2015/05/04 00:32:36
(WVKTuvf5)
リズミカルな腰使いでSEXは続きます。
その様子を横で見つめる、とても冷静な私がいました。
実は、催眠導入中は、お相手の状態に合わせて、リアルタイムに暗示文を考えます。
こちらの予想通りに催眠導入が進むことはまずなく、その場その場で文章を考えながら、
どういう暗示文を伝えれば、より深くより悦ばれる催眠導入が出来るか、の一点で、
いつも行っています。
その為、催眠導入は私にとってとても疲れる行為です。
現に、明美さんに催眠導入をする際も、4回ほど休憩を取っています。
明美さんに負担を掛けないという目的もありますが、私の集中力も続かないのです。
当然、ムラムラすることもなく、いかにいっぱい感じてもらえるかで頭は一杯です。
さて、正常位でずっと感じていた明美さんですが、体位は騎乗位になりました。
これは、催眠休憩中に明美さんとお話していて分かったことなのですが、
実は、明美さんが一番感じる体位は騎乗位なんだそうです。
そのことは、西田さんもご存じなかったようで、「え?そうだったの?」と驚いていました。
繰り返し催眠状態になったことで、少し心がほぐれてきたから言えたことなのでしょうか。
その騎乗位、女性上位であることは違いないのですが、正座がベースではなく、
足を伸ばし気味にして、身体全体を前後に動かす少し変わった形。
でも、その格好が、明美さんの一番気持ちいい部分を刺激するのでしょう。
「あぁん・・あぁん・・あぁん・・」
自らの腰使いとリンクして喘ぎ声が漏れます。
私は、反対側のベッドサイドに移動し、いやらしく腰を振る明美さんに問います。
「明美さん、どうですか?」
「・・・・ぃぃです・・・」
蚊の鳴くような小さな声で明美さんは答えます。
私はもう一度、追い込むように尋ねます。
「明美さん、どうなんですか!?」
「きもちいぃですぅ~・・あぁぁん!気持ちいいですぅ~~!!」
今までも滅多に自分の状況を口に出さかったという明美さんが、(気持ちいい)と口にしたことに、
西田さんは大興奮したのか、下からの突き上げがその瞬間強くなった為、
明美さんは、叫ぶように今の自分の状況を私に説明する羽目になりました。
その直後、
「あぁっダメだ・・イク・・」
今まで無言を貫いていた西田さんですが、限界を口にしました。
激しく動かしていた腰がピタリと止まり、西田さんは、明美さんを持ち上げ、
右に放り投げるようにどかします。
その瞬間、おびただしい量の精液が発射されました。
「うっ・・くっ・・」
男性に許された最大限の快感は一瞬、この瞬間の為に男性は頑張るのです。
腹ばい気味の姿勢で、明美さんは大きく肩で息をしています。
西田さんはおもむろに起き上がると、少し萎れたチンチンを明美さんの顔の前に近づけました。
最後のご奉仕でしょうか、明美さんは愛おしそうに舐め続けます。
私は、明美さんの両足を大きく広げました。
先ほどと同じく、マンコはヒクヒクしています。
さっきと違うのは、プックリと赤く充血していることくらいでしょうか。
私はまた、お手伝いとして、人さし指を入れてみました。
「あぁん・・あぁああん・・あん・・!」
十分にほぐれたマンコは、快感も一気です。
明美さんは咥えていたチンチンを吐き出し、今度は、顔を左右に振りながら、
マンコから全身に広がる快感を味わっています。
元来私が持っているS性がムラムラと沸き上がってきました。
これ以上催眠導入を深くしなくてもいい・・という安堵感からか、
私自身の興奮も大きくなってきています。
私は急に、明美さんを苛めたくなってきました。
今まで痛がってあまりされたことのないGスポットを集中して苛めることにします。
人さし指を入れたまま、動きを止めて、明美さんに暗示を入れます。
『さぁ、明美さん、私は今から明美さんのGスポットを集中して責めます
明美さんにとって今まで感じたことのない大きな快感がやって来ます。
今から私が指を動かすと、明美さんは、激しい快感でイッてしまいます。
イク時は、イクと言ってからイクことが出来ますよ。』
「明美さん、じゃあ、今から刺激しますからね。覚悟して下さいね。」
そう言い終えた後、いきなりGスポットを激しく動かしました。
「あああああああああああ!!!!」
大きな叫び声を上げた瞬間、私の右手はびしょ濡れになりました。
そう、潮を吹いたのです。
「潮?吹いた?」
西田さんが驚いたように私に尋ねます。
