ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
ナンネットID
 
1

隣の美人妻(3)

投稿者:マサト ◆viPSJV.bB2
削除依頼
2020/11/03 11:57:05 (wBPyhf2K)
もう十数分で、正午を迎える8月上旬の暑い日だった。
 しばらく前まで隣の空き地から聞こえていた子供達の
声も聞こえなくなり、家に帰ったみたいだった。
 いまこの時、子供たちが夏休み中の母親たちは、声を
あげて子供を食卓に呼び、楽しい昼食が始まろうとし
ていた。
 しかし,〇〇マンションの515号室はそのような雰
囲気とは程遠かった。
 部屋は明るく、エアコンはほど良い冷気を出して快適
なコンデションだったが、8畳ほどの広さを占める応接室
の敷物の上では体格の良い男が、美しい顔立ちの女性を
組み敷いて自分の性器を女性のオマン〇に挿入し、緩急
をつけて動いていた。
 それと同時に形の良い、やや小ぶりの乳房をもみなが
ら、デープキスを繰り返して唾液の交換も行っていた。
 
「ああ、もう止めて。これ以上私をいたぶらないで。
 今だったら、誰にも言いませんから、もうやめて下
さい。」
 途切れ途切れに言う女の声は、しかし誰が聞いても
快感に苛まれているように聞こえた。
「う、いけません。それ以上動かないで。アッ、アッ
いけません、止めて。」
「たか子さん、これからですよ。
 でも、今のあなたはなんて色っぽいんだ。素敵だ。
たか子さんは誰より素敵だ。
 愛してるよ、たか子。好きだ、好きだ、たか子。」
 俺はさらにピッチを上げてたか子さんの身体を
貪った。
 しかし、俺はたか子さんと一つになってから、今ま
で経験した数人の女性と違う感覚に包まれていた。
 言葉では上手く言い表せないが、あえて言うと
たか子さんの身体と一体になったとき、たか子さんの
身体からとどまることなく、甘美な物質が俺の身体に
注入されてくるようなそんな感覚だった。
「アァ、良い。何なの、気持ち良いよ。私、おかし
くなちゃうよ。こんなの初めてだよ。
 もう動かない、デ。ア、良い。」
 たか子さんは、俺に動かないでといいながら、その
言葉を裏切るように、自分の腰を俺に激しく打ち付けて
きた。
「こんなの初めて、怖い、ね、イクヨ、イッチャウヨ。」
 たか子さんの膣が痙攣をおこしたように震えだした。
 膣全体が、俺のチンポを締め上げてきた。
『来る』
 俺はたか子さんが俺に送ってきた快感の波を全身に
浴びたように感じた。
 例えようのない、全身を震わせる甘美な贈り物。その
贈り物に勝るものはない。
「アー」
 たか子さんは長く叫んだ。
 俺のチンポから、たか子さんの身体が細かく震えてい
るのが伝わってきた。
「セックス、てこんなに気持ちが良いんだ。知らな
かった。」
 独り言のようにポツリとたか子さんが言った。
 多分、俺は今旦那さんがこれまでに与えた以上の
快感を与えたのだと思った。
 しかし俺は、たか子さんに精を放っていなかった。
 俺はたか子さんの甘美な強烈すぎる締め付けを耐
え忍び、快感が通り過ぎるのを待っていたのだ。

