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私の人妻体験記4

投稿者:アキラ ◆b7kjMdJSaI
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2010/10/07 02:51:41 (9LMdpJtx)
6左紀子
その日は、会社から時間厳守で絶対に遅れないようにと指示された。
早めに到着し指定時間丁度に左紀子宅を訪れた。旧家で大きく立派な邸宅だ。
車で門をくぐり家屋の前の敷地に車を停めると左紀子が出てきた。
薄い黄色のスーツに身を包んで現れた左紀子に、私は一瞬で魅了され、その瞬
間にお気に入り登録した。左紀子は、女優の寺田志穂に似た美人で私の好みの
タイプだ。長い黒髪に綺麗な顔、スレンダーな身体にタイトスカートから伸び
る綺麗な脚、華美さは無く楚々としてお淑やか、凛とした佇まい。まさに、良
家の娘が旧家の嫁になったという感じだった。
左紀子は私を広い玄関に案内するとスリッパを用意してくれた。上げてもらえ
るようだ。こういう家は玄関で話をすることが多い。信用度が上がれば徐々に
奥に通されていく。あがるとすぐ横の小さな客間に通された。
左紀子はこのとき38歳、10歳になる一人娘の母だった。左紀子は小学校の
教師をしていた。半日の休暇をとって時間を作ってくれていたのだった。この
後学校に行くので時間が決まっていた。私は左紀子とすぐに話しを始めた。教
材に関しては教師は話が早い。私の考えと左紀子の考えが一致したこともあ
り、教材の契約はできた。問題はその後である。結局時間も無く次の一手を打
つことも出来ずに左紀子の家を出た。その後は教材が届いた時に確認電話を入
れたくらいで、左紀子と接触することもなく半年ほど経過した。
きっかけもなく日々の仕事に忙殺され左紀子への意欲もだんだん薄れていた時
に、会社から左紀子に電話しろとの指示が来た。左紀子から時間を作って欲し
いといわれ喜んで時間を作り左紀子宅を訪問した。今度は客間ではなく奥にあ
る左紀子夫婦の居住スペースの居間に通された。いきなり3階級特進したよう
だった。居間には娘が待っていて私が1時間ほど教材を使って指導した。
その後に左紀子の本音が出てきた。教材に不満は無いが、相談室の若い指導員
の要領を得ない対応に不満があった。そこで私が個人的に娘の指導員をして欲
しい、謝礼はする、ということだった。内心ラッキーと思いつつ、私は毅然と
会社の規則で出来ません、まして謝礼を受け取ることはできません、と固辞し
た。左紀子の悲しそうな表情が綺麗だった。左紀子は何とかならないか私を説
得してくれたので、私は個人指導員を引き受けることにした。ただ謝礼を受け
取るわけには行かないので、時間を調整したり休日を使ってやる、と左紀子に
いった。そして会社を中継できないので、会社ではなく私と直接連絡するこ
と、通常の指導は電話で対応すること、訪問希望の場合は早めに日程調整する
こと、そのためにも私と左紀子が携帯電話とメールで密に連絡を取り合うこと
を確認した。左紀子は、娘一人で男の子が出来ないこと、教師を辞めないこと
などで、義父母との折り合いが悪く親戚すじとの付き合いも大変そうだった。
女子教育に対する考えも違い、左紀子は楚々として良き旧家の嫁をしている
が、ストレスは大きいようだった。旧家の嫁というのは大変なんだろう。旦那
との関係は悪くはなさそうだったが、旧家の跡取りとして育てられた男だから
家を守ることが第一義となるそうだ。ともかく私にとっては思いも寄らない展
開となった。生真面目な左紀子は約束通り毎日電話やメールをしてきた。
その分私は左紀子の話を沢山聞くことになった。日常的に左紀子の話をよく聞
く私は左紀子にとって、自分の考えをしっかり受け止めてくれる理解者となっ
たようだ。不思議なもので、そうなると左紀子のほうで私と一緒にいる時間が
欲しいと思うものらしい。左紀子が口に出すことは無いが、私が会って話しま
しょう、というといつも時間を作ってくれた。
といっても細切れ時間なので、流れで目合いに持ち込めるようなチャンスはな
かった。ただ私は左紀子の態度から、左紀子の心の扉は開いたと感じ、はっき
