2018/11/16 20:01:05
(CmzGRY6o)
こういうところに書き慣れていないのでこのまま書き続けていいのか悩みますが続けさせて頂きます。
いつものようにレッスンを終え帰り支度をしながら楽しく喋っている時でした。
時間を確認していた奥さんの顔が曇りおどおどとした様子になってきました。
何かあったのかと思ういいどうしました?と聞くとしばらくの間の後に言いにくそうに主人は用事ができたみたいで行ってしまいました。
奥さんは1人練習場に取り残されてしまったようです。じゃぁ、帰りはどうするんですか?
このまま4時間くらい待ってるか・・・
この後の声が聞き取れなく待ってるか?と聞くと
先ほどよりもさらにいいにくそうに甘えて送ってもらいなさいと勝手なことを言ってます。
ますます旦那さんの頭の中が理解できませんでしたがさらに奥さんとの時間を過ごせるのであればラッキーと思い
あっ、全然大丈夫ですよ。家まで送って行きますよ。
奥さんは今まで見てきた中でも1番恐縮してさらにその姿がかわいいと思ってしまいました。
真夏のピークは過ぎたとは言えまだ暑さの残る中、お互い練習したままの格好で車に乗り込みました。
いつもはしない甘さの中に酸っぱさのある匂いが漂っていました。
奥さんもその匂いを感じとったのか汗臭くてごめんなさい。と俯いていました。
そんなことはないんですよ、なんかいつもよりいい匂いがします。やっぱり素敵な女性は汗もいい匂いがするんですね。
さらに奥さんは恥ずかしそうに下を向いていました。
奥さんの家は私の家とは反対方向であり普段あまり行かない方向にありましたので奥さんに道案内をしてもらいながら車を止めました。
道案内のときの会話は的確でやはり頭の切れる奥さんだと改めて感心しそのことを奥さんに伝えると的確な道案内からは一変して急に恥ずかしそうにするそのギャップにさらに興奮してしまいました。
会話を楽しみながらの道中はあっという間でした。名残惜しかったですがどう発展させればいいかも分からずそのまま車から降りた奥さんを見送りました。
その日の夜、旦那さんから丁寧なお礼の連絡を頂きこのくらいのことならいつでもしますからまたいつでも言ってくださいと返しておきました。
いよいよ最後のレッスンの日が来ました。
この前とは違い今日は旦那さんも近くからレッスンの様子をずっと見ていました。
今日のレッスンでは右腰は動かなくなってきたがその分左腰が動きすぎてしまうということから奥さんの真後ろにしゃがんで左右の手を広げ壁を作る補助をさせられました。
前回までは右斜め後ろからでしたが真後ろになれば当然目の前は奥さんのお尻です。しかも旦那さんは始終こちらを見ています。
見たくて見たくてたまりませんでしたがあまり関心のないフリを装っていました。それでもやはり目に入ってしまうもの、少し前傾になって突き出す形になったお尻は魅力的でありましたが下着のラインはよく分からずTバックなのかなとかいらぬ妄想が止まりませんでした。
旦那さんのいる最後のレッスンなので何かあるのかと思っていたが旦那さんからの接触もなくこちらから話に行くのもどうかと思いそのまま帰ろうかと車に乗り込んだ時に奥さんが小走りでやってきた。
次回からのレッスンで何かあったときのために連絡先を交換してもらってくるよう旦那さんに言われたようであった。
電話番号とLINEの交換をしその場を後にしたがこのくらい年齢の離れた男なら大丈夫と思われたのか旦那さんの考えがやはりよく分からなかった。