 20歳のころ、彼女と別れた俺は、勉強とバイトで
気を紛らわせようとしたが、その時知り合ったのが
良枝さんだった。
 良枝さんは、最初は母親のように俺に接して、手
練手管を使って俺を篭絡した。
 気が付いた時には、俺は良枝さんの友達2人も入
れて4人でセックスを日常的にすることになっていた。
 良枝さんには、セックスだけじゃなくて別のこと
も教えられたが、ある時良枝さんは俺に、
「好きな人妻と出来ることになっても、自分の女に
し続けたかったら、危険日かどうか考えるのは当然
だけど、安全日でもすぐにザーメンを出したら駄目
よ。
 女が逝く前に自分だけ逝くのは論外だけど、人妻
と一緒に逝くのも駄目だね。」
と言ったことがある。
 俺は一緒に逝けば2人の距離が縮まって良いのでは
ないかと言ったことを覚えている。
「普通の夫婦ならね。
 でも、人妻ならね、それじゃ弱いんだよ。
 人妻だって、旦那に隠れて別の男とセックスする
んだよ。
 危険を冒しているんだ。見つかったら離婚に慰謝
料なんだよ。
 それでももし不倫したいんならそれに見合うもの
が必要だろ。
 旦那よりちょっとセックスが上手いだけでは駄目
なんだよ。
 逝ったことのない人妻を逝かせても、まだ弱い。
 さらに攻めて、人妻が訳の分からない所に追い込
んで初めてその人妻は、自分の女に出来るの。
 勿論、家庭を壊す素振りは少しでもしないこと。
 純粋に、女性としてのあなたを愛していると人妻
を安心させることも大事だよね。
 そうすれば、その人妻とはきっと長く付き合える
よ。
 マサト君が好きになった人が人妻で、長く付き合
いたいと思ったら、最初が肝心だよ。
 頑張って、人妻の身体を盗るんだよ。」
と言ってくれた。

 俺は最初ゆっくりと動き出した。
「え、何、もうやめて。ね、十分だから。ああ、」
 たか子は俺のチンポが固いことに改めて気付いた
ようだった。
『最高の快感をあなたに贈るよ。夢の中で快感の
波に揺られているような、そして、一生忘れ
られない思い出をあなたに贈るよ』
 俺は心の中で誓いながら、ちゅう送を行った。
 最初のうちは喘いでいたたか子さんの声も
小さくなり、夢の世界を漂っているようだった。

 

 




 


レスの削除依頼は、レス番号をクリックして下さい
8
投稿者:マサト ◆viPSJV.bB2
2020/11/06 13:02:20    (UBu8tP.B)
今、ケガをして自宅療養中。2、3週間で治るら
しいからあと一週間位。しかし何せ暇だ。
 ただ、昔を思い出すのもたまには良いかな。

 一度逝ったたか子は、俺の体の下で間歇的な喘ぎ
声を上げ続けていた。
 多分、もう正常な思考状態ではなかっただろう。
 その姿を見て、俺はなぜか猛獣に捉われた美しい
野兎の姿を連想した。
『たか子、俺はお前を俺の女にする。俺が望めばお
前は俺に奉仕するためだけの女になるんだ。
 お前の身体は俺を気持ちよくするためだけにある、
 そんな女にお前を変えてやる。』
 後から考えてもどす黒い欲望だった。家族のため
懸命に夫や子供のために尽くす美しく、清楚な人妻。
 そんな人妻を俺は自分の欲望のためだけに俺の色
に染め上げようとしている。
 なんという身勝手。しかしそんな思いを吹き飛ば
す程、たか子さんの身体は魅力的で、淫靡なオーラ
に包まれていた。

 俺は、たか子さんに対する動きを少し緩めた。
 たか子さんが薄目を開けて俺を見たようだった。
 普通の精神状態には程遠いが、かといって先ほど
よりは幾分ましな状態に戻ったようだった。
「たか子、今日は良い日だよね。安全日だよね。」
 俺は、たか子さんの耳元まで口を近づけて、猫撫
で声で問いかけた。
 まるで夫や恋人のように。
「うん、2,3日は安全日だよ。」
 気怠そうにたか子さんが答える。
 言った後、たか子さんの大きな目が見開かれた。
 一気に現実に戻ったようだった。
 しかしたか子さんが次の言葉を続けることはな
かった。
 組み敷かれたたか子さんの喉から出たものは、
快感を訴える喘ぎ声だった。
 許されたわけではなかった。
 少なくとも、俺はたか子さんから精液をその
体内に注ぐことを許されたわけではなかった。
 しかし、俺は好きな女に精液を注ぎたいという
雄としての本能を満たすためだけに行動した。
 たか子さんもその思いとは裏腹に、俺のチンポ
を強烈に締め上げてきた。
 たか子さんにとっては、今年の一月旦那さんが
アメリカに単身赴任する際にした以来のセックス。
 久しぶりのセックスにたか子さんの膣は間断な
く俺のチンポを締め付けて、射精を促した。
 もうここまでくると、貞操とか道徳とかの観念
は俺の頭の中から消えていた。
 俺とたか子さんは、ただ雄と雌となった。
『ああ、なんて気持ち良いんだ』
と思った刹那、俺は動きを止めて何度も俺の思い
が籠った液体をたか子さんの身体の奥底に放って
いた。
 今まで経験したことのない強烈な快感。
 たか子さんも細かく痙攣を繰り返していた。

