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2019/12/01 15:20:03 (T/avhFuv)
高校2年の夏、中学の同級生だった由香と街でバッタリ、なんとなく並んで歩きながら話しているうち、ほのぼのとした中にもお互いに異性を意識し始めました。
由香は小柄でややムッチリ系、不細工ではないけど垢抜けない感じのする子で、頭の良い優等生でした。
中学時代、由香と特に仲が良かったわけではないけど、ファストフード店で二人でハンバーガーを食べていると、まるで恋人みたいでした。
学ランとセーラー服の高校生カップルになっている自分たちを見せびらかしたい、でも、見られて気恥ずかしい、そんな恋に恋する二人でした。
当時はまだガラケーでしたが、高校生になって携帯電話を持ったので、お互いに連絡先を交換して、アドレス帳に異性の名前を登録した特別感にウキウキしていました。

それからというもの、時々メールし合うようになり、特に土曜の補習の放課後、下校途中でデートするようになりました。
当時、由香のことが好きだったかと言われると微妙ですが、嫌いではありませんでした。
きっと、ガールフレンドという異性の友達ができたことに対する嬉しさだったのではないかと思います。
大学受験勉強が本格化すると、土曜日は補習帰りに学ランとセーラー服で街デート、休日は私服で会って図書館で勉強するようになりました。
もう、カップルに見られる事にも慣れて堂々としていましたが、「好き」という言葉を発することは無く、受験シーズン真っ只中に貰ったバレンタインのチョコにさえ手紙が添えてあるわけでもありませんでした。

私は東京の私立大学へ、由香は地元の国立大学へ進学し、卒業後は会えなくなることが分かっていた上で、最後のデートをしました。
夕暮れの公園で、
「庄司君、お別れだね。」
「俺、由香が初めてのガールフレンドだから、由香のことは忘れないよ。」
「私も、庄司君と撮った写メ、ずっと持ってるからね。」
もうすぐお別れ、さようならを言ったら最後だという時、見つめ合ったら由香が目を閉じました。
キスだ!咄嗟にそう思い、由香と唇を重ねました。
いわゆるチューでしたが、さすがに女の子はませていて、舌をこじ入れてきました。
焦りつつも、由香と舌を絡めあってキスをしました。
気付けば抱き合って、1分くらい濃厚なキスをしていました。
二人離れて、見つめ合い、
「由香、さようなら・・・」
「庄司君、好きだった・・・でも、言って恋人になれるか、友達関係さえ失うか、分からなくて言えなかった。」
「俺も、怖くて言えなかったよ。由香・・・好きだったよ。」
「お別れだね。大学、頑張ろうね。さようなら・・・」
「元気でな、由香。さようなら・・・」
こうして、由香とお別れしました。

大学では入学早々、大人の女性と初めての性体験をして、大人の恋愛を経験しましたが、あまりにもお子様扱いされて、不満を言ったら約1年で振られてしまいました。
失恋の痛手を由香にメールして癒そうかと思いましたが、お別れして1年、一度も連絡がない由香と今更・・・と思って連絡しませんれした。
その後も女子大生や女子高生と恋愛し、破局し、青春を謳歌して卒業して地元へ戻り、社会へ出ました。
そしてまた恋愛して破局して・・・そのたび由香を思い出していました。
「由香、どうしてるかなあ・・・」
哀しみを味わうたび、由香を思い出していました。

私は4年前、28歳で結婚しました。
妻は3歳年下のとても大人しい地味な女性です。
初めてベッドインした6年前、恥ずかしそうに素肌を見せ、茹でダコのように真っ赤になりながら足を拡げ、股間を晒した23歳の妻の陰部は女子高生のように美しく、何もはみ出してない綺麗な陰裂でした。
広げるとピンクの穴がポカリ、とても狭く小さい穴で、奥まで見えませんでした。
タップリクンニして感じさせ、濡らして、何も言わないので生のまま挿入しました。
かなりキツキツで、体重をかけ気味にすると、グリュン!という感覚を伴てイキに根元まで入りました。
「イタタタタタ・・・」
「え?」
「痛い・・・初めてなんです。私・・・」
妻は23歳で処女でした。
見た目はいかにもウブそうでしたが、まさか23歳で処女だとは思わなかったので、嬉しさの他に責任のようなものを感じてしまいました。
それは、大学生の時に、女子高生の処女をもらったときには感じなかったものでした。
女子高生の時は、ウブな生娘にエッチを仕込んでいくスケベ今生丸出しで、わざと恥ずかしい行為をして見せたりしましたが、妻に対してはそう言う気分になれず、大事に、大切に性を開発していきました。
結婚するまで、正常位のみで愛を育んできましたが、新婚初夜、
「夫婦なんだから、恥ずかしがらずに色々してみようよ。」
と、初めて後背位と騎乗位を試しました。
妻は、後背位は顔が見えないし動物みたいで嫌だと言い、腰が自由に動かせる騎乗位はとても好きになっていきました。

