2019/04/19 15:19:58
(zuDDjqMj)
「旦那ではこんなに気持ちよくなったことないよぉ。もっとして欲しいって思っちゃう。」
あやかは涙声でそのような言葉を言った。俺はクンニする手を休めることなく、指であやかの女陰を弄った。わざとクチュクチュという音を立てて女陰を責めるとあやかは「イクイクイク」と言って背中を仰け反らせて身体をビクつかせて痙攣した。はぁはぁと大きな呼吸になっていたあやかだが、俺は大きくなった陰茎をあやかの女陰に擦り付けるようにしていった。まだ挿入はしなかった。それがあやかを狂わせたようだった。
「もぉ早く頂戴。もっと気持ちよくさせてぇ」
あやかの訴えに俺はそれでも挿入はしなかった。それはこのまま生で陰茎を入れても良いのか葛藤があったからだった。
「何で入れてくれないの?あやかおかしくなっちゃうよぉ」
女陰の入り口にあてがわれている陰茎を早く入れて欲しいと懇願するあやかを無性に愛したいと思った。だが、俺は悩んだ。初めての浮気、そして妊娠。だが、あやかはそんなことを考えなかったのか、身体を下に下ろして自ら陰茎を女陰の中に飲み込ませていった。
「アアアアアアーン」
あやかの感じる声に俺は頭の中の思考を停止させた。腰をグイッと前に出して陰茎の目元まであやかの女陰に埋めた。他人妻の秘密の花園を生で味わったことで男としての征服感が満たされたような感覚になった。ここからは本能の赴くままに腰を振り続け二人で快楽に貪りついていった。これほどまで愛おしいと感じたことは今までなかった。だが、あやかとの性交はこの世のものと思えないほどの気待ち良さが感じられた。それは身体だけでなく心も満たされるといった感覚のように思えた。
俺の我慢の限界が近づいてきた。その旨をあやかに伝えると「いいよ。中に出して。中に出して欲しいって思えるほど気持ちいいもん。」と言ってきた。俺は迷ったが、俺もあやかの中に出したいと思った。
「出すぞ。」
「アアーン、きてぇ。いっぱい出してぇ。」
俺は本能的に陰茎を奥まで差し込み、込み上げてくる射精感に身を委ね始めた。陰茎が大きく膨らみを見せると一気にあやかの女陰の中に精液が飛び出していった。
あやかはぐったりとして大きく肩で息をしていた。俺も呼吸が荒くなり項垂れるように身体を倒してあやかの隣な寝そべった。
しばらく時間が経過した。
「こんなことあるんですね。私、、、今までの人生思いっきり損してたみたい。りゅうじさんのような男性と結婚してたら人生もっと楽しく過ごせていたかも。」
「俺もおんなじ気持ちだよ。あやかと結婚していたら毎日が楽しくなっていただろうな。」
二人でシャワーを浴びた。石鹸をつけて身体を洗いたいところだが、匂いで嫁さんやあやかの旦那さんにバレてはいけないので、お湯だけで身体を綺麗にしていった。
帰りの車の中でメールの交換をした。あやかの自宅から少し離れたコンビニに車を停めた。お互い名残惜しく感じて涙を流してしまった。車の中で再び抱き合いキスを交わした。
車から降りたあやかは何度も俺の方に振り返っては小さく胸の前で手を振っていた。そんな恥じらいのあるあやかの動きに俺は完全に彼女を愛していると思った。
翌日、あやかからメールが届いた。詳しい内容はかけませんが、これからもちょくちょく会いたいということだった。疑り深いうちの嫁さんにバレないよう用心しながらも、この歳になって初めて抱いた恋心に我を忘れてしまっている。だが、こんなこと世間では許されないということも重々わかっている。
それでも、あやかを愛したいという気持ちは変わらない。皆さんもそんな悩みを抱えているのでしょうか?