外と普通に現れた、まぁそうでないと関係を持ってもバレるので困るけど
女子達がワイワイ話ながら今日の買い物の成果を確認している時に予想通りの儀式が...
嫁「これ買ってきたんだけど着てみて」※俺はファッションにこだわりが無いのでいつもこんな感じ
嫁に渡されるがままに着替える
もう20年以上付き合いがあるので、いつもNがいても同じ空間の中で着替えている
こうなる事は分かっていたのでモッコリやお尻の形が露わになる柄の無い無地でピッタリフィットするボクサーパンツに履き替えておいたのだ
もちろんNに見せる為に
付き合いが長いとはいえ、いつもはさすがにNに配慮して着替えていたのだが、俺に気がある事を知った今はパンツ姿を堂々と見せるように着替える、Nがチラチラ見てるのも気付いている
服の試着を終えると女子達は夕食の支度に入ったので俺はリビングでスマホを見ると、Nが我が家に到着した時にメッセージを送っていた事に気がついた
N「友達の家まで帰ってきました、今日はすごく臭ってる気がします、でも昨日臭いを嗅ぎすぎて感覚が分からなくなってきました」※荷物整理のフリをして匂いの確認をしていたようだ
俺「気にしすぎですよ!前にも言いましたけど男には女性が思っているほど女性の足は臭くないですから、敢えて匂いを漂わせましょ!」
当然今はNは嫁と料理しているので、このメールが読まれる事はない
女性陣が料理をしているうちに俺はトイレに行くふりをして玄関へ向かった
昨日匂いフェチの件を提案し、N自身も気にしている匂いがどんな感じなのかをチェックする為だ
玄関には少し履き込まれたNのスニーカーが揃えて置かれていた
女性陣がキッチンで料理をしているのを確認し、少し鼻を近づけ匂いを嗅いでみた
「槌ぉっ!マジでか??」※咽せただけで声は出していない
匂いフェチの俺は多数の女の匂いを嗅いできた「女性は思っているほど足は臭くない」は本当の話で、期待して嗅いでみても拍子抜けする事の方がほとんどである
だから数日同じ靴下やパンストを履き込んでもらったりもしてきたが、Nのそれは俺の経験上でもトップクラスの香りを放っていた、唾液が出るような酸味のある香りと、チーズのような発酵臭のなかに香ばしさもあるような、なんとも言えない香りである
俺は「美人なのに〇〇」というギャップが大好きで、Nには「美人なのに足が臭い」という最高のギャップがあった
Nのスニーカーでピッタリ鼻を覆い深く鼻で深呼吸し匂いを堪能しリビングのソファーに戻った
パスタを茹でている間にダイニングテーブルでスマホをイジってるNの足元を見ながら、あれがあんな匂いなのだと思うとまたヨダレが出た
月曜日が待ち遠しいと感じながらスマホを見るとNからメールが届いた、今送っていたようだ
N「S君が着替えてるパンツ姿を見てその部分ばかり気になって見てしまいました、やっぱり私はエッチなんだなって思いました」
Nからはソファーの背もたれで俺がスマホを操作しているのは見えていないので、すぐに返信する
俺「エッチなのは間違いないですね、友達の旦那さんに発情してる時点で変態ですよ、どこを見てたんですか?」※分かってても言わせる
N「パンツの膨らんでいるところを見てしまいました、エッチな気分になってしまいました」
俺「膨らんでるとこ?どこです??エッチな気分って何を想像したんですか?」※卑猥な言葉を言うまで煽る
N「オチンチンです、パンツをずらして見てみたいと思ってしまいました」※これを送っている事にムラムラしてるだろうね
俺「友達の家で家族がいるのにその旦那さんのチンポを見たいと思ってるなんて痴女だよね、もう濡れてるんじゃないの?」
俺は文章を作り送信するとすぐに手ぶらでダイニングへ行く、多少の時間差でNのアプリには送ったメールが届くはずなので、俺の手元にはスマホが無い事をNに見せる為にダイニングテーブルに両手を突き料理の様子を見ているフリをする、Nの様子を見るとスマホを見ているNと目が合ったがNはすぐに目を逸らし、テーブルを立ち「トイレ」と言って出ていった
俺はリビングに戻りスマホを見るとメールが届く
N「濡れてます、今トイレで弄ってしまっています」※俺とのやり取りの刺激で抑えていた性欲が解放されたようだ
俺「友達の旦那にムラムラして我慢出来ずに友達の家のトイレでオナニーするなんて雌猿ですよね、S君にチンポ下さいって頼んでみたら?」
文章を送信しながら、そっとトイレに様子を見に行く、既読になっているが返信はない、耳を澄ますと中から、不規則なクチュクチュという音と共に「槌ぅ」「んぅぁ」とか我慢しきれずに漏れる卑猥な声が聞こえるが、長居できないのでリビングに戻る
既読から返事が無いのでこちらから送る
俺「本当にどこでもオナニーする変態女だね」
既読になりしばらくして
N「S君ですぐにイッちゃいました、こんな女で退きますよね?」
通知メールで内容は見て既読にはしない
Nがトイレから戻ってきた頃に料理が完成し、Nは何食わぬ顔でテーブルに配膳する、Nはどっちの手で弄っていたのだろうか...
