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2021/10/23 19:55:12 (JGg1DAIr)
彼女は今夜親友の女性とお祝い飲みに出かけているので、書き留めておいた
ものをある程度投稿してておきます。
高岡さんは人妻ではないのでここに続きを書くのは適切ではない
かもしれない。 でも出張のときの偶然から元上司の10歳近く年上の
エリート女性とのその後を記録しておきたかった。
人妻じゃないけど熟女ということで。
単なる惚気話ですが、書かせてください。
前段の話は6ページくらい前にあります。

日曜日、東京駅につくとそれぞれの家路についた。
名残惜しく、向かい合って立ったまま手を握っていたけど、いつまでも
こうしているわけにいかない。 目立たない場所でキスして別れた。
今度の土曜日に会う約束はしてある。 行先とかはLINEで相談して。
家に帰ってからもまるで夢の中にいたようで、現実に戻りづらかった。

翌月曜日、会社で高岡さんに会ったことはほとんどなかったけど、
会いたいなと会ったら気まずいな、という気持ちで半々だった。
でも昼前にエレベーターに乗ると、そこに彼女がいた。縁ができたのか。
彼女がいきなりびっくりした顔になってから、にこっと微笑んだ。
社長と秘書が一緒だったのでぼくは先ず社長に会釈してから、彼女に
会釈した。 後の瞬間彼女の表情は元の堅い表情に戻っていた。
そこでなにがあったわけじゃないけど、エレベーターを降りた後も
変にドキドキしていた。
就業後、LINEで彼女からメッセージが来た。「びっくりしたね」と。
家帰ったら通話していい?と返すと、21:00過ぎならいいよ、と返ってきた。
21:01にかけると彼女はすぐにでた。「おつかれさま。もう家でしょ?」
あの後エレベーターで、社長に表情をちょっと見られたらしく、
「鉄の女でも笑うんだな」と言われて、「社長、それセクハラです。」と
軽く往なしたらしい。 土曜日どこに行こうか、とか天気は良さそうだよ、
とか15分くらいか話した。 でも行先は決定しなかった。また明日話し
たかったから。
彼女の声を聞いていたらチンポが勃起してきた。 まだ月曜日だから、と
オナニーをした。 あのときの彼女を思い出しながら。
2日あと、結局美術館に行くことになった。 会えればどこでもよかった。

美術館近くのカフェで待ち合わせた。 カジュアルな服の高岡さんを見る
のはそういえば初めてだった。
2人共好きなアーティストの展覧会だったので、美術館自体も楽しかったし、
彼女はカジュアルでもとても品があって素敵だったし、会社で見たときよりも
ずっと明るいイメージがあってドキドキしてしまった。
人に見えないところでは彼女からぼくの手をギュッと握ってくるのが
かわいくて仕方なかった。
美術館を出た後周囲の公園とか街中を歩いたりしたあと、彼女が今思いついた
ように、「お酒飲みたいけどやってないね…そうだ!ウチにこない?」
と言った。 もちろん即OKした。 けっこう近くらしい。
彼女の家は大きな川沿いのマンションだった。 東京スカイツリーも見える。
5階でけっこう広い部屋だった。間取りは3SLDKというところかな。
部屋はとてもきれいで掃除したばかりだった。アロマもたいてたらしい。
彼女が提案した時から気が付いていたけど、最初から招待してくれる予定
だったのだろう。
料理関係も温めるだけになっていた。 もう夜6時近かったので、ビールを
飲み始めた。
彼女はさらにリラックスした表情で、お酒で頬も少し赤くなってかわいかった。
楽しい時間が過ぎていった。
彼女は「このマンションって結婚してた時に買ったの。」と話した。
いろいろあって別れた時に全部じゃないけど自分がもらった、とのことだった。
だからひとりで住みには広いんだ、と納得した。
ぼくがなんとなく空気を察して、泊っていってもいいですか?と聞くと、
二つ返事で「いいよ。」と返ってきた。 さっきトイレに行く途中浴室の方
みたら、ぼくの分と思えるタオルとかが用意してあったのだ。
映画のBlu-rayとか観てワイン飲みながら過ごした。
棚にあった映画のうち最低5枚くらいはぼくの棚にあるのと同じだった。

