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1
2018/05/05 15:31:49 (RfcGlYWy)
その人妻の名前は奈緒(仮名)
私が勤める教育施設の生徒の保護者です。
自民党の「野田聖子」を少し細くした容姿。
自分で言うのも何ですが、男好きのする良い女です。

奈緒と知り合ったのは約3年前。
桜の散った後の入学式。
保護者の案内をしていた私は、白いスーツに身を包み一人たたずむ女性が気になっていた。
「いい女だな!」そう思いながら、時々チラッと見てしまう。

ふとした瞬間、視線が合った。
女性がニコッと微笑む。
「もしかして、俺に?」と思ったが、「まさか?」
そう思っていると、こちらに向かって歩いてきた。
そして「ここで息子と待ち合わせしてるのですが、時間が過ぎても来ないのですが…」そう尋ねてきた。
それが奈緒とのファーストコンタクトだった。

「そうですか。 もう入学式が始まりますので、保護者の方は、会場でお待ちください。 生徒達は担任の先生が会場まで引率しますので。」

戸惑う奈緒を会場まで案内した。
「ありがとうございました。」奈緒にお礼を言われた俺は軽く会釈を返した。

滞りなく入学式が終わり、保護者と生徒が揃って帰りだした。
もう一度奈緒に会いたかった俺は、さりげなく保護者達が集まっていた場所に。
ぽつんと奈緒が一人でたたずんでいた。
今度はこちらから声をかけた。
「お子さんをお待ちですか?」
「はい」
「お子さんは、こちらから出てきますよ」
「そうなんですか?」

もっと会話をしたかったのですが、息子さんが出て来られて、お互い軽く会釈して別れた。

それからは、保護者会、期末の三者懇談などの行事があれば、さりげなく顔を合わすようにした。

会える時もあれば、会えない時もあったが、会えば世間話などするようになった。

月日が流れ、卒業式の日がやってきた。
奈緒と初めて出会ってから3年が経っていた。

今日が最後でもう奈緒に会えないのか? そう思うと何とも言えない脱力感に襲われた。

卒業式が始まる前、奈緒から「3年間息子がお世話になり、ありがとうございました」と言われ、それがお別れの挨拶ように聞こえ、「おめでとうございます」そう言うのがやっとでした。

卒業式が終わり、保護者も生徒もお祭り状態の中、奈緒が俺に駆け寄り、「すみません、これを受け取ってください」と封筒を渡そうとしたので、「このような物受け取れません」と断ると、奈緒は悲しそうな顔をし、「じゃあこれだけでも」とポケットから二つ折りにした紙を俺の手に握らせた。

そして振り返るとそそくさと帰って行った。

紙には、「私のラインIDです。 良かったら…」と書いてあった。

一気に書くのは疲れますね!
続きはまた投稿します。

 
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10
投稿者:geji ◆h.qxoaYYw.   osamu3
2018/05/07 09:28:50    (AtwM579C)
実は男だったというオチじゃないでしょうね?
9
2018/05/06 21:30:57    (RksGn9du)
パーク内で昼食を取り、15時くらいに帰路に着く。
帰りの車中で今後の展開を考えながら運転してると、愚息がムクムクと鎌首をもたげてきた。
俺が今後の展開を考えているのが以心伝心で奈緒に伝わってしまったのか、奈緒がだんだん無口になる。

そして奈緒が小声で「今夜の晩御飯、私に作らせてください」そう言った。
奈緒が勇気を振り絞って誘ってくれたので、「すき焼きが食べたいな」そう返した。

奈緒のワンルームマンションの近所のスーパーで食材を調達し、○○市の奈緒宅に到着した。
車を止め2階建てワンルームの階段を昇る。
部屋に入ると、結構広い部屋に驚いた。
いきなり抱き締めたい衝動を抑え、部屋の片隅のソファーに座る。
「狭いところでごめんね」奈緒が恥ずかしそうに言った。
もう股間がパンパンで破裂するほど硬くなっていて、我慢するのが大変だった。
「早く奈緒が作ったすき焼きを食べたいな」そう言ったが、本心は食べるものを食べて、早く奈緒を抱きたかった。

