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私の人妻体験記6

投稿者:アキラ ◆b7kjMdJSaI
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2010/10/17 02:07:15 (4TdKLKWk)
8薫

夜9時がアポイントの時間だった。ナビの表示では確実に近くにいるはずだがわからない。一方通行
に入り込んでしまい仕方なく電話した。
車を止め外に出て待っていると、後ろのわき道から七分丈のカットソーにジーパン姿の女性が走って
くる。薫だった。「申しわけありません」「うち分かりづらいんです」というと薫は助手席に乗り込
んだ。薫の案内で着いた場所はほんとに奥まったところで分かりづらい場所だった。
薫の家は理髪店を営んでいた。「お母さんも理容師なんですか?」「そうですよ、旦那と義母と私で
やってます」店内の一角に客待ちスパースがあり、そこのソファに案内された。
「旦那さんも一緒に居ていただいた方が」「嫌がるのでいいです」
薫が36歳、一人娘が9歳だった。薫はフリーアナの柳沼淳子に似た感じで肩にかかる茶髪を後ろで
結び、カットソーにジーパン。ぴったりしたカットソーはムチムチした薫の身体に張り付いていた。
一見細く見えるが肉感的な、薫の身体は色っぽかった。
店内で二人で話をしていたが、胸元から見え隠れする胸の谷間が気になって目のやり場に困った。
途中から娘がきてくれたので気を紛らすことができた。可愛い娘でお花屋さんになりたい、としきり
に言っていた。
無事契約を交わし旦那に挨拶しようと思ったが、要らないと言われその日はそれで帰った。
それから私は薫に散髪してもらうようになった。数週間後の初めて散髪したときは旦那がいてはじめ
て挨拶をした。いつもラストに切ってもらったせいか、それ以来旦那に会ったことはない。
薫とはメールもしたが数週間に一度髪を切りにいくので距離感が近くなるのは比較的早かった。
薫の明るく活発な性格がそれを加速させた。散髪後にコーヒーを飲みながらお喋りするのが恒例とな
り、子育てや教育だけではなく趣味の話などもするようになっていった。
旦那は釣りにハマっていて休日を一緒に過ごすことが無くなっているようだった。
小説や映画の話ができる私との会話は弾んだ。ただ明るく活発な薫の態度は男を勘違いさせるものな
ので注意が必要だった。暫らくは縮まった距離を保つようにして様子を窺っていた。
そんな時、夫婦である商品を購入した。それが瑕疵商品だった。使えないのでキャンセルしようと業
者に連絡したがクーリングオフ期間が過ぎていることもあり取り合ってもらえなかった。
旦那は「もういいよ、仕方ない」と諦めて解約交渉に協力してくれなかったらしい。
一人でどうしようもなくなった薫は、私に相談してきたのだった。
商品を見せてもらい不具合を確認して私が業者に電話してみた。全く取り合おうとはしなかった。
そういう業者だ。私が直接販売会社に行ってむにゃむにゃ交渉すれば話は早かったが、折角のチャン
スなので正攻法でいくことにした。
困難な問題を薫と私が二人で協力して解決する情況を作るためだ。そこで契約書をはじめ購入時に渡
されている書類一式を確認した。契約書の不備が見つかったので、それと瑕疵商品の疑いを理由に抗
弁書を作成して、販売会社と信販会社に内容証明郵便で送った。
販売会社は相手にせず、信販会社を相手に交渉を進めていった。その方が時間も掛かり交渉も面倒な
ので大変だ。
薫はその分私を頼りにする。私としてはその方が好都合なのだ。
結局、契約解除に合意し既に支払っていたお金が戻ってくるまでに半年ほどかかった。
一件落着して落ち着くと、薫が「お礼にお食事でも」と言って来た。私が「私が店を決めていいです
か?」というと「お願いします」と薫は答えた。
私は港近くにあるホテルのレストランのランチコースを予約して部屋も取っておいた。
次の定休日、待ち合わせ場所に現れた薫を見て私は思わず「美しい!」と呟いた。
普段結んでいる髪は肩にかかるセミディボブにスタイリングされていて、いつもより優しい表情に見
える。光沢のあるピンクの口紅が色っぽい。
白のツイードのテーラードジャケット、白地に黒のパネル柄で膝下丈のシフォンスカート、ジャケッ
トの下には白いカットソーを着ている。
白のストッキングに、オフホワイトのストラップパンプスのハイヒールを履いている。
ジーパンにシャツ姿しか見たことが無かったが、目の前にいる薫はフェミニンで清楚な人妻そのもの
だった。マニュキアを付けず、手入れされた綺麗な指先と左手薬指にはめられた指輪が、よりそれを
強調していた。普段とは違う薫を見て私は完全に魅了されてしまった。
私は薫を車に乗せると、ドライブを兼ねてホテルに向かった。ホテルに着くと私は薫をロビーに待た
せ、チェックインを済ませてから、薫を伴ってレストランにいった。
食事中、私は薫に見惚れてしまって料理のことは何も覚えていない。
