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隣の奥さんの友人

投稿者:後好き
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2010/09/11 09:20:06 (7MXxFF/B)
45のバツ一、自営業です。
俺の仕事場は普通の一軒家で、住居と兼用になってます。
昼間も家で仕事してるから隣の奥さんと自然と仲良くなった。
でもこの奥さん、超ブスでオマケにデブ。
よくもまぁこんな女と結婚したもんだと、隣のご主人の
ボランティア精神に頭が下がる思いでした(w

ところが去年の夏頃、平日の昼間に隣に若い女性の来客がありました。
初めて見る顔で丁度、俺が外出から戻った所にその隣の客人が来たんです。
で、その客人が俺のストライクゾーンど真ん中!!
モロに好みのタイプだったんです。
目が合ったので「こんにちは~」と笑顔で挨拶すると
その女性も笑顔で「あ、こんにちは」と。
その時はそのまま何も無く隣のベルを押して家の中へと
入って行ったのですが、それ以来、ちょくちょくその女性を
見掛けるようになったんです。

で、今年の春先に隣のベルを何度も押してるその女性を見かけたので
「こんにちは。あれ?お隣お留守ですかね~?」なんて
話しかけたら
「さっきからべル押してるんですけど居ないようなんです」と。
そこで俺は「携帯してみたらどうですか?」と言うと
「そうします」と電話を掛け出しました。
数分のやり取りの後電話を切ると
「何だか急用ですぐには戻れないそうなんす」と。
俺はチャンス!だと思い「良かったらウチでお茶でもいかがですか?
その間に戻ってくるかもしれませんよ」と言うと、初めは遠慮されたが
「じゃあ、いいですか?」ってなり、心の中でガッツポーズした!

俺は家の応接にその女性を通して、紅茶を入れてお茶菓子と一緒に
勧めた。
仕事柄、クライアントと家で打ち合わせをする事もあり、その時の為に
コーヒー、紅茶、お菓子類は絶やさないようにしているのが功を奏した。

「うわぁ~、美味しい紅茶ですね~。アールグレイですか?」と言うので
「良くお分かりですね。アールグレイです。この香りが大好きなんです」と
答えると、
「私、紅茶ではアールグレイが一番好きなんです」と言った。
それからしばらく紅茶の話題で会話が弾んだが、まだ俺はその女性の名前を
知らなかったので
「あ、自己紹介が遅れました。○○と申します。以後どうぞよろしく」と言う

彼女は
「あ、こちらこそお邪魔しちゃってすみません。○○みさと と言います。
今日はありがとうございます」と丁寧に挨拶してくれた。
それまでの会話の中で非常に好感度↑↑↑だったので、失礼とは思いながら
「失礼ですがみさとサンはお隣の奥さんとお友達なんですか?最近
よくお見かけするので」と聞くと
何でも小学校の頃からの幼馴染だと。高校や大学は別だったけど
妙に気が合うのでずっと友達だと言うのです。
話しの流れで、みさとは28歳、まだ独身で今は無職だと言う事も分かった。

それから何だか俺の話しになり、バツ一で子供なし、いつも家で仕事してる
など、当たり障り無い事を話した。

話しの中で、適当に美里を誉めつつヨイショしておいた。
そう悪い気はしなかっただろう。
走しているうちにみさとの携帯が鳴り、どうやらお隣の奥さんが
帰って来たようで、みさとは俺に丁寧に礼を言い隣の家へと行った。

続きます。
 
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2
投稿者:(無名)
2010/09/11 10:33:16    (EW7G0kff)
「私、紅茶ではアールグレイが一番好きなんです」という人が、
「うわぁ~、美味しい紅茶ですね~。アールグレイですか?」は変です。
なぜなら、口に含む前にフレーバーで一発でわかるもの。
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