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2016/02/11 03:55:44 (53FNCc2T)
前回の投稿から3ヶ月以上経過してしまい、記憶も薄れてしまっていますが、
強く印象に残っている部分を中心に、続きを書きたいと思います。


さて、みなみさん、初期の催眠ではまだ半信半疑のようです。
でも、初期状態では大抵そんなものです。

じっくり時間を掛けて、少しずつ深い催眠状態になってもらいます。
その方法を書き出すと、長文になってしまいますので、、
ここは、ざっくり割愛します<(_ _)>

最深を100とした時、みなみさんの催眠深度が、40くらいのレベルまで進んだ頃、
ちょっと面白いことをしてみました。

「みなみさん、鼻の頭って刺激されても特に気持ち良くはないですよね?」

「鼻の頭? いいえ、まったく・・。」

まぁ、当然です。
特別な性癖でも持っていない限り、鼻の頭を愛撫されて感じる人はいないでしょう。

「じゃあ、鼻の頭がすごく気持ち良くなったら面白いと思いません?」

私の提案に、みなみさん微妙な表情です。

一度、深く眠ってもらい、暗示を入れていきます。

『次に目が覚めると、あなたの鼻の頭とクリトリスが完全に繋がってしまいます。
ですので、鼻の頭を舐められると、あなたはイッてしまいますよ・・。』

さて、どうなるでしょうか。
目を覚ませて、状況を聞きます。

「みなみさん、暗示覚えていますよね? 今、何か変化はありますか?」

「いえ・・、特には・・。」

「分かりました。 では、ちょっと失礼しますね。」

私は、ベッドに座っているみなみさんの顔に近づき、
舌先でみなみさんの頭をペロッと舐めます。

「ぁ・・ん。。」

「どうしました?」

「いえ・・今、ぞくっと。。」

「何か変な感じでしょう? もっと感じて下さいね。」

私は、今度は、舌先ではなく舌の中心辺りを使って、べろんと舐めてみました。

「あっ!あぁっ!」

座っていられなくなったみなみさんは、ベッドに倒れ込んでしまいました。
端から見れば、それはとても奇怪な光景だったでしょう。
女性が鼻の頭を舐められ、身悶えしながら感じている様子は。


更に暗示を重ねていきます。

『鼻の頭とクリトリスが更に強力に繋がって、さっきの2倍の快感が襲ってきますよ。』

舐めるだけでなく、口で含むように音を立てて、チューチュー吸い付くように愛撫します。

「あっ!あっ!あぁぁ・・。」

みなみさんは、だんだん高まってきました。
鼻の頭を舐められて、それに合わせて腰がヒクヒクしています。

皆さんがイメージするようなクリトリスへの愛撫、それを鼻の頭でやっている・・
と、思い描いて下さい。

「あっ!もうダメ!あっ!イクっ!あぁ・・イク!」

激しく腰を震わせ、みなみさん、鼻の頭を舐められてイッてしまったようです。

「イッちゃいましたか?」

みなみさんは荒い息をしながら、途切れ途切れに、

「は・・ぃ・・。」

と、答えてるのがやっと、といった感じでした。

当然、みなみさんはまだ服を着たまま。
乳首やマンコ、クリトリスなど感じる部分はどこも弄られていません。

「みなみさん、自分が催眠に掛かっているって実感湧いてきました?」

「は・・い・・。」

イッてしまったことで、みなみさんの催眠深度は急速に深まりました。

あまり一気に深く入ると、疲れも溜まってしまうので、ここでインターバルです。

休憩も兼ねて、3人でお風呂に入ることになりました。

続きはまた次回アップしますね。
 
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