2018/05/06 21:30:57
(RksGn9du)
パーク内で昼食を取り、15時くらいに帰路に着く。
帰りの車中で今後の展開を考えながら運転してると、愚息がムクムクと鎌首をもたげてきた。
俺が今後の展開を考えているのが以心伝心で奈緒に伝わってしまったのか、奈緒がだんだん無口になる。
そして奈緒が小声で「今夜の晩御飯、私に作らせてください」そう言った。
奈緒が勇気を振り絞って誘ってくれたので、「すき焼きが食べたいな」そう返した。
奈緒のワンルームマンションの近所のスーパーで食材を調達し、○○市の奈緒宅に到着した。
車を止め2階建てワンルームの階段を昇る。
部屋に入ると、結構広い部屋に驚いた。
いきなり抱き締めたい衝動を抑え、部屋の片隅のソファーに座る。
「狭いところでごめんね」奈緒が恥ずかしそうに言った。
もう股間がパンパンで破裂するほど硬くなっていて、我慢するのが大変だった。
「早く奈緒が作ったすき焼きを食べたいな」そう言ったが、本心は食べるものを食べて、早く奈緒を抱きたかった。
食事が終わり奈緒が洗い物をしてるところを、後ろからそっと抱き締める。
洗い物をしていた奈緒の手が止まる。
奈緒の耳元で「こんなことしては駄目だとわかっていながら、ガマンできない」そう呟く。
振り返った奈緒の眼から涙が溢れていた。
「人間、そんなに強くないよ」奈緒がそう言った。
指で涙を拭いながら、優しくキスをした。
何度も、何度も!
奈緒が「お互い大人だし、おもいっきり抱いて欲しいの。 ただ、汗をかいたのでお風呂に入りましょ」
そう言うので、「そうだね」そう返した。
「お風呂ためるね!」奈緒がバスルームへ。
年甲斐もなく興奮が治まらない。
ここまできてガツガツもできないし。
奈緒がバスルームの方から、「○○さん、入ってきて!」と。
服を脱ぎ捨てバスルームへ。
洗面所の電気は点いていたが、バスルームは消えていた。
「ごめんなさい、恥ずかしいので電気は点けないで!」
「分かった」
バスルームに入ると、奈緒は湯船に浸かっていた。
俺はシャワーで汗を流すと、「浸かっていい?」と聞くと、「ゆっくり浸かってね! 私は、先に出るね」そう言うと奈緒は出ていった。