一見、おとなしく自己主張も少なく目立たないタイプの39歳の人妻と関係をもった。

配置転換で同じ部署に配属になって一年が過ぎた頃からの関係だ。
顔は、その辺によくいる生活ヤツれしたおばさん顔、体型は下半身デブだが、外見からはスカートなどで上手に隠れていた。
身なりはそれなりに小綺麗にしていて、ネイルサロンには年に数回、美容院には月に一度は行っていた。

結婚が早かったらしく2人の子供もすでに、高2と中3。
高2は女の子、中3は男の子だった。

ブラはCカップ。パンティーはLサイズ。
年上の人妻との関係は、M美で3人目だった。
旦那はM美の八つ年上で、見るからに汚らしい冴えないオヤジだった。

当時、それなりにもてていた俺は、女に不自由はしていなかったから、普通なら絶対に関係を持つような容姿ではなかった。
同時進行のセフレが3人いた頃で、本命彼女を別にして5人目のセフレにしてしまった俺だが、なぜ関係を持つようになってしまったかと言うと、まずは相性が悪くなかったこと、普段の性格も悪くなく、よく職場では話しをしていた。
身持ちも堅く、生活ヤツれしたおばさん顔のM美が、浮気なんかしたこともないだろうと高を括っていた。
いつも就業時間には帰り、良き母と良き妻をしている印象を持っていた。
ある日、そのM美がビール好きであることを女子トークが聞こえてきたことで知った。

同じ部署に年下人妻が居て、この牝は肉食系の牝であることは感じていて、つまみ喰い程度に誘い排泄した時のこと。 離婚調停中だと聞いて、引いてしまった。
子供は1人、過去の男経験は100人以上と言い、印象通りで納得できた。
容姿は、安室奈美恵さん激似で、スタイルも良い。
垂れてはいたが魅力的な巨乳にプリッとした尻。
延長休憩5時間で、遅漏の俺から6回も搾りとったテクの凄さもたまらない牝だった。
結局、この牝もセフレにしてしまった俺だが、
この安室奈美恵似の人妻情報がまた露骨で、過去男の話は口にしないが、同僚女のことはペラ子だった。

逢うたびに同僚女の男事情を赤裸々に語りだし、ヤバイ内容も簡単に喋る。
この牝の裏情報が、マジか？と耳を疑い1番興味が湧いたのがM美の話だった。
普段からはまったく想像できないM美の浮気情報。

さらに、同僚女達の性癖から、裸体型や肌やヘアー、穴の締まり具合、夫婦の性生活、など性に関することは何でも知っていた。

情報元は明かさなかったが、どうやら過去に関係した男達からの情報が半分は入っていたようだった。

安室奈美恵似の牝が握っていた情報は確かだった。
まとめると、
同僚女達の性エピソード其の1電車やバスでの痴漢され好き女、其の２下着泥被害多数女、其の3覗かれていても気にせず覗かれたままにする女、其の4悪戯変態電話を嫌がらない女、其の5好きモノ女で、浮気経験も複数人いる女、其の6オナニーを週に複数回してる女、職場でもオナニーをしてる女、其の7職場内の男女関係。

どれもこれも、もの凄い内容だった。
総合的な判断から、安室奈美恵似の牝が言うには、自分の次に変態なのはM美だと断言したのだ。

其の1～其の7まで全てに該当する女だと言うのだ。

やった男の数以外は、見た目のギャップで言うと、M美が1番だとも自ら言っていた。

俺達はセックスしながら同僚女達の性癖話をオカズにした。いや、それが安室奈美恵似の牝の手口だったのだ。
俺が興奮する内容を次々に口走り愉しませて、萎むことを許さない。そんな感じだった。

彼女は俺の他にも3人のセフレがいて、その時は同じ職場の男とは付き合いはないと言っていた。

過去にも同じ内容の話をセフレにしていて、情報を受けた男達が望めば、他の女達を教えて痴漢させたり、覗かせたりしていた。
また、セックスをしながら男達に、悪戯変態電話を何度もかけさせていた。
番号は男達には教えず、あくまで自分とセックスしてる時だけさせていた。

俺にも、試してみる？と小悪魔的な笑顔で誘い、勝手に電話を掛けだした。

電話はラブホの電話を使い非通知にしていた。
同僚女達なだけにバレたら嫌だから、声は出すなという。
エロＶをテレビで観ながら、俺が
チンをシゴくのを要求してきた。

彼女は、繋がった電話を確認してからＶの音声や俺のチンシゴきの音を聞かせるように受話器を近づけてから、俺の耳に充てた。

過去の経験から、悪戯変態電話に聞き耳を立ててオナニー反応を示したことのある3人が、彼女が選び電話を掛ける相手だそうだ。

その中でも、ダントツでM美への回数が多く、M美を知らない男達には、声をださせてテレセになるケースも少なくはないという。
1番受け入れがよく、男達の喜ぶことも多い。
M美ファンも居て、安室奈美恵似とするたびにM美への悪戯変態電話をしたがる男達も複数いたそうだ。

M美と電話で繋がる男の身体を使う安室奈美恵似の人妻。
実体験を繰り返すうちに、その真相を知りたくなり、M美に近づいた。

M美のギャップは、更に深まることになる。
同時のM美は、付き合ってる彼氏がいると白状した。

その相手は遠距離。
２ヶ月に一度のお泊りセックスと、ほぼ毎日のチャットでのやりとり。
さらにさらに、以前エロチャットで知り合った男とも遠距離で、今では月に数回のメールのやりとりと、年に1～2回のセックスが続いたままだと言う。

これには驚きを隠せず動揺してしまった。

そして、M美に様々なことを白状させると、過去の浮気経験は20人くらい。
エロサイトからチャットエッチ→メール交換→テレセ→本番の図式を繰り返してたのが2年前まで。
チャットエッチ、テレセまでの相手は、過去には100人以上いたらしい。
驚くのは、その5割以上の相手に自宅電話の番号を教え、相手からかけさせていたそうだ。
実名を名乗り、自宅電番を教え、日常的になっていたこともあったそうだ。
約10年の間に、100人としても単純に一ヶ月に1人とは複数回繰り返してたことになる。

そして、職場の同僚だった人と浮気したことは2人あり、もう10年くらい前の話で、すでに会社にはいないという。

その他には、呑みに行っていてのナンパ、学生時代の同級生などなど、確かに20人くらいにはなった。

チャットエッチ→テレセは、旦那が夜勤の日には必ず寂しくて男漁りをしてしまっていたそうだ。

まったくそんなふうには見えなかったことが、女の恐ろしさを知らされた瞬間だった。
女は女優。まさにその通りだと思った。

そして、今はそんなことはしていないと、嘘をもついた。

なぜか、そのギャップ女にハマってしまい関係を続けている。

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