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2016/02/27 14:32:23 (6pFyN3tZ)
いつも、こちらで皆様の体験を羨ましく拝見しているアラサーのリーマンです。
こちらの体験談を読ませて頂くと、色んな熟女さん達と関係をお持ちの方もいらっしゃるようですが、僕も大勢とは言えませんが、ありがたいことに、お二人の熟女さんと関係を持たせていただいています。
今日はその二人について書かせて頂きます。長い文章ですが、是非読んで頂けると嬉しいです。

二人のうちお一人、りかさん(仮称)は今から15年程前、僕が高校入学した頃に、偶然家族旅行の旅先で出会った女性(当時48歳)で、お互いの住居も近かったため、それから2年半程度おつきあいをしました。
りかさんとの馴れ初めは、実は3、4年程前に、たしか「母より年上の人」というタイトルでこちらにも投稿させて頂きました。

大学進学を機に、僕は地元を離れて都内に進学しましたが、りかさんとも連絡のやり取りは続き、数ヶ月に一度、りかさんが研修や出張で都内に泊まる時は、僕のアパートか、りかさんの宿泊するホテルで、それこそ一晩中抱き合いました。
逆に、大学の休みには地元に帰省して僕の方から会いに出向いていました。家族や地元の友人には今回は帰らないと言っておきながら、隣の市のりかさんの自宅(すでに夫とは別居中でした)に泊まって、りかさんはりかさんで仕事を休み、数日間ひたすらセックスに没頭した時もありました。

高校時代、毎週会えていた時と違い、会える時間は限られてしまいましたが、その分、会えない時間が開くほど、毎回のセックスは非常に濃厚で、こんな関係も悪くないなと感じていました。

そんな大学2年生のある時、お二人目のお相手である、さと子さん(仮称)と出会いました。
出会ったきっかけは、なんと、りかさんの紹介でした。

りかさんが上京する時は、本人の希望で、とにかく少しでも長い時間セックスの時間に割きたいということで、特に観光名所を回ったり、外でゆっくり食事をすることもなかったのですが、その時はどういうわけか、昔の同級生と一緒に会いたいという話になりました。
その時、すでに52歳になっていたとはいえ、りかさんも一人の女性。「子どもよりも若い男と関係を持っている」ことを誰かに自慢したかったのでしょう。

その時は、当たり障りのない世間話で終わったのですが、さと子さんの目を見れば、りかさんが僕との関係について既に詳しく話している事は明白でした。
その数ヶ月後、偶然りかさんが僕とさと子さんに同報のメールを送ってきたため、そこでさと子さんのアドレスをゲットしました。

最初のうちは、さと子さんとのメールでは、普通の世間話を話していましたが、そのうち、僕に興味を持っていると感じたので、話をそっちにもっていくと、割とあっさりとお会いして、セックスすることができました。
おおまかに説明すると、「りかさんが羨ましい。あなたみたいな若い人に抱いてもらえるなんて」→「さと子さんも勇気を持って出会いを探してみたらどうですか?」→「でも私なんて…」→「それなら、僕で練習しませんか?」といったような流れです。ありきたりですかね(笑)

年齢の割にスレンダーなりかさんに対し、さと子さんは年相応のふくよかな体型で、顔立ちも“美魔女”というよりは、愛嬌のある“下町のおばちゃん”、“女将さん”といったタイプの方でした。熟女好きな人には、むしろさと子さんの方が好みかもしれません。
ハタチ前後の僕にとって、たまにしかセックスできないりかさんと違い、同じ都内に住むさと子さんの存在はとても大きいものでした。
また、さと子さん自信も数年来のセックスレスだったらしく、自分の子ども達と同年代の若い男とセックスするのはとても刺激的な関係だったようです。りかさんとの2年半の間に、僕にもクンニや挿入の技術も少しばかりは備わっていたのが幸いでした。
フェラチオや騎乗位も、僕がさと子さんに教えました。最初は戸惑っているようにも見えましたが、五十代の女性にとって、女性の方から男の身体を求める動作は新鮮かつ刺激的だったようで、さと子さんのそれらのテクニックも、会うたびに上達していくのがわかりました。

