2021/02/12 18:12:44
(UgtF638H)
俺は先ず須田に連絡を取った。須田に来週日曜日に昼間予約で年寄りの団体客が入ったカウンターで酒を作るのに手一杯なので、また須田夫婦に日曜日は優先的に店を貸すので来週、奥さんに年寄りのカラオケ機器にリクエスト曲を入れたり、酒をテーブルに運んで欲しい昼13時から3時間で時給1200円でどうか聞いて欲しいと電話口の須田に言った。
須田の女房がカウンターでスナックママの真似事をしていた事やカラオケをあの日も良く歌っていたからだ。店をやっているとある一定数、カウンターの中に入りたがる客が居る。カウンターの中は営業中ずっと立ちっぱなしだし、客には色々気を使うしで側から見るほど楽しくはないのだが、やってみたいという客は多い。俺は須田の女房もその口だと踏んだのだった。
須田は俺の真意など気がつく訳も無く、女房は一度カウンターの中をやってみたいなんて良く言ってるから喜ぶんじゃないかな。日曜日は何も無いし大丈夫だと思うよ等と呑気な事を言っていた。
その晩のうちには須田から折り返しの連絡があり、女房がやりたいと言っている。何時から行けば良いか?と聞かれたので準備は大したことが無いんで12時半に店に来てくれと伝えた。
俺は日曜日を一日千秋の思いで待った。俺は当日、12時から店で1人須田の女房が来るのをカウンターに座って待っていた。
須田の女房は約束の時間の10分前に店にやってきた。一応、客前に出る事を意識してだろう、綺麗な白いブラウスに薄いピンクのカーディガン、グレーの膝丈のスカートを履いている。化粧も念入りにしている。
須田の女房は店に入るなり明るい声で、トシさん今日はよろしくお願いしまーす。と挨拶してくる。俺はカウンターから立ち上がり、こちらこそよろしくと答えた。今日の段取りを説明するから先ずは座って下さいとカウンター席を引いた。
須田の女房がカウンターに座る。ブラウスの胸が盛り上がっている、シャツの襟足からは白い綺麗な肌がのぞいている。この肌をあと少しで抱けると思うだけで俺は激しく勃起した。
俺は須田の女房の横に座るとこないだはご利用有難う御座いました。どうでしたか。楽しめましたかと尋ねた。
須田の女房はええ。コロナでカラオケ歌いに行く機会すっかり無かったから、久しぶりに沢山歌えて楽しかったわ。と笑顔を見せて答える。
目鼻立ちがはっきりとした美人だ。笑顔も美しい。特に今日は化粧も念入りなせいかいつにも増して色っぽい。髪もアップにしている、唇は薄いピンクの口紅が引かれている。この唇がこの後、俺のペニスをしゃぶるのかと考えるとたまらない。
俺は実は今日は手伝いと言うか、奥さんに相談が有りましてね。
聞いて貰えますか?と女房に言うと、え?何ですか?と少し身構えて須田の女房は俺に向き直った。
こないだ、須田さんと奥さんに店を貸したのは良いんですが、店で随分と破廉恥な事をされたみたいでと俺が言うと須田の女房は目を見開いて俺を見つめ顔を真っ赤にした。須田の女房は何かを言おうと口を動かすが驚きと羞恥で言葉が出てこない。
お店で、あんな事されちゃ困るんですよ。と俺は陰湿な口ぶりで須田の女房に言う。須田の女房は小さな消え入る様な声ですみませんと言う。
最近ね、コロナで営業自粛中でね。時々、こないだの須田さんみたいに常連さんに昼間、お店貸すんですがね。中には酷いのが居てかなり好き勝手な事されるんでね。実は監視カメラをつけているんですよ。それでこないだのも記録されてましてね。凄い内容の画像が録画されて残ってましてね。どうしたものかと思いましてね今日奥さんに相談したいと思いまして。
まぁ内容が内容なんで本当の事が言えませんでね。団体予約が入ったなんて騙すようで心苦しかったんですけど、勿論ねコレ。お約束の時給はここに入ってますんでお持ち帰り下さい。と言って俺は札と硬貨が入った茶封筒を須田の女房の前に置いた。
須田の女房は僅かに震えている。カウンターで俯き黙っている。俺は意地悪く、どうしましょうか。うちも店であんな事されたら黙っている訳にもいきませんからねと俺は須田の女房にねちねちと言った。
俺は須田の女房に言った。あれは、ご夫婦で人の店で何されてたんですか?須田の女房は耳まで真っ赤にして俯き、目には涙を溜めている。
私もご近所さんだし、店の常連さんだし奥さんとは今後も良い関係で居たいんですよ。だけど明るくてきちんとした奥さんがあんな事するなんてね。私もすっかり驚いてしまってね。
奥さんどうですか?この店は殆どご近所さんしか来ないですからね。そんな店であんな事があったなんて皆さんに知られたら困るでしょ?私も店でそんなことがあったなんて皆さんに知られて店の評判が落ちたら困るんです。
だからね。この件は私と奥さんの秘密にしませんか。旦那さん、須田さんは一応町内会でも役をやられてるぐらいですから、あんまりねぇこういった事が騒ぎになるんじゃ困った事になるでしょうから、あまり巻き込みたくないんでね。奥さんと私の秘密って事でどうですか?
須田の女房は小さな声でお願いしますと答えた。
俺は、奥さんね、私と貴方は秘密を共有する仲間だ。お互いに信頼し合わなきゃならない。その為にはもっと新しく私たち2人の秘密を作るべきじゃないかなって思うんですよ。と言って須田の女房の肩を抱いた。
須田の女房は、俺の手が肩に触れた瞬間にビクッと身体を揺らした。
俺は女の肩を俺の方に引き寄せ言った。どう思いますか?奥さん。お互いに信頼する為に秘密を作りましょうよ。須田の女房は少し震えながら小さく頷く。
良かったです。奥さんが物分かりが良い方でと言うと俺は右手でさらに須田の女房の豊満な肉体を引き寄せ、左手で服の上からたわわな乳房を揉んだ。
須田の女房はあっと短い声を上げたが、俺に乱暴にまさぐられるままにされている。
奥さん、そうだ忘れてましたよ。こういう事をやる前には店に鍵を掛けるんでしたね。店に鍵を掛けた後は奥さんは上着を脱ぐ事になってましたっけと俺は言い、さぁ鍵を掛けて来て下さい。そして上着を脱いで私に跨る。こないだ貴方がしたようにして下さい。
須田の女房は顔を真っ赤にしたまま、黙って立ち上がると店の入り口に歩いて行き、内側から鍵を閉めた。そして恥ずかしそうにカーディガンを脱ぎテーブルに置き、俺に背を向けてブラウスを脱いだ。
俺はこっちを向いて下さいと言う。須田の女房は下着に包まれた白い綺麗な乳房を恥ずかしそうに両腕で隠して俺に向き直る。
抜ける様な真っ白い乳房。きめの細かい肌は一点の曇りもない。
さぁこっちに来て。須田の女房はおずおずと俺に歩み寄り、顔を背けながらカウンター席に座る俺の前に立ち膝丈のスカートの裾を引き上げて俺に向き合うように俺の両膝を跨いで座った。目の前に須田の女房の乳房がある。
俺はもう我慢の限界だった。女の乳房を揉みしだく、女は耐えるようにうっと声を出す。俺は女の顎を引き上げその声を発する美しい唇を己の口で塞いだ。