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2021/11/10 15:56:27 (4gFWSjRv)
とある田舎の小さな会社に私は勤めています。都会にある大学に進学をしたのですが、目まぐるしく変わる環境や状況に対応することに嫌気をさし、親の反対を押し切り田舎で暮らしています。

自然に囲まれたところで生活をしていると、時の流れがゆっくりと感じられ、気持ちも晴れてストレスをあまり感じていないように思いました。

大学時代は一応、付き合っていた彼女がいてました。付き合い始めた頃は、会話をしたり一緒に時間を過ごすだけで楽しい時間を過ごしていましたが、だんだんと親密になっていくにつれ、手を繋いで歩いたり、身体を寄せ合ってベンチに座ったり、キスをするようになっていきました。

それが1年ほど続いた時に「トモちんは私のこと、本当に好きなの?」と涙を流しながら、僕に訴えてきました。理由を聞けば、僕が彼女にエッチなことをしなかったことが原因でした。なのでその日、初めて彼女をホテルに誘いました。それまで女性との経験がなかった僕は、エロ本でしか見たことがなかったおっぱいや乳首、そしてオマンコ。僕は興奮で勃起したと言いたいところですが、全く反応せず、そのことで彼女と喧嘩になり、童貞のまま彼女と別れることになりました。

その後、何人かの女性とお付き合いをしましたが、いざエッチをするとなると、結果はやはり勃起せず、それが原因で別れてきました。

この歳にしてEDと思い、病院で診察してもらいました。たまたま、若い女医さんと看護師さんで、色々と見られたり触られたり検査をされたのですが、やはりEDとの診断で薬をもらいました。だが、女性とのお付き合いに抵抗があった僕は薬を服用することはありませんでした。

一応、朝勃ちやエロ本を見てシコると勃起をするので、自分では完全なEDとは思いませんでした。どちらかと言うと精神的な面での勃起不全と自分では思っていました。

話は戻り、田舎で仕事をし始めてから、都会のような慌ただしさがなく、のんびりと生活をするようになりました。心なしか体調も良くなり、毎日の仕事が楽しいと感じていました。

会社は小さいながらも給料は良く、職場の環境も非常に良かったです。社員は10人ほどですが、男性は僕を含めて3人で残りはすべて女性でした。

そんな中、僕は1人の女性のことが気になるようになっていきました。お相手は、美由紀さんという5歳年上の人妻さんでした。いつも笑顔で優しく接してくれる美由紀さんは、仕事も出来てスタイルも良く、顔も私好みの丸顔の童顔で、見た目は高校生といっても言い過ぎではないほど若く見えました。

美由紀さんと一緒に仕事をする機会があり、一日中そばで彼女の仕事ぶりを見ていました。仕事に無駄がなく、すいすい仕事が片付き、美由紀さんとの談笑の時間が多々ありました。美由紀さんの旦那さんは大学の同級生で、彼女の初めての相手が旦那さんで、他の男性との経験がないということがわかりました。そして、その旦那さんとも倦怠期で、エッチは2年ほどしていない様子でした。

そんなある日、美由紀さんから仕事後に食事に誘われました。僕は美由紀さんに好意を寄せていましたが、下心は全くありませんでした。それは、勃起をしないということもありましたが、彼女は人妻でしたので、密かな恋心だけにしていました。

僕の車に美由紀さんを乗せ、食事に向かいました。車内はいつもと違い美由紀さんのいい匂いで充満していきました。助手席に座る美由紀さんをチラッと見ると、おっぱいの間に通されたシートベルトでおっぱいがさらに強調され、ミニスカートから伸びる脚がとても綺麗でした。

その時、僕のチンポが反応し始めました。こんなことは今まで一度もありませんでした。美由紀さんと会話をしていても、勃起したチンポのことが気になり、話に集中出来ませんでした。何度も美由紀さんから「トモくん話聞いてる?」と言われる度に僕は、「はい、ちゃんと聞いてますよ。」と返事をしましたが、気が気でなりませんでした。

店に着いて食事をしている最中も、美由紀さんを見ていると勃起が止まりませんでした。美由紀さんの口からは旦那さんとのエッチがないことへの不満が多かったです。美由紀さんの酒を飲むペースが上がり、顔を真っ赤にして目がトロンとしてきました。僕は運転をしなければなりませんでしたので、酒を飲まず美由紀さんの口を聞いていました。それでも、僕は全く嫌な気がせず、むしろ美由紀さんの普段の笑顔からは見ることが出来ない表情にドキッとしました。

