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2021/05/02 15:45:53 (2KFaXIbv)
8年前、某動画投稿サイトでエッチな動画を投稿していました。
自己満足による自撮り男性のオナニー動画なんで当然需要はありません。

「汚ない動画あげんな!」
「ゴミ野郎キモいんじゃ!」

等々中傷のメッセージも頂きましたが
(それもそうだなぁ…)
なんて自分でも割りきって納得していました。
そんな中、40代の女性から

「もの凄くドキドキしました」

という内容のメッセージを頂き、それから何日かやり取りをしていたある日

「会えませんか?」

と彼女が言ってきたのです。
誘ってくれたことに感謝しつつ、それでも貧乏暇なし生活を送っていた僕は

「ホテル代もままならない貧乏人…
仕事で時間の余裕もありません」

会っても彼女には満足してもらえない旨を正直に伝えお断りしました。

「わかりました
それなら近くの駅まで車で迎えに行きますよ」

うーん、そこまでして貧乏人に会いたいとは…
今までの数日のやり取りだけで信頼関係を築いたとも思えないし…

「今回は食事だけにしましょうね」

彼女はそう続けましたが、一体この僕のどこに惹かれたのかさっぱりわかりません。
これは新手の宗教勧誘かマルチの類いか…
断ったら動画撮られて顔曝された挙げ句、身バレにより職場にも居づらくなり家庭は崩壊…
宮下草薙状態の僕をよそに彼女は

「ファミレスで良ければ私が奢りますよ」

結局、色気より食い気に負けなんとか時間を作り会うことになりました。

待ち合わせ場所に一台の軽自動車…

「○○さん?」

車の中から声をかけられお互いに確認しあうと、助手席に乗るよう促されました。
聞いていた年齢とは違い7、8歳はサバを読んでいたのでしょう、50代半ばに見えました。
まぁ、熟女好きの僕にはもってこいの容姿ですが…
しばらく車中でお話をしていると妙な違和感を感じました。
メールでやり取りしていた彼女はおとなしく、落ち着いた雰囲気でしたが今、目の前にいる彼女はせわしないほどにおしゃべりで印象が全く違うんです。
おまけに

「ホテル行くよね?
心配しないで、ホテル代は出すから」

あれ?食事だけのハズじゃ…

そこはあえてツッコまず、せっかく来てくれたのだから…
と誘われるままホテルに向かいました。
浴槽にお湯を張ってる間、お茶を飲みながら談笑タイムです。
相変わらずおしゃべりな彼女の独壇場でしたがお風呂が沸いた頃合いに、それまで笑顔だった彼女の眼がいきなり女の眼に変わりました。
真剣な表情で

「ねぇ、脱がして…」

垂れた胸に大きな黒い乳首、だらしなく弛んだお腹はとても美味しそうです。
さらに黒い下着を脱がすと白髪まじりの陰毛が生々しく、年のせいか身体の所々にあるシミやシワにもドキドキしてしまいました。
既婚の僕はソープの香りを漂わせて帰宅するわけにも行かず、お互いにお湯だけで洗いっこ…

「オシッコ出ませんか?」

なんとなく呟いた僕に

「そういうの好きなの?出るかなぁ…」

照れもせず力みだした彼女のおマンコからは温かいオシッコが、独特の香りをさせて僕の身体に降り注ぎます。
踏ん張るたびにアナルもヒクヒクと動きビラビラは小さいものの、使い込んだ黒いおマンコはいやらしく、オシッコで汚れたそのおマンコを夢中になって舐めていました。
部屋に戻りベッドで、そしてソファーで抱き合うとその汗にまみれた汚ない姿は、たがの外れた肉の塊…
お互いに性器を貪りあい、残念なほど早漏の僕は3回イカされました。

「白いのちょうだい…いっぱい飲みたいの…あぁ、早く!白いの早くちょうだい!」

最後にイッたのはそう泣くように叫ぶ彼女の口の中です。
彼女は小さくなってくすぐったがっている僕をよそにしばらく舐めていました。
目的は彼女に満足してもらうことでしたが早漏というコンプレックスもあり
悦んでくれたかな…
と少し不安になりました。
帰り際に

「ありがとうね、また連絡するから…」

と笑顔で言ってくれたものの、その後の連絡の有無で彼女の満足度もわかるかな…
とも思いました。

そんな彼女からメールがきたのは翌日の夜です。

「いかがでしたか?私の影武者(笑)」

「影武者…影武者!?」

当惑している僕に理由を教えてくれました。
彼女は実際に僕と会うつもりだったようですがママ友時代からのお友達、○子さんにその話をしたところ

「私にも紹介して!」

と、そう言いながら自分が欲求不満でこれだけ男に飢えてる…
そんな説明を長々とされたそうです。
(女性同士の会話って意外とえげつないんですね)

「それなら私に成りすまして会ってみる?」

彼女が提案すると○子さんもノリノリで話が進み、僕とのメールのやり取りを軽く頭に入れつつ会いに来た…
大まかに言うとそんな理由でした。

「○子さん、すごい喜んでいましたよ」

それを聞いて安心しましたが、続けて

「また会いたいって言ってますけど、○子さんにアドレス教えていいですか?」

「構いませんよ」

僕がそう返信したことで○子さんとの関係はそれから3年ほど続きます。
ただ、本物の彼女とはメールのやり取りだけで一度も会うことなく、いつの間にか疎遠になってしまいました。
たまに思うんです。
影武者なんて本当はいなくて彼女の自作自演だったのでは…
もちろん、そうだとしても今となっては真実を知る由もありません。

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