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2010/06/04 13:24:07
(NyMrADCX)
町内の各団体の役員が集まり、合同での話し合いが持たれた。
何故だか、その場で進行役に指名され、話し合いは、大激論に成った。
2時間以上の話し合いで結論が出ず、今日の所は、と言う事で解散と成った。
それからも、暫くは居残った者で話し合いが続いたが、その内に、一人、二人と減り最後は私一人に成った筈だった。
テーブルは片付けられ私の前のテーブルだけが残り、話し合いを纏めようと、メモを取ったのをノートに纏め始めた。
「お疲れ様」
その声に顔を上げると、婦人会の会長さんがお茶を出してくれた。
「すいません、未だ居らっしゃったのですか?」
「湯呑みや、やかんの始末をね、でも大変ね」
会長はメモ用紙を覗き込みながら言う。いつの間にか会長は私の横に座り纏めのアドバイスをしてくれて居た。
「出来た」
と思い安心したのかテーブルに置きっぱなしだった手を伸ばそうとした時に偶然にも会長の膝を崩して横座りする膝の内側に触れてしまう。瞬間、驚いた私が会長の方を向くと、アラッ!と言うような顔で私を見返すと同時に触れた膝とは反対の膝を更に崩して行く。
婦人会長とも成れば私の母親と同年代に近い。
私の手を退ける事も無く纏めた文章の話をする会長さん。
「これって‥?」
私は一瞬にして、ムラムラとした気分が頭を持ち上げ始めてしまう。
会長さんの話を聞く振りをしながら手先だけは柔らかな膝の内側から離す事が出来ない。
恐る恐る手先を動かしてみる、会長さんの口から話が途切れ私を見つめる。
私も会長さんを見つめながら手先を次第に奥へと進めてみた。
黙ったまま会長さんも座る位置を私の方に少し擦り寄せて来た。
私達は無言のまま私の手の動きを見入るスカートは脚の付け根付近まで捲れ会長さんの熟した股間がチラチラと見える。指先は下着の端の部分に、ゆっくりと辺りを這い回す。
指先で下着を横にずらそうとするが、それでも会長さんは黙って私の指先を見て居る。
黒ずんだ襞が顔を覗かせる、実に柔らかな襞だった。
半分だけ下着から覗く陰唇に指先を這わせ、ゆっくりと差し込んでみた。
会長さんは私の顔見て、切那気な表情を浮かべた。
私は差し込んだ指先を一気に動かして行った。
会長さんは堪えられ無いかの様にテーブルに両手を置き上半身を手の上に被せて行く。
悩まし気に揺れる会長さんの腰、私は夢中で指を動かす。
「我慢出来ない」
私の声に会長さんは