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2015/08/17 02:57:44 (42x9ChsV)
人妻… 熟女… 未亡人…
僕の好きな詞です。
因みに僕は42歳です。

その僕が一昨日(15日)体験した事を書きたいと思います。

その日の朝7時頃に僕は家に近い駅のコンビニで本を買い待合室で読んでました。
未だ時間が早いだけあって席は全て空席状態でした。

すると左隣に1人の女性が座りました。
『他に席は空いてるのにどうして隣に!?』と思いましたが、その侭読み続けてると「ねぇゝお兄さんはM市の人!?」と聴いて来るので「はい。」と答えると「そぅ… 私は隣のY市… 夕べ友達ん家に呼ばれて呑んでたの…」と言うのです。 【確かに女性の息は酒臭い】
「お兄さんは結婚してるの?」と聴かれ「未だ独身です。」と答えると「そぅ… 私は5年前に事故で主人が亡くなって今は1人… お兄さんは歳は?」と聴くので「42歳です。」と答えると「若いな… 私は明日で50歳…」と呟きました。
「お兄さんはこんなに早く此処に居るの? 何処か行くの?」と聴かれ「別に… 家に居ても暇だし…」と答えると「ご家族の方が居られるから?」と聴かれ「違う!! 1人暮しだけど…」と答えると「ヘェ~」と頷きました。

『酒に酔ってるから良く喋るな…』と感心してると「私も主人は居ないし、子供は2人居るけど2人共嫁いじゃってるから1人暮らしなの…」と呟きました。

すると女性は鞄からcup酒を2つ取出し「はい!!」と言い僕に差し出さし「お兄さんも呑も!!」と言うのです。
『はあゝ朝から酒!?』と躊躇うと「お酒駄目なの!?」と聴くので「駄目じゃないけど…」と呟き受け取りました。
『マゝ折角だから呑むか…』と思い蓋を開けると「じゃ乾杯!!」とcupを合わす。

流石に朝からの酒は自棄に効く…
最初はチビリチビリと呑んでいたがペースを上げ女性より早く呑み終えた…
「お兄さん、早いわね… お酒好きなの!?」と聴くので「嫌いじゃ無い…」と答えると「ヘェ~素敵…」と微笑み呟きました。

ホームに電車が到着し廻りが徐々に騒がしくなり始めた。

女性も呑み終えた…
その時、待合室のモニターにTVが点き隣県で15日と16日に催される祭のスケジュールが流れた。

「そう言えば今日明日は祭ね!? お兄さんは祭は好きなの!?」と聴くので「前に比べて余り行かなくなったな…」と答えると「そぅ… 私も主人が生前の頃は行ってたけど亡くなってからは行かなくなったな…」と呟く…

「ねぇゝ一緒に行かない?」と突然の発言に驚き「行かない?って祭に!?」と聞き返すと「うん!」と頷く。

『何故初対面の者を誘うかな!? 可笑しくない!?』と思い俯くと「嫌なの!?」と聴かれ「ン~」と迷ってると「費用は私が誘ったんだから私が出すわ!! お兄さんは私と一緒に歩いてくれるだけで良いの!!
と言うのです。

『ン~ 別に2日間予定も用事も無いし…』と思い「解った!! 行こ!!」と答えると「流石!!」と喜んだ…

「でも未だ今から行っても早いよ…」と告げると「そうね… メインは夕方頃からだし… 良いわ!! 取敢えずS市に行きましょ…」と言うので「了解…」と僕は女性に附いて改札口に向かいました。

女性は2人分の切符を買い改札員に「2人…」と告げホームに入った…

未だS市行きの電車は入線してなかった…
女性は売店に向かい「お兄さんは日本酒!?ビール!?」と聴くので「任せるよ!!」と答えると店員に「これを4つ!!」と告げお金を払い、僕に近付き「はい!!」とワンカップを手渡すから「有難う…」と受け取りました。
ベンチに座り呑み始めると「そう言えば未だ自己紹介してないわね!? 私は慶子…」と教えるから「僕は雅樹… 」と告げると「雅樹君か…」と頷く…

暫くしてS市行きの電車が入線し僕達は乗り込んだ…

【因みにM市からS市迄は電車で約15分…】

向い合わせの席に座ると慶子は僕の隣に座った…
「何年振りかしら… 男性とこうして電車に乗るのは…」と呟く。

僕は又慶子より早く呑み終えた…
「雅樹君、貴方凄いね~ 感心しちゃう…」と微笑みもう1缶袋から取り出し「はい!!」と差し出され「有難う…」と言い受取り蓋を開けた。