早めの昼食を終え同じフロアの展望コーナーに行った。平日の昼間ということもあり他に人がいなか
った。
嬉しそうに景色を眺める薫を後ろから抱きしめた。
一瞬身体が強張ったがすぐに力は抜けた。私は薫の身体の向きを変え軽いキスをした。
薫は私の胸に顔を埋め、一呼吸してから恥ずかしそうに上目使いで私を見つめた。
私は薫の手を取るとエレベーターに乗った。薫を抱き寄せながら部屋の階のボタンを押し、キスをし
た。部屋の階にエレベーターが止まり、降りようとすると薫は少し躊躇した。
私はそのまま薫の手を取って部屋に入った。内側からロックして私は部屋の奥に行った。
薫はドアのところで落ち着かない様子で立っている。私は上着を脱いで薫のところに行き抱きしめ
た。薫の目がやっぱりダメ、といっているようだった。キスをした。
戸惑いながらも私のキスを受け入れる薫。時間はたっぷりある。時間をかけて思う存分薫を抱こうと
私は思っていた。
暫らくキスをして薫を窓際に連れて行き後ろから抱きしめ、耳と首筋に唇を這わす。
愛撫しながらジャケットのボタンを外して後ろからジャケットを脱がし、両方の胸を鷲摑みした。
薫は私に身体をあずけてくる。スカートのジッパーを下ろすとスカートが足元に落ちた。
薫の形の良い脚を包んでいたのはガーターストッキングだった。
私はガーターストッキングとストラップパンプスを身に付けたたままで薫を犯したくなった。
さっと薫を抱き上げベッドに押し倒した。白いカットソーを脱がすと薫の身体が露呈する。
一見細身に見えるが黒の上下の下着に白のガーターストッキング、ストラップパンプスを履いたまま
の姿になった薫の身体は、子どもを産み30代半ばを迎えた女性特有の肉感的でしっとりした潤いを
醸し出している。
薫の白い素肌はきめが細かく、微かに残る水着の跡が肌の白さを際立たせるアクセントになり絶品だ
った。
艶かしい曲線を描く腰から太腿のライン。緊張と興奮からだろう、しっとり汗ばんだ薫の肌が煌いて
いる。旦那がこの肉体を自由にしていると思うと嫉妬を覚える自分がいた。
薫はおとなしく私にされるがままになっている。黒のブラジャーを外すとプルンと踊りながら出てき
た乳房、私は薄茶色の乳輪ごと一気に口の中に吸い込んだ。
「あっ、あぁ」薫は膝も腰も震わせて両手で顔を隠している。
恥らっている薫の姿は私を一層興奮させる。
私は薫の膝をそっと開き黒のレースのパンティ越しに秘部に触れると、潤いを感じた。
パンティを脱がそうとすると薫は腰を浮かしてくれた。薫の秘部が露わになる。
うっすら赤らみながら、ねっとりとした愛液が光っている。口をつけて吸うと、とろりとした舌触り
にわずかに甘い味がした。
「あーっ、あっ、はっ、はぁ、はぁ」たっぷりと露を奥まで含んでいる秘部を見れば、
顔を隠し恥じらいながらも薫はその気になっていることが分かる。
中指を差し込むと、にゅるん、と簡単に入った。クリもぷっくりと膨れている。
私は堪らなく合体したくなった。私は無言のまま、薫を貫いた。
「ああ、ああーっ」薫が悲鳴を上げ顔を振った。
するとセミディボブの髪が頬にかかりひどくエロティックな表情を見せる。
私の肉棒は薫の中で更にいきり立った。
柔らかく優しい手触りの乳房を掴みながら、私は腰を打ちつけた。
「ああ、あぅ、あああっ」薫は目を閉じて快感に身を任せている。
腰の動きを少しずつ早めていくと、薫が腰を突き出して私の動きに合わせるようになった。
腰を打ち込むたびにプルプルと振るえる豊かな乳房を何度も揉みしだきながら、
私は薫の蜜芯を擦りたてた。
「ああっ、はぁあ、ああーーっ」喘ぎ声を出し、半開きになっている唇、紅潮してきた頬を見れば薫
が充分に感じていると思えた。
何よりグチュグチュと淫靡な音色奏でてキュウキュウと私の肉棒を締め付ける薫の蜜壷が、
薫の快感の高まりを示していた。
薫の膣壁は子供を産んだ女性特有のムチムチとした感触で素晴らしく具合がいい。
突き当りには凹凸とした突起があり私の亀頭をしきりに刺激してくる。
煽られた私はついつい奥へ奥へと肉棒を差し込んでしまう。
すると薫の腰がうねり、啜り泣く声が漏れる。
「あああ、あっ、あっ、あん、あーーーっ」
旦那ではない男に抱かれている恐れや緊張が無くなってきたのだろう。
薫が強く私に抱きついてきた。両手両足を私の背中に絡め、自分から恥丘を擦り付けてくる。
ストッキングの感触と靴を履いたまま私にしがみ付く薫の姿は淫靡だった。
「ああっ、あん、あん、と飛ぶぅ、と、飛んじゃうー」
薫の純白の肢体がブルブルと震え、秘芯も振動しいる。
私は薫の頭を腕で包み込むと腰を激しく動かした。
「ああ、ああああ、あっーーー」薫は身体を仰け反り絶頂に達した。私も同時にいった。
いつも育児、仕事、家事に一生懸命な薫。姑にも健気に接する薫。
絶頂の瞬間、そんな薫がいま私の腕の中で、ただひたすら快感に息を乱し喘いでいる。
初めて見るその薫の表情は何とも美しく、愛おしかった。
私は夕方まで薫の身体を一心不乱に貪った。
清楚という鎧を身にまとう薫が、鎧を脱ぎ捨てた時の豊潤で妖艶な肉体に、
私は迂闊にもはまり溺れていった。