「遅くなっちゃたね。 シャワー、入る?」と彼女が言った。
タオルと着替えのTシャツを用意しとくね、と言ったけど、ぼくは
すでに知っていた。
シャワー使い始めると彼女がドアの外から「使い方わかる?」と
声をかけてきた。 ぼくがわざと、わからない、と答えると彼女が
「失礼しまーす」とお道化て言ってドアを開けた。
ぼくは濡れたままで、彼女を抱き寄せてキスをした。
一緒に濡れよう、ぼくが言うとその場で服を脱ぎ始めた。
途中キスしたり愛撫したりしながら全裸になると、ぼくは彼女を壁に
押し付けてキスして、形のいい胸を揉んだ。
彼女のあそこを弄ると明らかにシャワーと関係ない液体が零れて
いたので、そのまま1度入れようかと、チンポを壺の口に押し当てると
「ここじゃ、いや  お布団で」と彼女が息絶え絶えで囁いた。
タオルで体をお互い大雑把にふき取ってから、裸のまま彼女が手を
ひいて寝室に入った。 布団が並べて敷いてあった。
もつれるように布団に倒れこむと、2人共喘ぎながら唇を貪って
互いの体を弄りあった。
1週間長かった、かすみさんが欲しくて、とぼくが囁くと、
彼女も「あたしも… 好きよ  あきら…」と甘い声をあげた。
口と手、指でお互いを激しく愛しながら、また相互の性器を舐めあう
体位になった。 1週間ぶりの無毛の女性器を貪り舐めた。
卑猥な口唇愛を続けてるうちに彼女がぼくのチンポを握って、
口を外して喘ぐだけになったので、入れることにした。
彼女は口にこそしなかったけど、入ってくるのを切望していた。
仰向けになって立膝気味で脚を大きく開いて、ぼくを待っていた。
完勃起のチンポを汁が溢れてる女壺口にあてがうと、ゆっくりと
注意深く奥に突き進んでいった。
入り口からもうぼくのチンポに熱い粘膜が纏わり吸い込むような
動きで、高岡さんの女壺がぼくを迎え入れた。
このまま射精したらどんなに気持ちいいだろう、と思える感触
だった。 でも、もっと良くなるため、彼女を気持ちよくするため
ぼくは気を散らしたり、角度を変えたりしながら、ゆっくりと
もっとゆっくりと挿出をはじめた。
彼女は最初はスローな動きに焦れるような感じだったけど、
首を反らしたり体を捩じり、手でぼくを求め、髪をかき乱したり
汗だくで悶え続けた。
射精しないように注意しながら、体位を変えて突き続けた。
横から脚を開かせたり、後ろから、四つん這いにして彼女の
熟れたお尻からバックで入り、ガンガン突いた。
バックからだと彼女の女壺の動きを抑えられるので、ガンガン
突いた。 「すごい!壊れちゃう!」と彼女が喘いだ。
彼女が逝った。   ぼくもそろそろ逝きたかった。
仰向けになって彼女に上になってもらった。
彼女が腰を前後に振り、円を描くように動き、ぼくは下から
腰を突き上げた。 彼女の汗だくの胸を揉んだ。
フィニッシュが近づいた。
ぼくは上半身を起こして彼女を抱きしめて唇を貪った。
彼女も熱に浮かされたように応じてきてぼくを抱きしめてホールド
してきた。 この形になったら射精を逃れることはできない。
ぼくに跨りホールドした彼女が激しく腰を動かし、女壺がチンポを
握るように吸い付いてきた。
彼女がぼくの耳元で、「一緒に逝って」と切なく囁いた。
ぼくも情けない声で、出すよ!と告げて女の壺の奥に、ビュッと
射精した。 彼女は強くぼくを抱きしめながら、ぴくっぴくっと
痙攣しながら、膣でぼくの精液を受け入れていた。
吸われてるように、射精がしばらく続いた。

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7
2021/10/26 21:51:00    (nRYPIAJB)
アキラさん、いいお話でした!
ありがとうございました。
これからも、仲良く暮らしてくださいね。