私は無言で、マンコから指を引き抜き、濡れた右手を見せました。
「はぁはぁはぁはぁ・・」
明美さんは、大きく荒い息をしています。
「どうですか?明美さん。」
「はぁ・・はぃ・・はぁ・・気持ち・・いぃ・・です・・」
荒い息で途切れ途切れになりながら、明美さんは答えます。
「じゃあ、明美さん、今度は指二本ですからね。
快感も二倍になると思いますから、覚悟して下さいね。」
言い終えるか終えないうちに私は、ちょっとラフにマンコへ指を二本差し込みました。
「ああああああああああ!!ダメぇ~!!ダメぇ~!!」
明美さんの腰は優に30㎝は浮き上がっています。
叫ぶ明美さんに私は畳みかけます。
「なにがダメなんですか!? ほら、どうなんですか!?」
「ダメぇ~!!イクぅ~~!!!イッくぅぅぅ~~!!!」
明美さんは初めて、西田さんの前で自分がイク瞬間を伝えました。
しかも大声で叫びながら。
でも、私はSですから、まだ許しません。
視線が宙をさまよう明美さんに私は尋ねます。
「どうですか?今の感じは。」
「もう・・いぃ・・です・・もう・・いぃ・・」
「え?まだまだですよ。」
私はにこやかに笑いながら、再び、明美さんのマンコにゆっくりと指を二本突っ込みます。
「あぁぅぅ・・もう・・ダメ・・」
「まだ、ダメですよ。」
何がダメなのか私自身もよく分かりませんが、とにかくもっと快感で苛めたい、
そんな気分でした。
ですので、指もいきなり、さっきより更に激しく動かします。
「あああああああああ!!ああああああ!!ダメぇ~!!ダメぇ!!!!
イク・・イク・・イク・・イクぅ~!!あぁぁぁ!!イクぅ~~!!!」
隣の部屋まで間違いなく聞こえるであろう大声で、明美さんは連続してイキ続けます。
「ダメ!!ダメっ!ダメっ!ダメぇ~!」
上半身を起こし気味に、両手で私の指を外そうとしますが、
その瞬間、更に指の動きを激しくすると、
「あああああぁぁん!! イッくぅ~~!!!!」
腰を大きく浮かせ、浮かせ切ったところで、全身の力が抜けたのかバタンと動かなくなりました。
もう、明美さんは何も考えられないと言った様子です。
激しい息づかいだけで、言葉も出ない感じでした。
ここで終わりにしても良かったのですが、やっぱり私はドSです。
用意していたローションを指に絡ませ、今度は中指をゆっくりとお尻の穴に差し込みます。
ここまで読んでくださって、マンコの奥をそんなに激しくかき回したら、
傷ついちゃうんじゃないの?と思われたかも知れません。
ただ、自慢ではないのですが、私の指はマンコをかき回す為に、長い時間を掛けて
深爪にしています。白い部分は全くない為、かなり荒っぽいことをしても、
どうやら、大丈夫なようです。
さて、中指は、すっぽりとお尻に飲み込まれてしまいました。
この状態でGスポットを刺激します。
まずはゆっくりと・・なで上げる感じで。
「あぁぁぁぁ・・はぁ・・」
「ほら、明美さん、お尻、気持ちいいでしょう?」
私の問いに明美さんは答えることなく、その代わり、艶っぽい喘ぎ声を聞かせてくれます。
西田さんはいつの間にか私の右横に来て、目の前でアナルが指で犯されている様子を見ています。
徐々に刺激を強めていきます。
「ああああ・・・ああああ~!!」
喘ぎ声が大きくなってきました。
追加で、マンコに人さし指を入れます。
人さし指と中指、薄い皮膚を介してそれぞれの感触が伝わります。
そろそろ今日一番の快感を体験させてあげて終わりにします。
「明美さん覚悟してくださいね。今日一番の激しい快感が襲ってきますよ。」
そう言い終えると、私は、今日一番の強さで、2穴でGスポットを刺激しました。
「ああああああああああああ!!!ダメっ~!!ダメぇ~!!
イクっ!イクっ!イクっ!・・イク~!!イクぅぅぅぅ~!!!!」
叫び続けながら、明美さんは何度もイッていました。
ゆっくりと指を抜いた後、明美さんに尋ねます。
「どうでした? お尻も気持ちよかったでしょう?」
「もう・・ダメ・・です・・」
明美さんは、私の問いに答えることなく、ギブアップ宣言だけしました。
西田さんは、明美さんの乱れっぷりに大満足の様子です。
今回は、三つの願望の内、(1)だけが実現出来た格好ですが、
(2)(3)については、また次回と言って下さいました。
明美さんは、この先、どれだけ進化出来るでしょうか。
今後の催眠導入が楽しみです。
長文にお付き合い頂き、ありがとうございました<(_ _)>