 
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7
投稿者:アキラ ◆b7kjMdJSaI
2010/10/19 15:41:15    (K6tU6DwH)
皆さんコメントありがとうございます。
長文(^_^;)、お読みいただき嬉しいです。
レスの無駄遣いの件は私も当初気にしていました。
最初のスレは3つの体験を載せています。
ただ自分で見直した時に読みづらく感じたので、別スレを立てることにしました。
話が連続する場合は同一スレにしようと思っていますので、ご了承ください。
パクリ、と思われる件は、投稿する以上ある程度仕方が無いことと考えています。
ただ少なくとも、体験自体が創作で無いことは当時の手帳や日記その他の資料で説
明できます。
今後の投稿でも何かお気付きの点がありましたら、ご指摘ください。
よろしくお願いいたします。

6
投稿者:パクり?
2010/10/18 13:38:58    (hHhg7SNr)
この話し、昔読んだことあります。
5
投稿者:(無名)
2010/10/17 23:44:56    (fThZ5WcD)
読みたく無いなら読むなよ
いいと思うよ(ちょい長いけど(笑)
4
投稿者:読者
2010/10/17 20:10:37    (R58dyuNR)
見る気が失せるんなら見なければ済むこと

ずっと読んでいるが
おもしろいよ
3
投稿者:(無名) ◆Su0WOGtBMo
2010/10/17 08:33:15    (XUIgOVEv)
読み応えのある日記なのに批判が何故でるのでしょう
私はアキラさんの日記を楽しみにしています
色々な経験を惜しまずこれからも教えて下さい

2
投稿者:・・・
2010/10/17 07:09:31    (ZyC2i5k2)
スレの無駄遣いはやめて
レス欄に書けばいいんじゃないかな
同じタイトルの日記が沢山出たら見る気失せるんだよね
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