 その日は、この昼頃のセックスを含めて合計
4回俺はたか子さんの身体に中出しした。
 20年以上前のことだが、俺とたか子さんが初
めて結ばれた記念すべき日なのでよく覚えてい
る。
 その時は、俺は当たり前のように騎乗位や
バックそれに駅弁スタイルでの体位での交わ
も行ったが、どうもたか子さん夫婦では、ほと
んどが正常位であり、たまに騎乗位でセックス
するくらいということだった。
 旦那があまり激しくなく、たか子さんも旦那
しか男性経験がなかったため、こんなものだと
思っていたみたいだ。
 そして雄介君が生まれてから、セックス回数
も減り、30歳ころには年2,3回位だったが、
別に欲求不満にもならなかったようだった。
 
 次の日も結局一日中俺の部屋にいて、一日中
セックスしていたようなものだったが、この2日
間ですっかり変わったたか子さんは、俺の恋人に
なることを誓ってくれた。
 そして、俺のほうはたか子さんの家庭を壊さ
ぬように、そして隣近所からあらぬ噂が立てら
れぬように注意することを伝え、危険日の時は
基本飲んでもらうようようにした。
 ザーメンは高品質のたんぱく質で(嘘ではな
い)お肌に良いし、たか子が俺のチンポをフェ
ラチオしている姿を見るのが好きだと言ったら
納得してくれた。
 でも、あんまり長い時間顔を上げると疲れる
と言ってきたので、これはほどほどで切り上げ
ることにした。
 
 俺とたか子さんは、結局セックスの相性が良
かったのだろう。
 何度交わってもその身体に飽きることはな
かったし、充実したセックスライフを送ること
ができた。それはたか子さんも同じだと言って
いた。
 俺が大阪本社に戻るまでの8か月間は、週
2,3回は交わっていたから、6、70回位はセッ
クスした計算になるかな。
 たか子さんとは、俺が大阪本社に行ってか
らも何度か会っていたが、たか子さんの旦那
が再び海外赴任に行ったときには、旦那の
希望で家族全員で海外に行った。
 それからどうしたかわからないが、きっと
幸せに暮らしているのだろうと願っている。
 今、俺も家族に囲まれて、妻の尻に敷かれ、
日々の仕事に追われているが、時々美しかっ
たたか子さんのことを思い出すことがある。
 たか子さんは俺にとって一番の青春の
思い出となった。
 ありがとう、たか子さん。
   

 

 
 
 

 
 
7
投稿者:みかん
2020/11/06 11:36:49    (w4jfXXF7)
好きな文体だな~
6
投稿者:通りすがり
2020/11/05 23:21:43    (K5JFpZZd)
んんん?
リアルではないね(笑)

いたぶらないで、なんて言うか(笑)
5
投稿者:ムーン1 ◆B0p7HoAjms
2020/11/05 21:45:41    (0xWfuhjF)

デニム蛇腹ライダースジャケット
4
投稿者:(無名)
2020/11/04 22:06:33    (yESlodLY)
続きあるなら別スレたてず是非このスレに続けてお願いします
3
投稿者:(無名)
2020/11/03 18:44:34    (Lr2o.Hyy)
何これ?
2
投稿者:マサト ◆viPSJV.bB2
2020/11/03 11:59:28    (wBPyhf2K)
最初に来てしまいました。
慣れてなくてすみません。
レス投稿フォーム
名前
トリップ[]
E-mail
※任意
本文

投稿文に自動改行は行われません、適宜改行を行ってください。 # タグ使用不可
「sage」
※投稿を上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。