すると慶子は呑み終えると僕に凭れ掛かってきて「雅樹君、チョットの間こうさせて…」と呟くから「良いよ…」と答え空いている右手で慶子を抱き寄せた…


 
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7
投稿者:りずむ
2015/08/25 11:02:07    (/jxld1sR)
続きお願いします。
6
投稿者:のぶっち
2015/08/24 07:03:32    (b4tpeLaM)
こんにちは、たしかこの続きがあったと思ったのですが?勘違いならすみません。よかったら続きお願い出来ますか。
5
投稿者:まさ   131013101310
2015/08/17 05:06:30    (r5/DyC/J)
なんだか羨ましいですね!
4
投稿者:雅 樹 ◆t2l8Buzwsg
2015/08/17 04:58:14    (al3qLQs0)
かずくん さん

コメントを有難う御座いました。
申し訳ありません

続きは今夕、書かせて頂きます。

お待ち下さい。


3
投稿者:かずくん   kazz-kun
2015/08/17 04:36:59    (ENluGIGH)
続きをお願いします。
2
投稿者:(無名)
2015/08/17 04:09:51    (al3qLQs0)
ね…」と言うから「何が!?」と効くと「突然見ず知らずの貴方にお酒呑ませたり、私みたいなおばちゃんに付き合わせちゃって…」と呟くから「気にしなくて良いよ… そりゃ突然酒を差し出されたのは驚いたけど、今はもう自己紹介したんだから見ず知らずじゃないよ…」と答えると「雅樹君…」と呟き僕に抱き付いた… 目的駅に着いたので降りて改札口を抜け、外に出た… 慶子は僕の左腕に自分の右手を絡め肩に頭を凭れ寄せる… 「ねぇゝ雅樹君はパチンコはするの!?」と聴くので「するけど、最近は軍資金が無いから御無沙汰だよ…」と答えると「じゃ打ちに行こ!!」と言い歩き始めた… 暫く歩き一軒のparlorに入り、慶子は鞄から財布を取出し「取敢えず此れで打って!!」と札を差し出され「良いの!?」と聴くと「言ったでしょ!! 費用は私が出すって…」と言うから「有難う…」と言い札を受け取った… そして僕はCR機コーナーに向かった… 【自費で打つより他費で打つと出易い…】と知人から聴いていた… その言葉通り、運良く出捲った!! 店員を呼び打止めを告げレシートを受取り、換金所で換金を済ませ慶子を探した… 慶子はスロットを打っていたが、出て無いのか元気がない… 僕は隣に座ると慶子が「勝った!?」と聴くので勝金を差し出すと「こんなに!? 凄いじゃない!? (と驚き) 雅樹君が勝ったのだから持っとくと良いよ!!」と言うから「でも軍資金は…」と言うと「良いわよ…」と拒むから「有難う…」と礼を言った!! 時計は午後3時を過ぎていた… 僕達はparlorを出て商店街を歩き始めた… 商店街の両サイドには露店商が次々と屋台を組立てている。 イドには露店商が次々と屋台を組立てている。

「ねぇ 幾ら勝ったの!?」と聴くので「7枚!!」と答えると「そんなに!?」と驚くから「慶子さんのお陰だよ…」と言うと「私のお陰じゃないわよ!! 雅樹君の腕が良いからよ…」と言うから「ヘヘェ~」と言いながら抱き寄せると慶子は凭れ掛かり「ねぇ雅樹君、お願いがあるんだけど…」と言うから「何!?」と聞き返すと「笑わないで聴いて欲しいんだけど、私の事を「さん」で呼ばないで「慶子」と呼んで欲しいの…」と言うから「慶子さん…」と驚き言葉に詰まると「ネゝお願い…」と言い寄られ「解った!! じゃ僕の事も呼び捨てで呼んでよ!!」と言うと「解ったわ!!」と笑みを漏らし頷いた。

僕達は商店街を抜けて河原の土手に腰を下ろし川で釣りをしてる人が居たので眺めた…

「雅樹、雅樹は彼女は居るの?」と聴くので「居ないよ!!」と答えると「じゃ立候補して良い!?」と言われ「何を!?」と聞き返すと「雅樹の彼女に!!」と言うから「慶子は俺が彼氏で良いの!?」と聞き返すと「良いわ!! 今朝初めて逢ってから色々と可笑しな事を言ったりこうして付き合わせてるのに雅樹は全く嫌な顔1つしないで付き合ってくれてる… 私、雅樹の様な優しい人が好きなの… だから…」と俯くから僕は慶子の顔を僕に向かせkissをした…
「雅樹…」と慶子は僕にしがみ着いた…

そして僕達は暫くその場で時間を潰した。

   つ づ く …

【※ 誤字脱字が所々にあります。読み難い箇所もあります。



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