2012/07/30 09:45:49
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ふみ子を家まで送り、自分の部屋に戻ってから「今日は楽しかったよ、また行こうね。」とメールすると、ふみ子もまだ起きており、「うん、キスしちゃったね、悪い奥さんになっちゃった。」と返してきた。
私は「そうだね、本当はもっと悪い事をしちゃいたかったんだけどね、今日は時間も遅かったから我慢したよ。」と返した。
ふみ子は「会社の人にバレたら大変だよ。」と「それだけリスクを背負ってもふみちゃんと付き合いたいよ。明日も会えるかな。」と私が返すと、
「明日はさすがに、ご飯食べに行くのはできないよ。」
「今日だって職場の友達と飲み会って言って出てきたんだから。」
との返事があったため、「寝る前の少しでいいから会いたい。」と伝えると、「明日になってみないとわからない、今日はもう寝るね、おやすみ。」とふみ子
私も「わかった、明日会えるための口実考えておくね、おやすみ。」と伝え、その日は眠った。
次の日から、仕事後の楽しみができると、仕事にも身が入り、少しずづ仕事がうまくいくようになった。当然ふみ子はヤ○ルトを販売に来ているから、その日の昼休みには顔を見ることができ、少し話もできた。
昼休みの終わりのころに「口実思いついた?」とメールすると、「うん、多分大丈夫だとだと思う、会えるの遅くて短くなっちゃうけど大丈夫?」と返信があり、「大丈夫だよ。」と返事をした。
午後の仕事をなんとか片づけて、午後11時くらいに「今からなら少し出られるよ。」とふみ子からメールがあった。
私はすぐに出かける準備をして、車に乗って迎えに行った。
迎えの途中で、ふみ子から「家の前まで来ちゃだめだよ、近くのコンビニに行くからそこに来て。」とメールがあったため、私は近くのコンビニに行き、コンビニ裏手の駐車場に駐車しコンビニに入ると、ほとんど同時にコンビニに到着した。
コンビニに入り、「あれ、こんばんは」等と白々しい演技をしながら、少し立ち読みするふりをして「家が近いから少し時間差で出ようね。」と伝え、コンビニで飲み物等を購入した。
ふみ子は煙草を買い、時間差で出てきて、私の車の後部座席に乗り込んだ。
それから、少し離れていて街灯のない公園のようなところに車を止め、私も後部座席に移動して、今度は熱いキスをし、少しづつ首筋へと移り、私の手がふみ子の胸に触ったとき、ふみ子はぴくっと体を震わせた。
私は嫌がるかな?と思って少し動きを止めたが、拒否される様子もなかったことから、再び愛撫を開始し、今度は胸元に手を入れて、直接ふみ子の胸を愛撫した。
「ついに、触ったぞ。」と私も感激し、少しづつ、ふみ子の股間を目指して手を動かしていた。
ふみ子は、「時間あんまりないって言ったのに…、今度はもっと早く出てくるから、今日はダメ。」と少し抵抗を見せ始めた。
その頃の私には人妻の家庭を壊して、その一生を受け止めるだけの覚悟も甲斐性もなかったことから、その時は「ごめん、我慢する。でも今度はもっと長い時間会いたい。」と伝えることしかできなかった。
そして、ふみ子を元のコンビニに送り、ふみ子は自分の家に戻り、私も悶々とした気持ちを抱えながら帰宅した。