ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
レスは投稿できません。
ナンネットID
 
1
2022/03/13 18:40:58 (qgx8wC0/)
「怜ちゃん、隣に来ない」
そう、行った時に、左手の薬指を、反射的に
隠すのは、人妻としての矜持なのか。

すらっと、立ち上がると、キュッと締まった
足首を包み込む。黒のストッキングがとても
眩しく、これから私の隣に来る人妻を、
言うがままにできる期待と、若々しい彼女の
肢体を想像しただけでも、鼓動は波を打った。

「失礼します。」
俯き加減に、言葉を発すると、
座布団に、正座をした。

これが、彼女なんだろうな。
礼儀をわきまえてる女性こそ、可愛く思う
男心をくすぐる所作でもある。

「怜ちゃん、足伸ばして」
掘り炬燵の空間に足を伸ばすと、
照れ笑いの笑みがこぼれた。

「今回の話、彼から言われた時、どう思った?」

ありきたりで、つまらない質問をしたと後悔したが
まるで、ネトラレのサポートと言う、役回りを
引き受けた自分としては、どうしても、聞きたい
質問だった。

契約社員として、WEBデザインの仕事をしていて
コロナ前は、週に3回ほど、出社していた頃は、
実は、言い寄られる事が何度かあって、、、
などと話はしていたが、

「自然な形で流れていけば、いいかも」
小さな声ではあったが、彼女は私の瞳をじっと
見つめて、たしかに、そう言った。
レスはありません。
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。