咥えろ、と言ってファスナーを下ろした

ブラをしていない胸を触られる

乳首を摘まれ、撫でられ、弄ばれる、執拗に。 ちょうどいい大きさだ、と言いながら口に含む

嘘だろう、こんな事で・・イク

声が漏れる、体温が上がるのがわかる

彼にわかってしまわないかと、倒された体勢を 立て直そうと抵抗するのに狭い車内で更に押さ え込まれてしまう

すぐ外を車のライトがいくつも過ぎていく

ここでこんな事をしているなんて思うだろう か、誰かに見つかりはしないだろうか

いや、見つかりたいのか・・そうじゃない、見 ないで、お願い・・見ないで

私を見ないで、意地悪に下から、どうなん だ・・と覗き込まないで

ここに入れて欲しいのか、言えよ・・

上から突き立てるように入ってくる瞬間

あぁ・・と声が漏れてしまう。なぜ全身の力が 抜けてしまうように感じるのだろう

また、体温が上がった

たぶんこの辺りから、まわりのライトも、外を 過ぎる車の音もわからなくなって

最後に、口からも溢れるんじゃないかと思うく らい注ぎ込まれる

思わず手で口を塞いだ

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