一昨年娘が一人生まれ、現在第二子を妊娠中です。
妻には第一子の時同様、時々手で抜いてもらっていますが、妻は、ピュピュっと精液が出る瞬間をジーっと凝視します。
陰茎がビクつく前兆をとらえると、尿道口に顔を近づけて間近で射精を眺めます。
妻はマタニティ姿で私は裸ですから、実はとても恥ずかしいのです。

先週、東京に出張しました。
仕事を終えて、大学時代の4年間過ごした街に行って懐かしんだ後、ホテルにチェックインして暫くロビーでくつろいでいました。
すると、スーツケースを引っ張った小柄な女性がホテルに入ってきました。
東京にしては垢抜けない女性だなあ・・・と思って何気なく見ていたら、あれ?どこかで会ったような・・・由香!間違いなく由香でした。
私はフロントでチェックインをしている由香に近づき、チラッと名前を見ると、姓は変わっていましたが名前は由香、間違いありませんでした。
人影に不審に思った由佳が私の方に振り向き、目が合うと・・・
「庄司・・・君?・・・ウソでしょ・・・」
「久しぶり。」
私はそれ以上は何も言わず、あることを心に秘めて荷物を持って部屋へ向かいました。
 
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投稿者:(無名)
2019/12/04 12:32:01    (MmSobWg9)
奇怪な表現とか無くて、素直な文章で読みやすいですね。
8
投稿者:(無名)
2019/12/02 14:14:24    (CX9/e4He)
私なら、それきっかけで不倫に走るけどな。
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投稿者:(無名)
2019/12/02 12:21:06    (14xGnijj)
オレ、こんなん好きやな。ええ話やん。
6
2019/12/02 12:00:25    (aL4iLzkc)
2人おお母さんになっていました。
のとおが間違ってますな。

途中で話が飛ぶのが残念ですが文章の表現は素晴らしいものが有りました。
次回 期待してます。
5
投稿者:庄司 ◆cVplYXsdWM
2019/12/01 18:47:52    (T/avhFuv)
部屋に荷物を置いたら、ロビーに下りていきました。
きっと由香も来るはず・・・そう思って待っていると、由香が下りてきました。
誰も知っている人はいない東京で、由香と14年ぶりのデートは大人のデートでした。
由香は地元にいるのかと思ったら、隣の県に就職して、そこで出会った人と26歳で結婚、2人おお母さんになっていました。
今でも仕事は続けていて、この日は出張最終日だったそうです。
こんな偶然はなかなかあるものではないので、もう、私と由香の気持ちは決まっていました。

二人でディナーから戻ると、エレベーターの中で部屋番号が書いてあるカードを見せて、
「シャワー浴びたら、おいで・・・」
というと、由香は微笑みました。
シャワーを浴びて待っていると、ノックが・・・由香を迎え入れ、抱きしめてキスしました。
「お互い既婚者だから、これは最初で最後、あの時叶えられなかった思いを遂げよう。」
「ええ・・・」
由香は服を脱ぎ始めました。
私もバスローブを脱いで、ベッドに横たわりました。
由香が振り向いて裸を見せびらかすように両手をT字にして、
「これが私の裸。もう、何人かの男性に抱かれちゃったけどね。」
高校生の頃、ちょっとムチッとしていた印象でしたが、32歳の由香の裸は、小柄で引き締まっていて新体操選手みたいでした。

仰向かの由香に覆いかぶさり、抱き合いながらキス、妻より小柄で、若干硬めの抱き心地でした。
乳房の愛撫、そして股間へ・・・由香の陰裂は人妻らしく紫色の陰唇がはみ出し、拡げるとヒダヒダの陰唇がベロンとめくれました。
由香、あれから何本の陰茎を経験したんだろう・・・もしかしたら、女子高生だった由香の初々しい陰唇を自分が愛でてたかもしれないと思うと、自分の妻でもないのに、妙に嫉妬していました。
クンニすると、色っぽい声で啼きました。
身を捩り、悶えるその姿は、垢抜けない由香ではなく、人妻由香でした。
由香のフェラも妻とは違う独特な舌使いで、ややバキュームフェラが入っていました。
きっと、ご主人のお好みなのでしょう。