6
投稿者:**** 2021/10/25 20:57:49(****)
投稿削除済み
5
投稿者:アキラ
2021/10/25 14:50:19    (LHDF5Pw3)
駄文にコメントありがとうございます。
私たちがこうなったいきさつはもう9ページも前でした。
今日は私はテレワークなので、書いてたものを貼り付けます。

翌週はデートのあとでぼくの家に泊まりに来てもらった。
もちろん彼女の家みたいに23区内の広い部屋じゃない。
でも1年前に離婚してひとり暮らしを始めたばかりなので、物が
少なく、きれいなのは自信があった。
彼女も「男の人の部屋に来るのって学生の時以来だけど…きれいで
驚いたわ。」と目を輝かせていた。
それに「本とかDVD、あたしの持ってるのと10くらい同じ」
と嬉しそうだった。ぼくも先週彼女の家にいったときに気づいた。
ひとり暮らし前提だったし、客用布団なんてあるはずもないので
布団はひとつだけだった。
2人でシャワーを浴びた後、1枚の布団の上に肩を寄せ合ったまま
横たわった図がおもしろくて、2人で笑った。
そのあとでまた深夜まで愛し合い、朝も愛し合った。
よく週末は彼女の家に泊まり、獣みたいに愛し合った。
そしてその翌週も祝日から3泊した。
緊急事態宣言で娯楽関係の予定をつくれなかったのが幸いして
彼女との家デートだけできたのはよかったかもしれない。

その9月最後の土曜日の朝、いつも通りいちゃつきながら布団の上に
いたときだった。
彼女がぼくの顔の横に顔を寄せてふいに、「ねえ、アキラにしか
聞けない、恥ずかしいこと、聞いていい?」と囁いた。
「恥ずかしいから顔は見ないで。あたしのあそこって…変?」
え?急に何!?と聞き直すと、
「前に話した結婚してたとき、あの人に言われたじゃない…」
結婚生活の終盤に元夫の男性に、スケベなま〇こ、とか毛が、
とかいわれたあれのことだった。
変じゃないよ!寧ろすごくいいよ、ぼくは大好きだよと収めようと
思ったけど、「今しか聞かないから…不安なの、アキラがイヤイヤ
あたしのこと…ねえ、教えて」と引く気配がないので、
わかった、じゃあ触るよ、いい?と言うと、彼女はいいよ、と
耳元で囁いた。
ぼくは彼女の割れ目の上から指で撫でて触診中継を始めた。
ここに陰毛がないのっていやらしくなくて清純っぽくて、それに
肌の白さがいいし…その下の割れ目がさ…ぼくとするとき、
たぶん性的に興奮してくると少し開いてきて、内側がせり上がる
のかな。花びらの外側が割れ目から顔を出すんだよ。
その花びらを広げると、内側の花びらが濡れて光って見えて、
糸引くくらいに濡れてて、きれいだよ。
この中はね、と実際に指を挿れて、中が柔らかくて熱くて、
蛸の脚とかが絡んでくるの、わかる?ぴちゃって吸い付いてくるの
きゅっきゅって締め付けてくるんだよ。
奥に進むとそれを追いかけてくるみたいに絡んで吸い付いてきて。
と指を中で動かしてたら、彼女はぼくの耳元で熱いため息をつき
ながら、喘いでいた。
ぼくもだんだん興奮してきて今更思いついた。
そうだ!指も思い切り使えば、チンポの耐久性を心配しなくて
いいんじゃないか!と。 それで指で逝かせちゃおうとした。
指って少し短いから届かないけど、かすみさんの奥にもうひとつ
お口みたいのが、吸盤かな、あってね、チンポの先っちょに
ちゅっと吸い付いてくるんだよ、と2本の指をバタ足みたいに
動かして、大きくかき回した。 中で指を曲げて回した。
彼女はぼくにしがみついて体を震わせながら、ぼくの耳を噛み
「だめ!いっちゃう!」と切なく叫んだ。
「ごめんなさい…あたしだけ…逝っちゃう…逝くっ!」
彼女は女壺から粘るような蜜をぐちゃぐちゃ垂らしながら逝った。
息が整ってきたら、彼女は恥ずかしそうに笑って、
「じゃあ、あたしのここ…変じゃない?アキラも気持ちいい?」
と聞いてきた。 それが可愛くて、返事代わりにもう1発ぶち
込んで、世界一気持ちいいま〇こだよ!と何度も言って、射精した。

