2011/04/08 21:30:49
(SrYJB7Cg)
滑らかにまとわりつく唇が亀頭を刺激し始める。舌で舐め回されるように吸い込まれる。舐める音、吸い付く音が徐々に大きくなり、ジュボジュボと響く。いつしか、胸を隠していた手は解かれ、大量の唾液をローション代わりに捻るようにペニスを扱きながらのフェラになっていた。
このままではイカされてしまうと思い、前傾していた彼女の身体を引き上げてシートに押し付け、無防備にさらされた彼女の小さな乳房にむしゃぶりついた。わずかな胸の膨らみを両手で揉みながら乳首を口に含み激しく舐め回すと、彼女の「あああ~っ!!」という声が大きく響く。大介の話したとおり、興奮を増長させる厭らしい叫び声だった。
完全に止まらなくなった俺は、彼女の手を引いて強引に後部座席に移った。彼女のジーンズを脱がせ、下着を抜き取り裸にする。俺もズボンと下着を脱ぎ、シートにもたれかかっていた彼女の両膝を掴み、足を開かせた。ぐっしょりと濡れているのが薄明かりでもわかった。指で膣口をなぞるとアナルの方まで伝っているようだった。ペニスの先でクリを軽く擦ると、彼女が身体をビクンと震わせた。今度は彼女の入口に亀頭をあてがったが嫌がる様子はない。硬直して血管が浮き出ているペニスを、一気に押し込んだ。
「ス、スゴい…いいっ!!」カーステレオの音が完全にかき消されるほどの叫び声とともに、彼女が激しく腰をくねらせ、ペニスを締め付けてきた。俺も負けじとピストン運動を繰り広げる。彼女が感じながら発する喘ぎ声が俺の耳に届くたび、ペニスが脈打つような快感に襲われる。
身体を入れ替え、俺が後部座席の真ん中に座り、後ろから抱えるようにして再び挿入した。下から突き上げるように腰を動かし、かき回す。「ハァ、ハァ、恥ずかしい…外から見えちゃう…」そう言いながらも、彼女の身体のうねりはどんどん激しくなる。
彼女の背中を俺の胸にもたれさせ、両膝を持ち上げて挿入部分がフロントガラス越しに丸見えになるようにした。「恥ずかしいところが丸見えになっちゃうね…」と俺が言うと、淫らな鳴き声を発して彼女が背中を反るようにビクンと震え、締め付けが強さを増す。その気持ち良さは未だ経験したことのない快感だった。高まる射精感を堪えながら、何度も羞恥心を導く囁きを繰り返し、極上の交わりを楽しんでいた時、フロントガラスの前が急に明るくなった。スローダウンした電車が通過している。乗客の顔がはっきりと見えたように感じた瞬間だった。
「ダメェ~っ!見られちゃうぅ~!!気持ちいぃ~!恥ずかしいのにめっちゃ気持ちいいっ~!!み○○、おかしくなる~っ!!」
叫び声が聞こえ、それまでとは比べものにならない強い締め付けの後、彼女がぐったりと動かなくなった。