りさせることにした。
お茶会の帰りに会ったとき、私は左紀子に「着物姿一段と綺麗だね」といっ
た。左紀子は「そんなことないですよ」と言ってニコッと笑い、形のいい唇を
緩めた。私は左紀子の魅力的な唇に誘われるように左紀子を抱きしめ唇を塞い
だ。突然のキスに焦った左紀子は、私を避けようとしたが、すぐにおとなしく
なり、私の背中に手を回した。左紀子は受身だった。私は舌を絡め、歯茎の裏
をまで弄りながら絡め取った唾液を吸い上げた。左紀子は熱い吐息を鼻から漏
らしながら、背中に回した腕の力を強めた。私の鼻孔に甘い匂いが触れた。
化粧や匂い袋から漂うものではなく、左紀子から漏れる吐息と心地よい体臭だ
った。私の肉棒は瞬く間に反り返る。身体が密着しているので左紀子にも分か
ったはずだ。私が着物の裾を捲り上げようとしたとき、左紀子が私の手を押し
とどめた。
「だめ、こんなところで、そんなのいや」掠れた声で言った。
私は左紀子を抱き寄せしっかり目を見て言った「左紀子が欲しい」と。
左紀子は私と見つめあったまま、少し身体を震わせて私の腕を掴み固まってい
た。左紀子は逡巡しているようだった。頭の中をいろんな事が駆け巡っている
のだろう。やがて左紀子の震えが止まり腕の力が抜けた。
左紀子は「うん」恥ずかしそうに俯いて答えた。私はすぐさま左紀子にキスを
した。強く抱きしめてキスした後に「次のお茶のお稽古のときに時間取れる
ね」とやや強い口調で念を押した。左紀子が頷くと、私はまたキスをしその日
は別れた。
左紀子は約束通りお稽古の日に待ち合わせ場所にやってきた。着物を着て現れ
た左紀子はほんとに綺麗だった。左紀子を私の車に乗せホテルに向かう。部屋
に入ると左紀子を優しく抱きしめ、胸に顔を埋める左紀子の髪を撫でた。
キスをしながら左紀子をベッドに押し倒した。
「待って」倒した拍子に乱れた着物の裾を直しながら「シャワーに、ね、お願
い」自分は出掛けに入ってきたから入ってきてという。
私は「ごめん、さっと汗を流してくる」といってシャワーを浴びた。
シャワーを浴びて戻ると、左紀子はベッドの布団に入って目を閉じて待ってい
た。着物を脱がしたかったな、と思いつつも、目を閉じ私を待つ左紀子の白い
顔は何とも美しかった。私が左紀子の傍らに忍び込むと、左紀子は襦袢姿で横
になっていた。私は肩を抱いて軽いキスをした。ヤワヤワとした左紀子の唇を
舐め吸っていると、左紀子も遠慮がちに舌を動かし始めた。私はその舌を捕ら
え吸い上げた。くぐもった声を出した左紀子が身悶えた。私はキスをしたまま
襦袢の胸元に手を入れた。餅肌で柔らかい胸を握りしめると左紀子の身体がピ
クッとして強張った。顔を離し、両手で襦袢の胸元を開いた。
「だめ」抵抗しているとは思えない弱々しい声と、肌蹴た襦袢からこぼれ出た
白い二つの乳房に私の肉棒は激しく反応した。大きくは無い乳首を口に含む
と、まるで果実のようなそれがたちまちピンと隆起した。私は吸い上げ、転が
し、甘噛みした。私の肩をギュッと掴んだ左紀子が、すすり泣くような声を出
し喘ぐ。長く貞操を守った清楚な人妻にしかできない艶やかさだ。
感じている自分を必死に抑えようとしているのが伝わってくる。
もっと激しく乱れさせたい、私の欲望がそそられる。コリコリと立った乳首を
味わいながら、襦袢の裾を捲くり左紀子の中心に向かって指を這わせていっ
た。
「いや!」私に身を任せていた左紀子が我に返ったように、太腿を這い上がる
私の手を拒んだ。
「待って、だめ」左紀子は私の手を押し返した。私はそれを押し退け手を進め
ようとする。
「待って、お願い、待ってちょうだい」という。
この期に及んで、夫や子どもを裏切れないというのか。「いやになったのか、
でも左紀子も熱くなってるじゃないか、あそこも濡れてるんだろう」顔を赤く
して恥ずかしそうな表情の左紀子が「きっとびっくりするわ、何と言われる
か」といって襦袢を直す。私は布団を剥ぎ取った。身体を隠す拠り所を失って
左紀子は慌てている。私は左紀子の両手首を掴みバンザイの状態で押さえ付
け、襦袢の裾を大きく捲り上げた。「いやあ!」左紀子は本気で暴れだす。
襦袢の下は何も無いと思っていたが、白のショーツを穿いていた。
