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手◯店店長との思い出

投稿者:正吉 ◆l8HjgjntQs
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2019/08/10 03:43:09 (Bcd65T6T)
◯年前、自分はK市に単身赴任していた。その時、その街で彼女とmixiで知り合った。互いに蕎麦好きオートバイ好きという共通項で彼女が自分に興味を持ってくれた。ただ彼女は、目前に迫った店舗移転のための引越作業に忙しい毎日だった。そんな中、自営業の旦那さんからの協力もなく、店長としての焦りと不満による不安定な状況が出会いを後押しした。彼女とは何度かメッセージを交換し仕事終わりに会う約束をした。初めて会う彼女は落ち着いた服装で、セミロングのヘアスタイル、眼鏡が似合っており目がとても優しく口調も品があった。それは、大人の女性って感じで、スタイルも良かった。その日、自分は努めて落ち着くように心がけてながら彼女を自分の住んでいるマンションに誘った。部屋ではお互いのことを話した後、段々膨らむ彼女をものにしたい気持ちに素直に従い…苦笑 ソファに座っていた彼女の背後に回り、後ろからギュッと抱きしめた。彼女も素直に応えてくれた。そして服を脱がしてそこで関係を持った。終わった後もこんな素敵な女性が…という思いと同時にこの人を離したくない、困っている彼女を助けなければという強い気持ちに支配された。早速、お店の移転の手伝いを申し出て、翌日の土日から彼女の店舗に出向き開店から閉店まで商品の仕分けや、什器の梱包などに汗を流した。平日は仕事終わりに駆けつけ手伝いをした。店長である彼女と女性パートさんしかいない中、男は自分一人だったため力になれたと思う。彼女からみたら突如現れた救世主みたいな存在だったのではないだろうか。遅れていた引越し作業もピッチがあがり、程なく店舗移転が終了し、新店舗での営業が開始された。ここから単身赴任が終わるまでの1年半、特別な用事がない限り毎日、仕事帰りに彼女のお店に行き、カーテンの向こう側のバックヤードから彼女を見ながら閉店を待った。彼女と話ながら一緒にいられるだけでとても幸せだった。単身赴任期間が充実していたのは、彼女のお陰だと感謝している。話は戻り、お店の閉店後は、2人してお店の広い駐車場に停めてある自分の車に移動し、自分や彼女が買ったコーヒーやサンドイッチなんかを食べながら沢山会話もしたし、慢性的な肩凝りの自分に対して、彼女は良く肩や首を揉んでくれた。また車の中でフェラチオも沢山しもらった。自分の誕生日には小さなホールケーキを買ってマンションまで来てくれた。こんな自分のためにと思うととても嬉しかった。機会あるごとに結構高い鞄や財布、ジッポライターなどをプレゼントして貰った。自分もネックレスやイヤリングを彼女にプレゼントした。状況は異なるが、ダブる部分もあり当時のことを思いながら、かぐや姫の22才の別れを聴くと胸が締め付けられる。ただ、この幸せな時間も単身赴任終了とともに揺らぎ始める。350キロ離れた街に戻った自分の嫉妬から電話で何度も彼女に詰め寄り彼女を泣かせてしまった。彼女が出張で自分のいる街に来て会える機会に、お互いにちょとした行き違いがあり会えなかった事があり、それ以降、彼女からのメールを無視してしまった。自分が無視しているにも関わらず、段々と彼女からメールが来なくなったことにも腹を立て、明らかに彼女も自分と距離を置き始めてきた。自分もK市に行くなどし、何度かお互いの溝を埋める機会はあったが、
自分が意固地になり、あんなに好きだった彼女の許せない部分にこだわり過ぎて、結局、未練を引きずりながらも自分から別れを告げてしまった。それ以降、彼女からも連絡がなく、完全に2人の関係は終わってしまった。自分がもう少し彼女の気持ちに寄り添うことが出来れば、結果も違っていたと思う。とても素敵な彼女だった。
 
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