「中には出さないから、このままでいいか?」
「ええ・・・庄司君と最初で最後、調節触れ合いたいから・・・」
生挿入で抱き合い、舌を絡めあった唾液を交換しました。
妻は地味で大人しいですが由香よりは整った顔立ちで、由香より3歳若く、比較すれば妻の勝ちなのですが、この時ばかりは由香が愛しくて仕方がありませんでした。
14年越しの思いを陰茎で感じ、由香の喘ぎ顔を眺めながら、由香を揺さぶりました。
由香の感じる場所は把握していませんが、精魂込めてカリで膣壁の上をまんべんなく擦り上げました。
妻とは違う抱き心地、妻とは違う膣の味、妻とは違う啼き声、目を閉じると、セーラー服を着た垢抜けない由香が瞼に浮かびました。
上だけ着たセーラー服が乱れてブラがずれ、片方の乳房がポロリと出た由香が、上だけ学ラン姿の私とセックスしている・・・そんな妄想を巡らせていました。
「ああ、ああ、庄司君・・・ああ~~・・・」
「由香、由香・・・そろそろイクよ・・・」
由香から陰茎を抜いて、由香のお腹へ射精しました。
ビュビュビュ~~~っと由香のお腹を私の精液が汚していきました。

ヘソに溜った精液をティッシュで拭いながら、
「やっちまったな・・・由香・・・」
「やっちゃったね・・・庄司君・・・」
「これは、高校の時に出来なかった思いを、今遂げただけで、浮気じゃないさ。俺と由香がやり残したこと・・・いいな。」
「うん・・・だから、もう一回は無いわね・・・」
「ああ・・・もう、二度と会うことも・・・だから連絡先も訊かない・・・」
由香は、もう身支度を整えていた。
「あっ!そう言えば・・・昔、交換した連絡先・・・」
「あれ、もう違うアドレスに変わってるぞ。」
「私も。そうだ、一緒に、せーので使えない連絡先を消去しましょう。」
スマホを出して、14年間使われることが無かった連絡先を出し、
「せーの!」
と同時に消去しました。
「じゃあ、私、戻るわ・・・」
「ああ、今度会っても、声は掛けないつもりだよ。」
「そうね・・・今、この部屋を出た瞬間、お別れしましょ。ロビーで会っても知らない人ってことで・・・」
「さようなら、由香・・・」
「さようなら、庄司君・・・」
部屋の扉が閉じられて、私と由香のタイムスリップが終わりました。

由香には、連絡先が変わったと言いましたが、実は高校時代から携帯の番号もメルアドも変わっていませんでした。
もしかしたら、由香も変わっていなかったかもしれませんが、お互い、踏ん切りをつけるために、きっちり別れた方が良いと思ったのでしょう。
ああは言ったものの、翌朝、朝食を食べに行ったレストランでも由香の姿を探しました。
チェックアウトする時も、キョロキョロしてしまいました。
新幹線のホームでも、降りる駅は違っても載る路線は同じなので、由香を探していました。
結局、由香の姿を二度と見ることなく、自宅まで戻ってきました。

家を空けたのは一晩だけなのに、駆け寄ってくる妻が愛しくて抱きしめました。
そしてその夜、妻を抱きながら、よく見ると可愛いなと思いました。
そして、由香とは違う抱き心地、由香とは違う膣の味、由香とは違う啼き声に、由香とは違う愛しい妻の安らぎを感じて、
「ごめんよ、ごめんよ」
と由香との一夜の過ちを心で詫びながら妻を喘がせました。
4
投稿者:(無名)
2019/12/01 18:19:17    (3AXcaRnP)
流石に、チェックインのを書いてるとこを覗き込むとか、不審極まりないし。
フロントは無人か?
3
投稿者:(無名)
2019/12/01 17:47:25    (Z0CIPiPD)
そんでどうしたの?
どうしたのさ!
2
投稿者:(無名)
2019/12/01 15:47:55    (L6dls8lP)
続き待ってますよー
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