食事が終わり奈緒が洗い物をしてるところを、後ろからそっと抱き締める。
洗い物をしていた奈緒の手が止まる。
奈緒の耳元で「こんなことしては駄目だとわかっていながら、ガマンできない」そう呟く。
振り返った奈緒の眼から涙が溢れていた。
「人間、そんなに強くないよ」奈緒がそう言った。
指で涙を拭いながら、優しくキスをした。
何度も、何度も!
奈緒が「お互い大人だし、おもいっきり抱いて欲しいの。 ただ、汗をかいたのでお風呂に入りましょ」
そう言うので、「そうだね」そう返した。

「お風呂ためるね!」奈緒がバスルームへ。
年甲斐もなく興奮が治まらない。
ここまできてガツガツもできないし。
奈緒がバスルームの方から、「○○さん、入ってきて!」と。
服を脱ぎ捨てバスルームへ。
洗面所の電気は点いていたが、バスルームは消えていた。
「ごめんなさい、恥ずかしいので電気は点けないで!」
「分かった」
バスルームに入ると、奈緒は湯船に浸かっていた。
俺はシャワーで汗を流すと、「浸かっていい?」と聞くと、「ゆっくり浸かってね! 私は、先に出るね」そう言うと奈緒は出ていった。




8
2018/05/06 17:59:30    (RksGn9du)
すみません、送信してしまいました。

その日は、約二時間お互いの事などメールで色々話しました。
分かったことは、
1.奈緒は人妻ではなく、未亡人
(旦那さんは、5年前に交通事故で他界)
2.息子さんは一人息子で、東京の大学に進学したので、現在一人暮らし
3.他界した旦那さんは、少し俺に似てるらしい
4.旦那さんが亡くなってから、1ルームマンションに住んでるらしい

上記の情報を得ましたが、真偽のほどは不明。

メールを始めてから10日ほど経った頃、嫁さんが約1週間ほど東京の娘のところに行くことになった。(そう、俺は既婚者です)

内心「これはチャンス!」と思った。

もちろん奈緒には俺は既婚者ってことは伝えてある。
下心見え見えだが、奈緒に「1週間ほど一人になるので、都合の良いときに食事でもどう?」と誘ってみた。
奈緒からは、「私が都合をつけますので、○○さんが休みの日に三井アウトレットパークに連れていってもらえませんか?」という返信がありました。
もちろんOKだと伝えました。

あいにく当日の天気は雨。
奈緒指定の駅まで迎えにいく。
今まで見た奈緒の服装はスカート姿ばかりだったが、その日はジーンズに白いシャツ、ラフな服装だった。
車に乗り込みアウトレットに向かってGO!

奈緒とこんな狭い空間でふたりっきりというのは初めてで、ドキドキ感が治まらない。

車はアウトレットを目指して名阪国道をひた走る。

11時頃三井アウトレットパークに到着。
平日なのに結構な人出。

奈緒が言った。
「手を繋いでもいい?」
俺は黙って手を差し出す。
中年カップルが手を繋いでパーク内を歩く。
多分中年カップルで手を繋いでるのは、ほとんど不倫カップルだと思う。

度々中断!
すみません!





7
投稿者:アンパンマン
2018/05/06 17:17:54    (BoLmGSt7)
う~ん
久々に文才なし
空っぽ妄想

辞めようね。妄想は!

父兄が多く、子供が多くいる場所で
手紙やコンタクトする
バカいません。
自分の子供、立場ないやん

毒男やね
6
2018/05/06 16:52:47    (jL9wgv9.)
卒業式当日、奈緒からラインIDの書かれたメモを渡され、すぐにメールしたかったのですが、2週間ほど放置しました。

これは駆け引きでした。

学校も春休みに入って少し時間に余裕ができたので、近況の確認がてら、夜の10時くらいにメールしてみました。
【すぐにメールしようと思っていたのですが、色々忙しくて遅くなりすみません。 息子さんも大学生になられ、色んな準備など忙しい日々を送っていることと思います。 体調など崩されていませんか?】みたいな社交辞令メールで様子伺い。
しかし、中々既読にならず、日付も変わる頃寝ようとしたところ返信がありました。


5
投稿者:(無名)
2018/05/06 10:17:35    (nFO0OVYv)
おーい、続きまだかー?
4
投稿者:kei   ahoaho1234567890
2018/05/06 08:58:16    (LtZaACW9)
続きお願いします^ ^
3
投稿者:ザク   fetishism_01
2018/05/06 00:11:53    (VXB.N0lh)
続き気になります
2
投稿者:カラシニコフ
2018/05/05 21:44:21    (OWGFek0d)
続き楽しみにしてますよ暖
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