店を出て車の助手席に美由紀さんを乗せると、スカートが大きく捲れ上がりあと少しでパンツが見えるかもという位置になりました。運転していると、美由紀さんが僕の方にもたれかかってきました。美由紀さんの髪からはものすごくいい匂いがして、僕は興奮し、またまた勃起してしまいました。

美由紀さんの手が僕のズボンの上から勃起したチンポに触れてきました。僕は驚いて美由紀さんを見ると、顔を見上げて上目遣いで僕を見てきました。絶対に一線は超えてはいけないと思っていた僕でしたので、美由紀さんの表情にドキドキしましたが、平静を装い運転に集中しました。

すると、美由紀さんは僕のズボンのファスナーを下ろして直接僕のチンポに触れてきました。チンポからは先程までの勃起でカウパー汁が出ていました。

「あー、トモくん。私とエッチなことをしたいと思ってるでしょう」と悪戯っぽく僕に言ってきました。

「そんな気はありませんよ。それに、僕まだ経験がないんです。付き合った彼女といざエッチをしようと思ったら勃起しなかったので、正直エッチに対する恐怖心みたいなものがあるんです。」

「じゃあこれはどういうことなのかしら?」

そう言って美由紀さんは、僕のチンポを口に含みフェラをしてきました。

運転をしていると危ないと思った僕は、道端に車を停めました。(田舎なので路駐をしても道が広いので通行の妨げ、むしろ車がほとんど通りません笑)

美由紀さんのフェラは、自分の手でオナニーをするよりも何倍も気持ち良く、我慢の甲斐なくあっという間に美由紀さんの口の中に出してしまいました。

「んごっんごっ…ぷはぁ…美味しい。それに凄い量だね。」と言われ恥ずかしくなりました。射精した後のチンポは敏感で、こそばゆい感じがしました。それでも、美由紀さんは口に咥えた僕のチンポを離さず、舌で舐められていくうちに、またまたチンポが勃起していきました。

「すごーい、これならトモくんエッチできるんじゃない?もしよかったら、私がトモくんの最初のヒトになってもいいかな?もう、私我慢できないの。ねぇ、いいでしょ?」

僕は理性と本能の狭間で格闘していました。しかし、僕が悩む時間など与えられませんでした。美由紀さんはパンツを脱ぐと、運転席に座る僕の上に跨りチンポを握りしめ、あっという間に美由紀さんのオマンコの中にチンポが入ってしまいました。

あっけない脱童貞笑
あれだけ、エッチの時に勃たなかったチンポが、美由紀さんのオマンコの中で見事に勃起していました。ものすごく中がヌルヌルしてて熱く、オナニーなんか比べ物にならないほど気持ちよかったです。僕は狭い運転席でどのようにしたらいいのかわかりませんでしたが、美由紀さんは腰を前後に動かして「ぁん…気持ちいいっ…これが欲しかったのぉ…ぁあん…」と喘いでいました。

僕は恐る恐る手を伸ばして美由紀さんのおっぱいを服の上から揉んでいきました。

「ぁあん…直接触ってぇ…」

美由紀さんは上の服を脱ぎ、ブラジャーを外すと月明かりに照らされた形の良いおっぱいと綺麗な乳首が見えました。僕は美由紀さんのおっぱいに手のひらを当てると、乳首の硬さを手のひらで感じることができました。乳首を感じていると指で摘みたくなり、親指と中指でギュッと摘むと、美由紀さんのオマンコがキュッとなり、僕のチンポを締め付けてきました。

僕はそれがものすごく気持ちよくて何度も美由紀さんの乳首を摘んでいると、美由紀さんは大きな声をあげて身体をビクビクっとさせて身体を仰け反らせました。その時の美由紀さんのオマンコの締め付けは、乳首を摘んだ時とは比になりませんでした。僕のチンポは我慢の限界を迎えていて、美由紀さんに一言も何も言わず、オマンコの中で出しました。

美由紀さんは大きく呼吸をしていました。

「凄い気持ちよかった…トモくん。トモくんの初めてをもらっちゃったけどよかったかな?」
「美由紀さん、ありがとうございます。僕…初めてのエッチが美由紀さんで本当に良かったと思っています。ありがとうございます。」
「それならよかった。って、トモくん?中に出しちゃったよね?」
「ご、ごめんなさい。我慢できなくて…」
「いいのよ。確認で聞いただけだから。今日は安全日だし、実を言うとトモくんをちょっと意識しながら仕事してたの。今日ならトモくんに抱かれてもいいって思ってたけど、トモくんが童貞とは思いもしなかった。でも、すごく気持ちよかったぁ」
「美由紀さん、僕もです。これで僕もエッチできるってわかったんで。」
「でも、今日だけだよ。こんなの。だって私一応人妻だからね。今日はいっぱい不満をぶちまけられた上に、こんなに気持ちよくなれたの久しぶりだから、すっごく嬉しかった。」