そして10月最初の週末。 ぼくたちの関係は大きく変わった。
今まで通りに、土曜日の日中は外デート、夜は家で飲食して
そのあとセックスをした。
会社内で週1回くらい顔を見ることはあった(いままでよりも
ずっと増えたのが不思議)けど、口きくこともなかったので
ぼくたちの関係がばれることは全くなかった。
東京は広いので、一緒のところを見られることもなかった。
日曜の朝、これもいつも通り朝のセックスを済ませ、シャワーを
浴びて朝食をとっていたときだった。
彼女がまるで今急に思いついたかのように
「そうだ!ねえアキラ、ここに住んじゃわない?行き来するの
面倒だし、さ。アキラの部屋のものここに全部入るし。」
「ううん、違うよ!結婚なんてしなくていいのよ。ほら、ルーム
シェアリング!? 同棲とか。 家賃もったいないし。」
ぼくが嬉しすぎて驚いて、何も言えないでいると、嫌だと思われ
たのか、「アキラが帰るとき、別れるとき…寂しいの。もう会え
ないかと必ず思って落ち込むの。朝も夜も一緒にいて、生活も
合いそうだし、楽しいし…エッチだけじゃないのよ。」
ぼくが考えた末、嫌だな、と言うと、「そうだよね…」と。
ぼくは、結婚しないで一緒に住むなんて嫌だな!と言った。
彼女は呆気に取られてるうちに、ぼくは彼女の椅子の横に
跪いて、かすみさん、ぼくと結婚してください、と言った。
一か月前交際を申し込んだときみたいに、彼女はその場で
号泣してくれた。 ぼくが、ここに住ませてください、と
重ねて言うと椅子から降りて抱きしめてくれた。
そのまま、コーヒーが完全に冷めるまで、キスしていた。
彼女の誕生日が11月なので、入籍はその前にしようとまで
決めた。 その誕生日で四十路になっちゃうからだ。
会社はぼくの場合はカジュアルな服でもOKなので、彼女の家に
どうしても離れがたかったので、もう一泊した。
翌日は月曜日だったので夜の2発だけに止め、朝はしなかった。


4
投稿者:(無名)
2021/10/25 06:30:14    (ZqtpZrPs)
結婚待ったなしの雰囲気だが。
3
投稿者:イチロー
2021/10/25 01:04:36    (GQwXjQ7c)
アキラさん、こんばんは。
すごく読みやすく、臨場感が溢れてます。
続きを楽しみにしています。
2
投稿者:アキラ
2021/10/23 19:56:14    (JGg1DAIr)
彼女がぼくの上に重なるように倒れて、そのまま唇を吸って
彼女からぼくのチンポがスルッと抜けた。 彼女が息を吸った。
彼女の壺からぼくの放った精液が零れたのがわかった。
テイッシュで互いの性器をぬぐってイチャイチャしてたら、
また欲情してきた。  彼女がぼくのチンポを口で愛してくれた。
2回目の挿入はそのまま始まった。
逝った後の体は敏感になるらしい。彼女はぼくの愛撫に体を
捩って悶えて、喘いだ。
バックから彼女のお尻を掴んで、チンポを突き入れたときには
びくんびくんと痙攣して、腰を激しく振って、声を堪えながら
叫んでいた。
また彼女が逝ってからも容赦なく突き入れ、彼女がうつぶせに
なってもまだぼくのチンポは彼女のおんなを責め立てた。
彼女が「もうだめ…赦して」と呟き逝くと、ぼくは2回目の
フィニッシュのため彼女を仰向けにして、脚を開いた。
正常位で彼女を抱きしめて、奥深くまで突き入れ、強くストレート
で打ち込んだ。
「またいくわ…」と囁く彼女にガンガンと突き入れて、一緒に!
と彼女に告げて、夥しい精液を彼女の女壺に注ぎ込んだ。
彼女はぼくにしがみつくようにして、体を震わせていた。
1週間ぶりの思いで飛ばしすぎたのか、2人ともそのまま眠って
しまった。 チンポを抜いた記憶もなかった。

