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2010/08/04 15:30:45
(K8DDeEcW)
知り合いの告別式で16年前に不倫関係にあった正子と再会した。当時、彼女は32歳で23歳の私には魅力的な身体と反応に夢中になって会う度にお互いの性器が赤く腫れ上がるまで重なりあいました。
ところが一年ほどすると私の転勤で関西に行くことになり年に2回ほどしか会えなくなりそのうち自然消滅でした。
式が終わり一週間ほどした頃、正子への思いに耐えきれなくなりドキドキしながら鮮明に覚えているかつての不倫相手の自宅に電話しました。
「はい○○です」
「正子?俺だよ」
「○○?電話が来ると思ってた。元気なの?」
「会いたい」
「何よいきなり!おばちゃんをからかわないで」
「正子に会いたい」
「困らせないで…私だって…」いつしか泣き声に変わった。
「俺、土曜日に実家に戻るから13時にいつも正子が待っててくれた駐車場で待ってるから時間があったら来て」とそのまま電話を切った。
48歳になった正子に会えるのか緊張の4日間が過ぎとうとう当日を迎え家族に嘘をつき高速に乗ったた。