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1
2016/11/26 05:45:53 (OiTJpBXn)
コンビ二でバイトしてますが、毎日楽しいことないです。
バイト先とワンルームの往復。部屋に帰れば疲れていて、遊びに行く気にもなれない
こんな生活してりゃ、出会いもなければ、モテることもない。
本当につまらない毎日だった。
同じシフトには女子高生も一人いるが、その女子高生には彼氏がいるらしい。
まあ、彼氏がいようがいまいが、俺はギャル系の子が苦手なため、その女子高生には興味がなかった。
朝勤務の人はおばさんばかり、でも一人だけ気になっている人がいるのだ。
辻本さん。歳は不明。30代半ばくらいか?
茶目っ気のある人で、俺と顔を合わせると、よくいろんな話をしてたよ。
20歳の俺にとって、憧れの人だった。
俺が、バイトをしていると。コンビニの自動扉が開き、俺は条件反射で「いらっしゃいませ。」と無愛想につぶやく。
すると、突然女の人の声が俺に向けられた。
「○くん、お疲れ様^^」
びっくりして、ばっと声のほうを見ると、なんと辻本さんが笑顔でこちらを見ていたのだ
「お、お疲れ様です!どうしたんすか?」
「ううん、用はないの。たまたまそばを通ったから、飲み物買って帰ろうと思って^^」
「そ、そうなんすか。」
話したいのに、話が続かない。
そんな俺を気にすることなく、辻本さんはドリンクコーナーに向かって歩を進めた。
俺が、ボーっと辻本さんに見とれていると、ミネラルウォーターのペットボトルを持った辻本さんが、笑顔でレジに来た。
そして、会計を済ますと、
「○くん、頑張ってね^^」
「あ、はい!頑張ります!」
(このチャンスを逃していいものなのか?)
(ああ、Aさんともっと話したい!)
(こんなチャンス2度と来ないかもしれない。)
(でも、勇気が出ない)
(でも、もっと話したい。)
がちがちに緊張してしまいながら、店の外に出ようとしている辻本さんに声をかけた。
「あの、すみません!」
「ん?どうしたの?」
振り返った辻本さんの笑顔がまぶしすぎて、俺はその後なんと言ったのか正確に覚えていない。
メアドを書いたレシートを渡したのだと思う。
そして、その日を境に、俺たちは連絡を取り合うようになった。
メールに絵文字を使ってくれた。その絵文字を見ると、なんだか脈ありのような気がしてスゲー嬉しかった。
1ヶ月くらい経っただろうか。
なんと、辻本さんから食事に誘われた。
正直、前日はいろんな意味でどきどきした。
「何話そう」とか「やっぱりやめた。会うのやめよう、とか言われたらどうしよう」とか、もう緊張しっぱなし(笑)
ついに、その日が来た。
そんなだからか、待ち合わせ場所には、かなり早めに着いてしまった。
約束の時間ぴったりになると、辻本さんは俺の前に姿を現した。
約束したデニムのミニスカ....。
こんな人が俺とデートしてくれるなんて、夢のようだった。
その瞬間、俺の股間は自然と膨らみだしていた。
 
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9
投稿者:(無名)
2016/11/26 14:57:51    (xSkuEz2j)
こぴぺ
架空の辻本さんに恋しちゃったか
悲しき童貞の性だな


8
投稿者:(無名)
2016/11/26 13:17:19    (We3eA80A)
Aさんと辻本さんは同一人物という理解でよろしいでしょうか?
あまりに興奮しすぎて元ネタを置換し忘れましたかねw
7
投稿者:(無名)
2016/11/26 12:35:29    (8BwHCi.n)
フィクション?
前にも辻本さん話しがありますが同じ人物
6
投稿者:◯くん
2016/11/26 10:30:55    (OiTJpBXn)
「あのー、今、いいよって言ったよね?」
「もう、そういうことは聞き返さないのよ。」
そういうと、辻本さんは俺の横に座り、顔を優しく包み込んだ。
この時点で、もうギンギンのビンビン。
そして、辻本さんは俺の顔をそっと上向きにすると、しっとりしていて柔らかい唇を重ねてくる。
(うわーーーー、ファーストキスだ。)
俺は、フレンチでは我慢できずに、唇の唇の奥に、自分の舌を下品に突っ込んだ。
俺の舌を受け入れてくれる辻本さん。
チュッ♪
チュッ♪
ねっとりとしていて、絡みつくような濃厚なキス。
(ああ、幸せだーー。)
俺の理性は、いつの間にか破壊されている。
誰がこんなに派手に壊したんだ?
もう、あまりにAさんが魅力的過ぎて、もう駄目だ....。
もう、止まらないぞ。
無我夢中で、辻本さんの服を脱がそうとした。
どうやって脱がしていいのかが分からない。
その雰囲気を感じ取ってくれたのか、辻本さんは
「○くん、ちょっと後ろ向いてて。」
といたずらに笑った。
俺は、後ろを向くふりをして、こっそりと辻本さんが服を脱ぐところを見ていた。
まるで映画の1シーンであるかのように、服を脱いでいく。
そして、辻本さんと目が合ってしまった。
「あ、見たな^^」




