こずえさんの気持ち　よく分かりました。
ご主人さんとの結婚生活には何の不満もなく
今の生活を守りたいですよね！
こずえさんからすれば、守さんは独身！出来たら自分と結婚して欲しい！！
との思いを聞かされているからこそ、セックスを許すことで意図しない危険域
により近づく・・・今の生活を壊したくない！！　ですよね。
もし　守さんも既婚者で　お互いに今の生活は壊さない　との前提ならば
夫婦間の距離以上に近づけとは言いませんが　敢えて距離を置かなくてもよか
ったのでしょうか？
独身・既婚を問わず　男と女が恋をして愛したのなら　その愛を確かめ合う行
為はおのずから求めあうのが一般的(普通)なのかと思っていますが　如何でし
ょうか？
その後守さんとは距離を置く様になった　と有りますが、守さんの思い(行動)
に何か変化はありましたか？　また、現在の度合いは如何なのでしょうか？
出来ましたら続きの投稿お待ちしています。　宜しくお願いします。

守と付き合い始めた当初から、身体の関係だけは絶対に持たないと決めてい
ました。それが私の主人に対する証のつもりです。無論守もそれは判ってく
れていたはずです。私も機会ある度に彼にその事は言い利かしていました。
「絶対にセックスはしないよ。」
だからこそ守も私をラブホに誘う事も、強引に迫る事もせずにいてくれたの
です。だからそんな彼の欲望に対し、私が応じられる限りの範囲で許して仕
舞った事がいけなかったのです。守は、私と主人の夫婦生活を凄く気にして
いました。同じ部屋で寝ている事も彼には話しています。でも彼が思うほど
主人との関係は有りませんが、ゼロでは有りません。守が私を欲しているの
は、デートでの彼の行動で十分すぎるほどわかります。何度もスカートの下
に手を入れられる事は有りましたが、力づくで事に及ぶ事は一度も有りませ
ん。何度も悔しがってはいましたが・・。それが気の毒に感じたのも事実で
す。それに、守はオナニーの話を時々しました。その対象が私だとも。私の
事を考えて夕べオナニーをした。そんな事を訊かされると、かえって辛くな
る私です。このままでは守をも苦しめる事になる。そして私自身の身にも、
私の望まない事が起きてしまうかも・・。それからでは遅い。私は守と距離
を置く様になりました。

身の危険・・？　そう感じた方も多いのではないですか？
事実、私はそう思いました。いや、言葉的には正確ではありません。身体に
危険が有ると言うのではなく、これ以上彼の意のままになっていたら取り返
しがつかなくなると言う危機感です。前にもお話した通り、私は現在の生活
に、何一つ不満は有りません。主人との間も上手くいっていますし、不満も
有りません。今の生活を失いたくは無いのです。しかし、守との関係をこの
まま続けていれば、間違いなく危険領域に入ると感じました。知り合った当
初から、守にこの様な行動をとられたとしたら、多分私は守と付き合う事も
無かったでしょう。知り合った当初の彼はこの様な人でなかったので、私は
受け入れたのです。でも今の彼は違って来ている様に感じ始めていました。
私は彼に別れを伝えました。これ以上守の思いを受け入れる事は出来ない
と。
「私は守の何のな？　判らなくなって来たの？」
私は彼にそう思いをぶつけました。

守るさんの思いと気持ちは同姓として理解できますが、
こずえさんは　流石戸惑い・・・此処までは許せない・・・は外が明るい
昼間の駐車場での行為だからと思いましたが
最後にある「身の危険を感じた」とは？　守るさんのことが理解出来る域を
超え　守るさんの脅威(怖さ)を感じてしまった　という事ですか？
好きになった　いや、こずえさんに恋してしまった守るさんは　
「こずえの身体を、この目に焼き付けておきたいから・・・。」よりは
こずえさんの全てが欲しい　が本心でなかったのかと思います。
誰かに見られている可能性のある野外でなく　ホテル等二人だけの薄暗い空
間での行為なら　こずえさんとしては受け入れ可能ですか？　
傍観者でありながら　質問してしまいましたが　お二人の行為　凄く気にな
りますので続きをよろしくお願いします。