美由紀さんが僕にキスをして、ゆっくりと立ち上がり助手席に座りました。それから、ティッシュでお互いがお互いの性器を綺麗に拭いて、運転を再開しました。

翌日から美由紀さんは、いつも通り明るい笑顔で仕事をしていました。ただ違っていたのは、美由紀さんのスカート丈が短くなったことと、誰もいないところではスカートを捲ってパンツを見せてくれるところでした。

美由紀さんとの関係は一度きりでしたが、職場の他の同僚と関係を持つようになりました。

それがバツ1の里美さん。身長が低いのですが、巨乳で少し天然なところがある女性です。旦那さんの長年の不倫が発覚したことから、離婚に至ったようでした。お子さんもいない里美さんから、お誘いを受けるようになってから、関係が続くようになりました。
 
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7
投稿者:名無し
2021/11/14 11:18:19    (HiVk0KsJ)
同じ悩みありました。

めちゃ気持ちわかります
勃たずに果てて、めちゃテンション
下がりますよね…

続き気になります。
6
投稿者:トモ
2021/11/11 10:44:33    (hTB0XfzU)
「トモくんも脱いで浴衣に着替えましょ?」と言って僕を立たせ、服を脱がせられパンツ一丁の姿にされました。

「トモくんって着痩せするタイプなんですね。筋肉がすごい。私、筋肉フェチっからこういうの見るとダメなの。」

里美さんは僕の割れた腹筋の割れ目に指を甘えるように這わせ、目をうっとりとさせていきました。里美さんの指先がどんどん上にあがり、僕の乳首を指先で引っ掻いてきました。初めての感覚に僕はゾクゾクっとしました。

里美さんは顔を僕の胸に近づけ、舌を出して乳首を舐めてきました。思わず「ぁん」と声をあげてしまいました。何とも形容し難い感覚に僕の身体は敏感に反応してしまいました。

片手を僕の胸において指で乳首を弄り、舌でもう片方の乳首を舐めながら、もう片方の手で僕のパンツの上からチンポを撫でてきました。

それでも勃起することはありませんでした。ですが、カウパー汁はどんどん溢れパンツを汚した上に、里美さんの指にもそれがついてしまいました。

「濡れてるよ」

乳首を舐めながら上を向いてそういった里美さんは、いやらしいメスの顔つきをしていました。ゆっくりと里美さんはしゃがみ、僕のパンツに手をかけるとゆっくりとパンツを下ろしていきました。まだ勃起していない皮を被ったチンポの先には、透明のカウパー汁が溜まっていました。里美さんはそれを指ですくい、親指と人差し指で伸ばしていきました。

「もうこんなことになってるね。」

里美さんは僕のチンポを口で含むと、舌で皮の被った亀頭を舐めてきました。皮が集まっている先端を舌で弄られると、こそばゆい感覚が全身に広がっていきました。里美さんはチンポの亀頭に口を当て少し力を入れながら、奥へと進ませていきました。すると、皮が捲れ敏感な亀頭が顔を出していきました。

里美さんが頭を前後に動かすたびに、皮が捲れたり被ったりを繰り返していきました。カウパー汁はどんどん出てきているにも関わらず、一向に勃起しない僕のチンポ。里美さんの咥えている口にも力が入っていきました。前後に動く頭のスピードがあがると、そのまま勃起していないにも関わらず、里美さんの口の中で果ててしまいました。

里美さんは何も言わずにそれを受け止め飲み込んでくれました。

「緊張してるのかな?まだ時間はたっぷりあるから今日は楽しみましょ。」と言って、脱ぎかけていた服を全て脱ぎ全裸になった里美さんは、浴衣に袖を通して着替えました。

僕も全裸に浴衣を身にまとい、2人でテーブルに並んで座りました。

5
投稿者:トモ
2021/11/11 10:43:41    (hTB0XfzU)
翌日仕事場に着いた僕は、里美さんの姿を探しました。

「昨日は…」と言いかけた所、里美さんは人差し指を立てて僕の唇を押さえて「しっ」と言いました。どうやら、プライベートのことは仕事場では話さないようにしているようでした。

