2010/12/29 13:58:08
(P0M0d3dh)
ベッドの中で身体を絡ませ合い、睦言を囁き合う。
そして彼女から「好」きと言う言葉を言わせた。
彼女を風呂に誘うと彼女は恥じらいながらも従ってくれる。彼女は私の背中を洗ってくれる、私は身体の向きを変え彼女方を向く
「前も洗って下さい」
彼女は顔を赤らめながらも胸から下腹部を洗い始める、その場に屈み私の、その部分を避けるように脚を洗う。
「最後に、そこは先生の手で‥」
私が言うと彼女は更に恥じらいを見せ手を伸ばして来た。
彼女の手に包まれた、それは忽ち勃起を始める。
顔を背けたまま彼女は勃起する物に手を滑らせている。
「また先生が欲しくなってしまってます」
彼女は目を閉じ黙って滑らせる手に少し力を込めて来る。
「風呂から出たら、もう一度‥良いでしょう先生」
彼女は溜め息を漏らすように頷く。
「先生、そこにシャワーを掛けて下さい」
彼女は私が言うがままにシャワーを掛けて来る。
「先生、ご主人にもして差し上げてるように私の物にもキスして下さい」
私が言うと彼女は、した事が無いと言った。
私は少し驚いたが、それでもフェラを頼むと、彼女は黙って私の物を握り唇を近づけて来た。
彼女のぎこちないフェラに私は無性に彼女が愛おしく思えて来た。
「先生、大好きですよ、先生にこうして貰えて幸せです」
彼女は咥えながら喘ぎ声を漏らす。
再びベッドに戻った私達は、身体を入れ換え互いを貪り合い欲望を更に高めて行く。
二回目の絶頂を迎えた私に彼女は
「このまま終わってぇ」
と喘ぎながら言う。私の射精を膣内で受け止め彼女は激しく身悶えた。
身支度を整えた私達はホテルから出る、その時も彼女は私の背中に隠れるようにピタリと寄り添っていた。
腕を組み表通りに出ると私達はタクシーに乗り込んだ、深夜の道路を走るタクシーの中で指を絡め握り合う。
タクシーは先生の自宅付近に差し掛かる「別れるのが惜しいです」
私は彼女の耳元で言う、彼女の指に力が入る。
暫くの沈黙の後に彼女が
「家に帰っても今夜は誰も居ないから、家でお茶でも」
と言った。
「宜しいんですか」彼女はコクりと頷く。
少し手前でタクシーを降りた私達は足早に玄関の前に、彼女は素早く玄関を開けると中に入った。
リビングに通された私は即座に彼女を抱きしめキスを交わした。
「悪い女ね、主人が留守に、こんな真似して、でも私も貴方が好き離れたくない」