話が中断してしまいましたが、続きをお話しいたします。
守との関係が少しづつでは有りますが、私の意に沿わない方向へと進んでい
るのは判っておりました。これを不倫と呼べるのかどうか判りませんが、主
人を裏切る行為で有るのは判っているつもりでした。ただ、ある意味積み重
ねた結果であり、一気にそこへ達したものでない事はお判り下さい。
それ以前の事が有り、今に至った訳で、言い訳がましいですが、避ける事の
出来ない階段を登っておりました。キスから始まり、乳房を触られ、ついに
は車中でその乳房をも愛撫される私がおりました。その行為の中で一番の記
憶に有るのが、先日の雨と関係が有ります。
あの日も雨でした。外を歩く事もならず、車の中で守と過ごしました。
そこはいつもの場所では無く、初めて逢った場所の近くに有る神社の駐車場
です。雨で参詣に来る人も無く、私達の乗る車だけが置かれてありました。
その日も私の服装はＴシャツ姿でした。雨が私達の姿を隠す様にしておりま
す。話し合いから、いつしか守の愛撫を受け始めました。キスから乳房へ
と、しかしその日はそれでは終わりませんでした。あろう事か、守は私のＴ
シャツまでも脱がし、私は上半身裸に剥かれておりました。
「守、いやだ・・守・・だめ・・。」
いくら人が来ないとは言え、これには流石戸惑いました。
「こずえの身体を、この目に焼き付けておきたいから・・・。」
守はそう言いました。
恥ずかしかった。決して綺麗な身体ではないし、自信も有りません。その身
体を彼の目に晒しました。しかも昼間の車の中で。
彼の気持ちも判らなくは有りませんが、此処までは許せない。私は正直言っ
て身の危険を感じました。

私の想像を越えた形で、皆さんが読んでくれている事に驚いております。
私はあくまでも、自分の経験を書いているつもりです。
この話が真実なのか、フィクションなのか？　継続中なのか、それとも既に
終わった事なのか？　そんな事も皆さんが気にされている様ですね？
最後まで読んでいただければ、自ずからお判り頂ける事と思います。
私はこの事での討論の場を提供した訳ではありませんので、全て話し終えた
段階で、皆様のお言葉をお聞かせ下さい。それまでは傍観者としてお読みい
ただければと思います。大勢の方に読んでいただいている事を心からお礼申
し上げます。
ただ、次々と新しい投稿がされる為、ここにたどり着くまで大変だとは思い
ますが、、更新は出来うる限りレスを使いたいと思います。その点もご了承
ください。それでは次回をお待ち下さい。お言葉ありがとうございました。

純粋に読まさせて頂きました！
私はこすえさんと守るさんの純心さがよ～くわかります。
私は既婚者ですが、他人を本気に好きになったら独身・既婚を問わず
独り占めしたいのは当然でしょうし、相手の人に嫌われない様に時間を掛け
でもまた自分の思い真実を伝えるのは当然だと思います。
守るさんはこずえさんの事が本当に好きだからこその行動だと思います。
そんなお二人の関係はとっても素敵です。
先々の事は分かりませんが、絶対に「今(の関係)」を大切にされる事をお勧め
します。
実は今　お二人の様な関係に発展して欲しい現実が私にもあります。
出来ましたら　引き続き進展状況を投稿して頂けたら嬉しいです。
勝手ながらお二人を応援しています。　宜しくお願いします。

実話でもフィクションでもいいけど、どっちもどっちだと思う。

守の行いや言動に問題があることは否定しないが、こずえ氏も結果的に守の気
持ちを弄んでいるのだから。

>私は今の環境を崩したくは有りません
→この時点で、守と恋愛をしてはいけない。後々こじれる結果になるのは火を
見るよりも明らか。

「人妻の交際は既婚者でなければ」などと口幅ったいことはいいませんが、少
なくとも「遊び」「セフレ」と割りきって、引き際もすっきりした交際ができ
るような男でなければ、人妻と肉体関係をもってはいけないことだけは明確に
分かります。