「待って、お願い」「何をまつん?」左紀子の態度に返って興奮している私の
目は怖かったと思う。
「もう少しだけ、もう少しだけ待って」息を乱して呼吸する左紀子は白い乳房
を揺らして、手首を押さえている私の手を外そうともがいた。
私は左紀子のショーツを引き下ろす。「だめぇ!」尻を振って抵抗するが左紀
子のショーツは膝まで下がった。
「えっ?」私は思わず声を出した。左紀子の恥毛は綺麗に剃られていた。
「いやっ」左紀子は真っ赤になった顔を両手で覆った。嫉妬深い旦那が浮気防
止に剃っているとのことだった。そんなことで浮気が防止できるとは思わない
が、そんな旦那なら痕跡を残さないよう注意しないといけないなと私は思っ
た。私は優しく左紀子の秘部を撫でゆっくりと指先で触れた。
「ああぅ、そっと触って、お願いそっと」まだ抗いながらも左紀子はそう言っ
た。私は左紀子に「夕方まで休ませないぞ」といった。
旦那の所有を誇示するかのように恥毛を剃られた左紀子の秘部を見てると、私
は舌や指そして肉棒で表面ではなく、左紀子の奥深くに忘れることのできない
印を刻みつけてやる、という思いを強くした。旦那への対抗意識で燃えている
私は左紀子を引き寄せ、やや乱暴に襦袢を剥ぎ取った。左紀子はもう抵抗しな
かった。膝にかかるショーツも抜き取り、左紀子の白い太腿を大きく割った。
ホテルの明るい照明の中に色素の薄い綺麗な秘部が露わになった。
楚々とした花びらに触れると左紀子が腰をくねらせる。私は綺麗に剃られてい
る左紀子の秘部をことさら丁寧に執拗に舐めまわした。
「はぁー、んぅ」すすり泣くような左紀子の切ない喘ぎ声が私の肉棒をいっそ
う刺激する。太腿をさらに押し上げて花びらだけではなく、肉の豆や聖水口、
愛液の滴る秘口を徹底的に舐めあげた。舌を動かすとピチャピチャと破廉恥な
音がする。そのたびに左紀子が声をあげる。
私はいきり立つ肉棒を愛液が溢れ出る左紀子の秘部にゆっくりと時間かけて挿
入した。
「俺のペニスが左紀子の中に入ったよ、旦那のじゃなくて俺のペニスが左紀子
の中に入ってるよ」
旦那が取った行動が、左紀子の魅力と相俟って、人妻を奪う私の喜びを倍加さ
せる。私は左紀子の身体を狂ったように貪った。

 
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7
投稿者:**** 2011/11/06 00:44:18(****)
投稿削除済み
6
投稿者:**** 2011/10/30 18:34:40(****)
投稿削除済み
5
投稿者:マッキ-   amam12 Mail
2011/10/29 09:51:32    (5vomi7hM)
本物の小説家ですか?
4
投稿者:ジロー
2010/10/13 21:35:47    (JfPHzwJf)
引き込まれる表現で夢中に読んでしまいました。時間があるときに他の体験談も読ませていただきます。
3
投稿者:アキラ ◆b7kjMdJSaI
2010/10/07 17:04:09    (ueIwHiRl)
たいつりぶねさん、コメントありがとうございます。
また長文お読み頂きありがとうございます。
今回の投稿は、営業で訪問した人妻の中でも、浮気や不倫には無縁だった人妻でし
かも私の好みのタイプの人妻です。数多く失敗しましたが成功(性交)した人妻で
す。ですから、いい感じの人妻ばかりです。
カスということでもないですが、訪問した4500人の母親の中にはいろんな人が
いました。据え膳食べてしまって後悔した経験は何度もあります。
だから余計に、不倫と無縁で好みの人妻を、時間をかけて攻略するのにはまってし
まいました。需要があれば据え膳失敗編も書いてみたいと思います。
またコメントいただければ嬉しいです。
2
投稿者:たいつりぶね
2010/10/07 12:51:47    (OXvwVHi/)
アキラさん 毎回なかなかいい仕事していますね。
表現も上手で読みやすく、毎回楽しみにしている読者の一人です。
今までの体験は、いい感じの方ばかりだけど、
中にはカスもあるのでしょうか。
次回も体験談期待しています。


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