その後、僕はそのまま都内で就職し、すでに十年近くが経過していますが、二人との関係は相変わらずで、どちらの女性も還暦を超え、それぞれ既にお孫さんも生まれましたが、一人の女としての性欲は相変わらずです。

特に思い出深いのは、りかさんが還暦を迎えた時の事です。
都内に住むさと子さんと違い、たまにしか会う事の出来ないりかさんには、僕の中にも申し訳ない気持ちが募っていました。
そこで、せっかくなので長めの休みを取って、ゆっくり還暦をお祝いしたい事を伝えると、りかさんは大喜びでした。
さと子さんもそうですが、宝石やバッグよりも、抱いてもらえることが何よりのプレゼントというりかさんのために、ちょうど有給や振替休暇が貯まっていた僕は、一週間のお休みを取り、りかさんの元へと向かいました。

てっきり、りかさんの家(この頃、りかさんは既に元夫とも離婚し、娘一家も県外に住んでいました)で過ごすと思っていたのですが、家に着くなり、りかさんの車に乗せられ、僕らの地元からさらに山奥へと向かいました。
そしてたどり着いたのは山奥の別荘でした。
持ち主は、りかさんの古いお客さんの夫婦で、別荘だけでなく山そのものも夫婦の持ち主だったそうですが、歳をとってからは利用する事も、買ってくれる相手もいなかった(たしかに、麓の田舎よりもさらに山奥で、山中には他に民家もない不便な場所です)のを、定期的な掃除や空気の入れ替えを引き受ける代わりに、りかさんが今回お借りしたとのことでした。
中に入ってみると、とても綺麗で驚いたのですが、りかさんがこの日のために何度も足を運んで掃除をしたと聞き、りかさんに満足してもらうために頑張らねばと誓いをあらたにしました(笑)

初日の夜は疲れもあって早めに休んだ(それでも一回だけしました)のですが、翌朝、りかさんから近くを流れる川の河原に行きたいとお願いされました。
理由を尋ねると、河原の脇に天然の温泉が湧いているらしく、持ち主の夫婦がこの場所に別荘を建てたのも、それが理由でした。
僕らは元々、お風呂で印象的なセックスの経験が何度かありましたので、温泉と聞いただけで、りかさんの真意は理解できました。

昨晩のセックスの後、二人とも裸のままでしたので、思い切って靴だけを履いて裸のまま、200メートル程離れた河原まで歩きました。周りに民家などないとはいえ、裸のまま外を歩く事に、りかさんはやや恥ずかしさを感じているようでした。
靴を脱ぎ、岩を積んで作られた湯船に入りました。たしかにいいお湯でしたが、僕とりかさんにとって、お風呂とは疲れを癒すためのものではなく、お互いのカラダを貪りあうための舞台でしかありません。
積まれた岩に交代で腰をかけ、僕はクンニを、りかさんはフェラチオを、たっぷりと時間をかけ、お互いのカラダに捧げ合いました。
前述の通り、同じ都内に住み、相手が望む時に望むだけ抱いてあげられるさと子さんと違い、なかなか会う事も出来ないりかさんには、せめてこんな時ぐらいは最高のセックスをプレゼントしたいという想いがありました。
また、かつてりかさんで身につけた技術でさと子さんを悦ばせたように、日頃の経験で磨いた技術で、りかさんに恩返しがしたいとも考えていました。
そして、お待ちかねの湯船でのセックスです。還暦を迎えたとはいえ、りかさんの身体は出会った40代後半の頃のままのスリムな体型を維持していました。
昨晩も抱き合ったにも関わらず、数ヶ月ぶりのセックスのように、僕たちは濃厚に抱き合いました。

しばらく湯船の中で身体を休ませて、再び別荘に歩いて戻りましたが、裸である事の恥ずかしさは、二人の中にはもうありませんでした。
それからは、せっかくりかさんが綺麗にしてくれた別荘も、食事や就寝に使う程度で、裸のまま河原や山道(といっても獣道に近いですが)での散歩を楽しみました。7日間で服を着ていたのは最初と最後の数分だけだったと思います(苦笑)
登山客や釣り人と出会うのではとの心配もありましたが、滞在中、山は文字通りの二人だけの世界でした。(後でりかさんが持ち主夫婦に聞いたところによると、シーズン的にも地理的にも、そういったお客さんが来る事はまずないとのことでした)
二人で山道を歩きながら、所々で岩や木に手をつかせて立ちバック状態で何度もハメてしまい、戻って温泉に入る頃には、お互いに体力がもう残ってなかったような日もありました(苦笑)
そんな風に山中で思いつくがままのセックスをしていると、ある時ふと僕は、出会ったばかりの頃、りかさんに攻められるがままだった頃を思い出し、あれから随分と変わったものだと感じたりもしました。