朝、彼女のキスで目覚めた。 チュッチュッとやさしいキスだった。
いかにもセックス後の気怠い雰囲気の中で、寝物語をしていた。
ここって結婚してた時も寝室だったんだよね!?じゃあ、ここで
だんなさんとやってたんだ、とぼくが聞くと、
「別れた時にリフォームしたの。ここ洋室だったの。」と。
ベッドは真っ先に処分したわ、と彼女は笑った。
併せて結婚生活の破綻を話してくれた。
相手の男性は大学の同級生で官僚だということ、親は地方の有力者
らしい。金持ちだったということだ。
学生時代からなんとなく断れずにつきあっていて、結婚という
ことは彼女は考えていなかったけど、その人から熱心にプロポ
ーズされて、悪い人じゃないし仕事も続けていいということで、
親のことや年齢のことなど考えて、了承した。
子供ももちたいと思っていたので妊活していたけど3年しても
妊娠せず、医者に診てもらった。 そこで彼女は妊娠できない
体だということが判明した。 男性の方は問題なかった。
それからは夫婦生活がうまくいかなくなった。
彼女は妊娠という目的なしでセックスすることが苦痛に、
汚されてるだけのような気がしてきた。
それで同じベッドに寝ていても、セックスを拒否した。
しばらくすると、男性は帰宅しないことが、最初は週1回くらい
だったけど、やがて帰宅するのが週2回くらいになった。
彼女としてはもう夫婦としての愛情もなくなっていたので
もうそろそろ離婚ということになるのかな、と考えていた。
でも男性はすんなりと離婚しようとはしなかった。
たまに帰宅したときは彼女を求めてきて、セックスした。
かなり強引だったけどまだ夫婦だし、たまになので、受け入れた。
でも彼女を愛してて求めるというセックスではなく、汚すこと
が目的みたいにただ中で射精するだけ、しかも彼女の体を侮辱
するようなことをいいながらだった。
お前のま〇こはスケベだ、とか毛無しでガキみたいなま〇こだ、
とか、臭いとまで言ったらしい。
ぼくはこの話を聞いて、その男性への怒りをもったけど
それ以上に同情もした。
彼は彼女の女性器が良すぎて、あっという間に、少なくとも彼女
が快感を感じる前に終わっていたのだろう。
ぼくは童貞じゃなくなってしばらくしてから、自分が早漏である
ことを自覚した。 幸いセックス相手に言われたのではなく、
自分で気づいたのだ。
それでそれを克服するために、まだ大学生でヒマもあったので
射精を我慢したり、体位とか角度を変えたり、なんとか射精を
遅らせることができるようになった。
その男性はぼくと違って立派な人だったので、そのような訓練
をしないまま彼女のハイスペック女性器に出会ってしまったのだろう。
そして、すばらしい体の女性が隣で寝てるのにセックスを拒否されて
悶々と、そして屈辱を感じていたのではないか。
男性が家に帰らなくなったのは、外でもっと若い女性と不倫を
していたからで、しかも妊娠させたからだった。
相手が妊娠したので彼女と離婚したのだった。
彼としては高岡さんに屈辱を与えたつもりだったろう。
でも、結婚外で不倫相手を妊娠させたら慰謝料は高くつく。
結果、マンションは彼女のものになった。
そしてその2人が結婚生活を送った寝室で、ぼくは裸の彼女を
抱いたまま寝ているのだ。

今日はどこかに出かける?なんて話していたけど、少し汗ばんだ
肌で抱き合ってるうちに、触れ合ったところから火照ってきて
彼女がぼくのチンポを愛おしそうに舐めて咥えてきた。
アンコールのセックスをした。
シャワーを浴びて、近所のカフェでブランチを食べたのは昼前だった。

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