2015/12/27 23:14:02
(G1rPD8Hw)
様々な形で反響をいただいている皆さんありがとうございます。寝とられ願望をお持ちの旦那さんや彼氏さんが非常に多いようですね♪ 寝とられというジャンルがクローズアップされたのはこの5年くらいですが、過去の文学作品にも寝とられの言葉こそ出て来ませんが、「チャタレイ夫人の恋人」や「鍵」などは夫が妻の情事を盗み見て興奮する物語ですよね。
では続きです。
「ふわふわして力が入らない」奥さんは私にもたれかかり虚ろな瞳で見上げていた。
「横になって、飲み物でも」私は奥さんをベッドに横たえると優しく髪を撫でた。近くのミネラルウォーターを口に含み、そして奥さんに口うつしでゆっくりと飲また。遠くから旦那さんがゴクリと唾を飲む音が聞こえて来た。
「もっと」奥さんは無邪気な少女のように私に次の口うつしでをねだった。私はもう一度ミネラルウォーターを口に含み、AKさんを盗み見ると、彼は股関を膨らませ、手でゆっくりとしごいていた。最愛の妻が、目の前で他の男と全裸で絡み合い、口うつしで男から流し込まれる液体を味わいながら自分の中に染み込ませて行く。計り知れない嫉妬と興奮が彼を支配しているはずです。
「奥さん、もっともっと気持ち良くなりましょう」私は奥さんを見つめながらゆっくりと語りかけた。
「はい、ノンさん、もっと気持ち良くして下さい。ノンさんの全てが欲しい」いい終えると奥さんは両腕で私を抱き寄せ、激しく口唇をむさぼり、舌を差し入れて来た。私は人妻の柔らかい肌に包み込まれ、全身で快楽を味わっていた。しかも、快楽を与えてくれる人妻の夫の刺さるような視線を感じながら。AKさんが嫉妬と興奮に包まれているならば、私は優越感と快楽に包まれていたのだ。
「ノンさん、我慢出来ないの、来て、お願い、あたしの中に、パパ、あたしパパ以外の男ひとにオチンチンをおねだりしてる、ごめんなさい」
「いいよ、ママ」AKさんの声が優しさを帯びていた。彼が最も望んだことを最愛の妻が受け入れるのだから
「奥さん、いいんですね」
「はい」奥さんが真っ直ぐに私を見つめている。私は視線をそらさずに、潤っている花弁に猛り狂う肉棒を挿入した。
「あーん、嬉しい、ノンさんが、ああん、いい、パパ凄くいいのー」奥さんは背中を反らせ、私の肉棒を膣全体で包み込み、歓喜の声を上げた
「ママ、気持ちいいんだね」覗き込むAKさん
「パパ、ありがとう、あたしだけ気持ち良くなってる」
「そんなことないよ、僕もまたいきそう」股間の膨らみをしごくAKさんの手が早くなる。私もピストンの速度を早めた。限界が近い。
「ああん、ノンさんいい、オチンチン凄くいい、ノンさんもいきそうなんですね」
「奥さん、いきそうです、このまま中でいきますよ」
「お願い、中に、中に下さい。パパも良く見て、ノンさんがあたしの中でいくところ」
「ああ、ママも気持ちいいんだね、僕もいっしょにいくよ」
「ああ、嬉しい、ノンさん、パパ、あたしもいっちゃうー」
「ああ、奥さん」
「ママ」
奥さんの身体が一瞬硬直しすぐにガクんと力が抜けた。私は奥さんに重なる。AKさんもベッドの脇に座り、奥さんの髪を撫でた。三人がほぼ同時に絶頂に達した瞬間だった。