翌日には別荘を出発するという日、僕たちは思い切って山の山頂まで歩く事にしました。決して標高は高い山ではないので、靴だけの裸の状態でも何の苦労もなく頂上にたどり着きました。
裸のまま手をつなぎ、山々の景色や、遠くの麓の風景を見ていると、りかさんは口を開き、「まるでアダムとイヴみたいね。こんなおばあちゃんじゃ様にならないけど」と微笑みました。
そんなりかさんの微笑みが急に愛おしくなり、その場で僕はりかさんを抱きしめました。
うぬぼれかもしれませんが、それは、“エッチ”や“セックス”というようなものではなく、まさに“愛し合う”という表現がふさわしい濃厚な時間でした。
そのせいで、別荘に着いたのは日も暮れかける頃で、あと少しでも遅かったら、山中で迷子になっていたかもしれませんでした(笑)

最終日の朝、最後にと河原の温泉でゆっくりとセックスを楽しみ、僕らは帰途へとつきました。
帰りの車内で、僕はりかさんから思いがけない事を告白されました。
実は、これまでにも、娘さんの結婚や、お孫さんの誕生、そして還暦を迎える機会に、僕との関係を清算しようと考えていたようでした。
しかし、“これが最後”と思ってセックスをするたびに、あと少しだけという気持ちになり、ついにここまできてしまったということでした。
「もうここまできたら、自分の気持ちに蓋をするのをやめるわ。私が70や80になっても、私を抱いてくれますか?」
珍しく敬語でお願いされてしまい、僕の方も「もちろんですよ」と頷くほかはありませんでした。
その後、流石にあまり長い休みはなかなか取れませんが、都内での逢瀬とは別に、およそ1年に一回は、数日をその別荘で二人で過ごすのが決まりとなりました。
りかさんにとっては、裸での散策もセックスに勝るとも劣らない幸せな時間だったそうで、また、せっかくなら頂上で愛し合いたいので、比較的暖かい季節を選ぶようにしています。

さと子さんとの関係も相変わらず継続中です。ほぼ毎週セックスしているためか、りかさんほどの濃厚な思い出があるわけではありませんが、ある時、「パートも家事も、娘の子育ての手伝いも、大変だけど頑張れているのは、あなたが抱いてくれるから。ここにも、あなたに抱いてもらえる事を生き甲斐にしている人間がいるのを忘れないで」と言われ、自分が求められていることの嬉しさを感じるとともに、男として、二人の女性に性の悦びを伝えづけなくてはいけないと心に誓いました。

思い出話だけを書くつもりが、長々とした文章になってしまい申し訳ありません。最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
 
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4
投稿者:こんの
2016/03/29 10:00:13    (Qhb.SxRQ)
>明久さん

久しぶりに覗いてみたら、コメントを頂いていて驚きました(笑)

僕も同じ認識だったのですが、実際には歳を重ねることよりも、頻度が減ることが、原因のようです。
さと子さんとはしょっちゅうしてますし(先週末も楽しませていただきました)、りかさんもそんなに濡れにくさは感じません。ひょっとしたら、りかさんはりかさんで、地元で他の相手と日頃からお楽しみなのかもしれませんね(笑)
3
投稿者:明久 ◆lWg0.raAQU   p252326
2016/03/28 22:03:25    (DkSlonjI)
いいお話ですし、文章もお上手で大変興奮しました。女性は加齢で濡れにくくなると言いますが、還暦過ぎのりかさんとさと子さんの濡れ具合は如何ですか?
2
投稿者:(無名)
2016/03/01 11:54:58    (2ZlFAI0V)
素敵なお話を読ませていただきました。ありがとうございます。
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