俺はリビングからメールを返信する
俺「いやいや、退くどころか、メールの時間的に3分くらいでイッたんですか?淫乱な身体ですよねぇ、もっとエッチな身体にしてあげたいですね、弄ってた手から雌の匂いがしてるんじゃないですか?S君に嗅いでもらったらどうです?」
送信と同時にダイニングの配膳を手伝いながらNの様子を見る、Nはスマホを見て左手で鼻を触るフリをして手のニオイを確認したようだ(なるほどオナニーは左手ね!)
準備が出来て皆で食事をする、嫁と娘とNは今日の話と次の女子会の話に盛り上がって俺は話に合わせて相槌を打つだけという、いつも通りの食事だ
Nは俺の正面の席に座っていたので、俺はワザとフォークを落としてテーブルの下に屈むようにNの足に近づいてみた、いかにもAVにありそうなシチュエーションである
N「大丈夫?」
と言いながらテーブル下を覗くように両足を上げてフォークを拾いやすくしてくれたが、その足は俺の方に向いている、少し嗅ぐようにフォークを拾った(と言っても鼻を着けるほどの距離感ではなかったので、ほのかにNの足の酸っぱい匂いが香った程度だが)
食事も終わり、俺はリビング、女性陣は楽しく会話をしながら後片付けをしている
そんな中でNはメールを返してきた
N「月曜日エッチな身体にしてもらえますか?さっきS君に足の臭いを嗅がれたかもしれなくて興奮しています、オナニーじゃなく早く本物の男性に抱かれてめちゃくちゃにされたいです」
俺「まだ会った事がない男にそんな事を言って、月曜日は発情した雌猿に会うつもりで行けば良いですか?もう普通の妻やママには戻れませんけど本当にそれでも良いですか?まぁ人に足の匂いを嗅がれて興奮している時点で既に普通じゃないけどね」※答えさせて自らの意思である事を念押しする
片付けが終わり、女性陣はダイニングテーブルでデザートやお菓子を食べながら談笑している中で返信が来る
N「私は発情した雌猿です、元に戻れない身体にしてください」※性欲が増加してくる30代をレスで過ごした40歳の欲求は底無しかも...
今回も通知メールで内容は確認し既読にせず、リビングから立ち上がり、友達や子供がいる中で密かに卑猥なやり取りをしている変態に声をかける
俺「いい匂いするなぁNちゃん」※さてどう捉えるか?
N「え?何??」※驚いて動揺してる
俺「俺もこれ好きなんだよ」※Nが食べているケーキの事を示すが、本当は匂いなんかしてない
N「あ、食べる?」※少し安心したように一口大を口に運んでくれる
俺「美味いね!」※必要以上にフォークをガッツリ咥えてやった
N「これ美味しいよね!」
俺「この匂いがいいよねぇ」※ニオイというワードを使う
N「これそんなに匂いする?S君匂いに敏感なんじゃない?」※Nが意外と直接聞いてきた
俺「栗の香りがするでしょ?食べたら鼻に抜けるし」※クリの香りってのは少し難易度高いかな...
Nはケーキを嗅ぎながら首を傾げ
N「S君鼻良いね」※これでS君が匂いに敏感キャラが出来上がり
しばらく談笑に加わった後、リビングに戻りさっきのメールの返事をしようとすると、Nから新たなメールが届く
N「絶対S君に足の臭いを嗅がれました、S君すごく鼻が良いので絶対に私の足の臭いは感じたはずなんです、どうしましょう」
俺「何を困ってるんですか?冷静に考えて下さいよ!嗅いでもらいたかったんですよね?良かったじゃないですか?」
N「嗅がれて興奮してる自分と嫌われていないか後悔している自分がいます」
俺「大丈夫ですよ!発情した雌猿がそんな事で後悔してるようじゃダメですね、30代を我慢して過ごしたんですから、もう欲望を剥き出しにしても良いですよ」
N「会った時に私の欲望を受け止めて下さいますか?」
俺「もちろんですよ、秘密の関係で隠したり我慢する必要は無いので全て曝け出して下さいね」
N「はい!早く会いたいです」
続く...
すみません
中途半端ですがコロナに感染してしまい、高熱の為ここまでで一旦アップします