そういえば、里美さんの私生活については全く知りませんでした。唇に当てられた里美さんの指の感触がほのかに残っていました。

「さぁ、トモくん。頑張って売り切るぞ。」
「あっはいっ」

社用車に乗って色々と営業に回りましたが、どこもそれほど乗り気ではなく、何件か回っていくうちに僕らの会話も減ってきました。

「やっぱりダメなのかなぁ…」

里美さんの弱気な発言を初めて耳にしました。

「そんなことありませんよ。まだ、誰も知らない商品だから置きたがらないだけですよ。絶対いい商品だということは僕はわかってますから。どこかで昼ごはんを食べて、昼から仕切り直しましょう。」
「うん、そうだね。」

言葉とは裏腹に不安そうな表情を浮かべる里美さんでしたが、ちょっとお洒落な感じがする店を見つけたのでそこに入りました。

ごはんを食べようと思っていたのですが、メニューは甘いものか飲み物しかありませんでした。

「トモくん、ウケるぅ。お昼ご飯ってパフェでいいのかな?」と思いっきり笑われました。でも、これが良かったようで、昼からの営業は思いのほかうまく行きました。

「あとはこれが売れるかどうかだけど、SNSの配信もちょっとやってみますね。」と言い、どのような思いで商品が開発されたのかなどを書いて投稿しました。

始めはそれほど反響はありませんでしたが、ジワジワそれが認知されていきました。程なくして商品を置いてもらった所から連絡が入り追加注文がありました。

僕たちの想像を遥かに超えて1週間ほどで商品が売り切れ、喜び合いました。社長からも「すごいじゃないの。こんなに早くに売り切ったなんて。はい、これ特別ボーナス。それと、今日は仕事を上がってもいいから、それでいいご飯を食べていらっしゃい。」と言って、それぞれ茶封筒を手渡されました。

中身を確認して僕たちはお互い目を見つめながら驚きました。

「めっちゃ入ってない?」
「うん、私のミスだったのにこれだけいただくのは申し訳ないですよね。」
「でも、社長って受け取らなかったら怒るでしょ。」
「うん、確かに…。」
「じゃあパァっと使ってしまいましょう。」

となり、里美さんが行きたいところを聞いてみました。すると、日帰りの温泉に行きたいと言いました。僕はスマホを取り出し、近場で料理も美味しそうな所を探して予約を取りました。

「じゃあ行きましょうか?」と言って、里美さんを僕の車に乗せて運転しました。会社からは高速を使って2時間ほどの距離でしたが、道中ずっと商品のことについて話していました。

温泉に着くと、部屋に通されました。そこそこ広い部屋でしたので、どこに座るのかをお互い悩みました。結局テーブルに2人横並びに座りました。

「せっかくだから、浴衣に着替えない?」と里美さんは立ち上がり服を脱ごうとしました。

「ちょ、ちょっと待って下さい。こんな所で着替えるのですか?」
「いいじゃない?トモくんだっていっつも私の胸を見てるでしょ。じゃあ服の中身も見たかったんじゃないの?」

と言いながら、里美さんは男らしく服を脱いでいきました。想像以上のおっぱいの大きさに思わず見惚れてしまいました。

「あーっ、トモくんのエッチぃ。そんなに見られたら恥ずかしいじゃないですかぁ?」
「でも、見られてもいいって思ったんでしょ?」
「うん…でも、トモくんだからですよ…」
「えっ?」
「もぉ鈍感(怒)、里美はトモくんと一緒に仕事をしてからずっと気になってたのよぉ。私のミスなのに文句も言わず優しい声をかけてくれたり、あれだけ一緒にいてても手も出してこないし…。あっでも、胸を見ていたのは知ってましたけどね笑」
「そうなんですね。僕は里美さんのことを人としても女性としても尊敬しています。いつも会社のムードメーカーだし、アイデアも斬新だし。」
「えっ?本当?嬉しい」

と言って、ブラジャーに包まれたおっぱいを晒しながら、僕に抱きついてきました。そして、里美さんは僕にキスをして、舌を押し込んできました。ただ、この時点では僕のチンポは勃起することがありませんでした。内心、まただ…と思いましたが、里美さんのキスを受け入れながらも、どこか申し訳ない気持ちになりました。

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投稿者:トモ
2021/11/11 10:42:40    (hTB0XfzU)
里美さんとグッと距離が縮まったのは、里美さんの仕事上でのミスからでした。アクティビティだがどこかヌケている里美さんは、会社内では新しい企画を考案してすぐに行動に移す反面、発注数を間違えたり、特に数字を扱う仕事でミスが多いように思いました。

いつもはそんなミスを笑い飛ばせるような些細なものばかりでしたが、今回のミスは簡単に笑い飛ばせるようなものではありませんでした。今回も発注数の間違いでしたが、バラで仕入れる予定がケースで仕入れることになっていました。送られてきた請求書を見て驚いた社長が、慌てて仕入れ業者に連絡を取りましたが、受注生産なので返品は困ると言うことになりました。本来、バラ20個だけだったが、1ケース24個入りを20ケース仕入れたため、480個が納品されてしまいました。