そう言って、俺のそばに歩み寄るAさん。
そして、もう一度口付け。
いつの間にか、俺たちはリビングで裸になって、激しいキスをしていた。





5
投稿者:◯くん
2016/11/26 07:38:19    (OiTJpBXn)
(旦那さんと娘さんがいない、それってつまり......、ってことだよな?)
(いや、もし辻本さんにそんなつもりがなくて、俺だけ暴走していたら、めっちゃ恥ずかしくないか?)
(ここでおかしなことして万が一引かれでもしたら、もうコンビニで顔合わせできないよね。)
俺の脳内にいろんな葛藤が飛び交う中、辻本さんは笑顔でお茶を出してくれた。
そして、彼女はなんだかくつろいでいる。
まあ、自宅なんだからくつろぐのは当然かもしれないが、それ以上に大人としての余裕が感じられた。
俺は、この状況で余裕など出せないお子ちゃまなのだ。
(うーん、どうしよ....)
(辻本さんにキスしたい。)
(服脱がして抱きしめたい。)
(エッチしたい。)
(でも、そんなことできない。嫌われるの怖い。)
俺がウジウジと考え事をしていると、辻本さんが口を開いた。
「ねえ、○くんは彼女いないの?」
「そんなのいるわけないじゃないですかーー!」
「え、どうして?○くん、モテると思うけどな。」
「何でそう思うんすか?俺、こう見えてモテないっすよ?」
「んー、かわいいよ。顔もかわいいし、無邪気なところとか、一生懸命なところとか。母性本能くすぐるのが上手いと思うよ^^」
「そんなこと言われたことないですよ」
ああ、なんという包容力なのだろう。
俺が何を言っても、温かく受け止めてくれる。
これが年上の魅力か....、いいや、年上の魅力というよりも辻本さん特有の魅力かもしれない。
俺はさらに調子に乗ってしまった。
「じゃあ、Aさん。俺のことかわいいと思うなら、キスしてくださいよ。」
「え?」
やっちまいました。
退かれちまいました。
最も恐れていたことが現実になってしまいました。
ああ、俺の馬鹿。
せっかくいい雰囲気だったのに、ぶち壊しだ!
俺が下を向き、絶望に打ちひしがれていたとき、辻本さんの声が部屋の中の沈黙を破った。
「いいよ。」
「え?」
「うん、いいよ。」
顔を上げると、とても魅力的な笑顔でこちらを見ている辻本さんが、俺の目に映った。

4
投稿者:たけ○○
2016/11/26 06:37:58    (EWgKMZAK)
○くん、続きをお願いします。
3
投稿者:◯くん
2016/11/26 06:20:01    (OiTJpBXn)
辻本さんとの時間は、もう天国かと思うくらい楽しかった。
なんと言えば良いのだろう。
辻本さん、結婚していて、高校生の娘がいるのだとか。
俺とあまり歳が変わらない娘がいるって少しショックだった。
何がショックって、俺のことを息子のような目で見ているかもしれないということ。
俺は、一人の男として見てもらいたいんだ。
また、とんでもなく聞き上手、話上手なな辻本さん。
俺たちは、笑いが絶えることなくおしゃべりをした。
楽しい時間はあっという間に過ぎ去り。
もう、23時近い。そろそろ帰らないとまずいだろうな。
「うちに来て、少し話していく?」
ええええーーーー?!?!?!?
(ぁっそりゃあ、いくらなんでもまずいでしょ?)
(娘さんも、旦那さんもいるんでしょ?)
意気消沈。
がっくりと肩を落とした俺は、
「じゃあ、少しだけお邪魔します。」
辻本さん宅でお茶でもご馳走になって、帰宅しようと思った。
「おじゃましまーす。」
人の家って、独特の香りがする。
辻本さんのお家は、お花のような少しだけフルーティーな感じの香りだった。
リビングに通されると、これまた綺麗な部屋だった。
俺はキョロキョロと、辺りを見回す。
ご家族に挨拶しておこうと思ったのだ。
見回した限り誰もいない。
「あの。ご主人と、娘さんは?」
「今日主人は、出張でいないの。娘は、部活の合宿中。だから、今日は私一人お留守番でさびしくて^^」
おいおい、それってなんだ期待しちゃうよ。
チンコ....MAXです...笑
2
投稿者:KenG3   ichou2015
2016/11/26 06:00:12    (1Qohh.y2)
続き待ってます暖
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