社長は「里美さん、ミスは誰にでもあることだし、里美さん一人の責任ではないですからね。もしかすると、元々これだけ仕入れなさいって神様が思ってたのかもね。これが全部売れたら特別ボーナスですね。」と、すごくポジティブな言葉に里美さんは声をあげて泣いたのをそばで見ていました。

「トモくん、ちょっと…」
「はい、社長。何でしょうか?」
「社長室に来てくれませんか?」
「わかりました。」

社長室に呼ばれた僕は、社長の本音を聞きました。

「里美さんの落ち込んでいる様子を見たら、ああ言うしかなかったの。正直、里美さんの企画力には期待しているけど、初めての商品だから冒険はしたくなかったの。ねぇ、トモくん。あれを全て捌くのを手伝って欲しいの。それから、しばらくは里美さんと一緒に行動してサポートしてあげてね。里美さん…明るく振舞っているようだけど、先日離婚したばかりなの。ここで、仕事もミスをしたとなると、色んな意味で彼女は壊れてしまうかもしれないのよね。もし、全て捌くことが出来たら、あなたにも特別ボーナスを出すからね。」と言ったあと、社長は舌舐めずりをして僕の目を見つめてきました。

一瞬身震いをした僕は、頭を下げて社長室を出ました。

この日から、僕は里美さんとペアを組んで仕事をするようになりました。私生活でそんな辛いことがあったことなんて微塵も感じさせなかった里美さんでしたが、ペアを組んで一緒に仕事をするようになったことで、里美さんのことが色々と見えてきました。

「トモくん、今日は色々とありがとう。里美…ミスを見てどうしたらいいかわからなくてパニックになってたの。それを社長とトモくんが助けてくれたことが本当に嬉しくて。ねぇ、お礼させてぇ。今日空いてる?」
「そんな、お礼なんて。」
「お礼をしないと私が嫌なの。じゃあ行こっ。車出してね。」

といつもの里美さんに戻ったことで、僕は内心ホッとしましたが、これだけの個数を捌くにはどうしたらいいのかと心配していました。

普段食事といったら、ファーストフードがコンビニ弁当、せいぜいファミレスといった所で食事をしていた僕ですが、里美さんに指示されて向かった先は、里美さんの家でした。

「ここが私の家。いつもコンビニとかでご飯済ませちゃってるんじゃないかなって思って、私がトモくんに手料理をご馳走するね。出来るまでそこに座ってテレビでも見ててね。」

里美さんは別の部屋に入って私服に着替えてきました。いつもスーツ姿の里美さんの私服姿は思わずドキッとするほど可愛らしかった。僕はテレビを見るよりも、料理を作る里美さんが気になり、ずっと里美さんばかり見ていました。それに気づいた里美さんが「もぉ、こっちばっかり見ないでよ。照れちゃうじゃないですかぁ笑」と言いましたが、僕は里美さんに心奪われていました。

「はぁい、出来ましたぁ。家にあったあり合わせで使ったから、簡単料理だけどいっぱい食べてね。」と、ローテーブルに並べられた料理はどれも美味しそうでした。

部屋がそれほど広くなく、ローテーブルも大きくなかったので、自然と里美さんに触れる距離に里美さんは座ってきました。

食事をしながら里美さんは、色々と別れた旦那さんの愚痴を言っていました。仕事場では決して見ることがなかった里美さんの憂いの表情を見た僕は、思わず抱きしめてあげたいと思いましたが、我慢をしました。

ご飯を食べ終わった後、少し談笑して明日からどのようにするかを話しました。時間も遅くなってきましたので、そろそろ帰ることを里美さんに伝えると、少し寂しそうな表情で僕を眺めてきました。

それでも、僕はどうしたらいいのか分からず、里美さんの手を握って「大丈夫。僕も色々もアイデアを出すから、これを成長の機会と思って頑張りましょ。」というと、いつもの笑顔に戻りました。

里美さんの家を出て車に乗った僕でしたが、胸のドキドキがおさまることがありませんでした。家についてから里美さんのことを想像しながらオナニーをして寝ました。

3
投稿者:take   take_engine640
2021/11/11 02:36:22    (d2Bnbxvt)
トモさん、なかなかやりますね!同じく投稿お待ちしてます
2
投稿者:(無名) ◆6ItjPzo9xs
2021/11/10 17:11:33    (giy9KLHu)
こんばんは。
投稿ありがとうございます。
 里見さんの投稿を期待しております。
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