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2010/06/03 18:10:33
(wj3FcWuY)
吹けば飛ぶよな中小企業だが、俺は社長。特権を利用してこの20年間エロ三昧
の日々だ。興味があるなら読んでもらって楽しんでもらえたらハッピーだぜ。
麻美(当時32歳)鬱陶しい女だったが・・・
さしたる金もなく、知り合いのつてでようやく借りた小さなオフィスが俺の
夢の城だったんだ。1Fは駐車場で2Fが借りたオフィス。3F4F5Fがオ
ーナーの事務所だった。各階には小さなベランダがついていて通りが見下ろせ
た。半年ほど赤字続きでようやく何とか見通しが立った頃、社員も5人に増え
ていた。そしていつの頃からか、11時を過ぎるころ、毎日ヤ○○トのセール
スレディ!?が顔を出すようになった。
「誰か呼んだの?」と社員にただすと、「一度買ったら毎日くるんですよ。毎
日なんて飲めないのに・・・」と社員の1人が応えた。オフィスのベランダま
で上がってきて、「ヤ○○トです!」と声をかけられると、むげに断ることも
できず、1~2個買う社員達。それにしても毎日じゃ、と思い、俺はいつか意
見しようと思うようになった。
5月の汗ばむ陽気の土曜日。休日オフィスで残務整理をしているとベランダに
立っている。訳もなく妙にムカついた俺は、
「ちょっと!毎日きたってダメだよ。そんなの毎日いい大人が飲めないでし
ょ!」
と僅かに声を荒げて見せた。
「すみません・・・今日はお休みですよね・・・」
「みれば分かるだろ!俺しかいないしね」
「はい。今度は1日おきにします」
「っていうかさ、当分いいよ。」
「・・・わかりました」
シゲシゲと立ちさる姿に、さすがにちょっと言い過ぎた、と思い、もう一度声
をかけた。
「せっかく来たんだから・・・少し置いていきなよ」
「ありがとうございます!」
満面の笑みを浮かべたそのヤ○○トレディーが麻美だった。
オフィスのカウンターで大きなショルダーバッグを開くと、遠慮がちに
「どれになさいますか?」
と聞いてきた。
「大変だね、仕事・・・」
そう声をかけると
「けっこう・・・」と言ってうなずいた。
「何時まで?」
「これ、全部売り切れるまでです。時間は決まってません。」
「そうなの?売れるの?」
「残っちゃうと自腹ですから・・・」
興味が湧いてきていろいろ話を聞いた。ヤ○○ト商法とは聞いていたが、こん
なシステム考えた奴は、狡賢いに違いないと思った。
「全部置いていきなよ。」
「えっ!?全部ですか?」
「午後は子供と遊んでやりなよ」
「いいんですか?」
「いいよ・・・」
別にエロな気分でそうしたわけではない。下心もなかった。ごく普通の何処に
でもいる若い主婦・・・そうとしか見えなかったし、そんな女に興味もなかっ
た。ただ、ヤ○○ト商法に対する少しばかりの反感がそうさせたのかもしれな
い。
この日を境に麻美はウィークデイには現れなかった。そして毎週土曜、俺が休
日出勤をしていると、顔をだす。一度買ったからといってそうする麻美が妙に
鬱陶しい存在となった。くれば1~2本は付き合ったが、オフィスの冷蔵庫に
は先週の分がいつも手つかずだった。
夏も終わりそうな土曜日、いつものようにベランダに立っていた麻美を見つけ
ると、「もういらないよ!」と、荒げて言い放った。それでも麻美は立ち去ら
なかった。
「あの・・・今日が最後なので全部上げます」
「うん!?」
「もうやめるので・・・」
「売れないの?」
「いろいろあって・・・」
「そうなの?」
「社長さんには良くしていただいたのでお礼に・・・」
「いいよ、無理しなくても」
汗ばんだ表情で笑顔を作ろうとする麻美を見ていると、そのまま返す気にはな
れなかった。
「じゃ、最後じゃ、アイスコーヒー飲んでいくかい?」
「いいんですか?」
「うちのコーヒーは旨いんだぞ」
「じゃ・・・ご馳走になります」
オフィスの商談用のテーブルに麻美と向かいあった。といって別に会話するネ
タもないし、ただ無言の空気が流れた。気に留めなかった麻美をよく見ると制
服のベストがはだけそうな大きな胸と髪を止めたうなじが妙に色っぽかった。
ストローを吸う口元、目線をそらす仕草、そして薬指にあるはずの指輪がない
ことに気がついた。
「指輪、してないの?」
「仕事のときは外してます・・・」
この時、正直俺は、勃起していた。麻美を目前にして衝動的にそうなった。そ
して席を立って麻美の手を掴み、引きよせて強引にキスした。俺の突然の行為
に麻美は一瞬身を委ね、そして固まった。俺は強引にベストのボタンをはず
し、ブラウスをはだけて大きな胸をもみしだきながら、そむけた唇を何度もふ
さいだ。
「やめてください・・・いや・・・」
俺は無言で行為を続けた。ブラをずらし、露わになった乳房を口に含んだ。そ
して、テーブルの上に倒れ、飲みかけのアイスコーヒーが床落ち、グラスが割
れて散乱した。
なぜだかわからない強い衝動だった。テーブルに押し倒して麻美の下半身をま
さぐるころには、一切の抵抗は無くなった。麻美は押し殺したような声を上げ
た。時間とともに俺は冷静さを取り戻した。そして麻美の両腕が俺に絡みつい
ていることを確認すると、
「こんなことして・・・でも我慢できなくてさ」
「はい・・・」
「でも最後まで」
「いいの、してください・・・」
小さなオフィスでの昼さがり、俺と麻美の痴態は続いた。両脚を広げ、クンニ
をした後は、麻美が肉棒を咥えた。おびただしい量の体液と汗にまみれた。髪
は乱れ、化粧は剥げ落ちた。誰はばかることを忘れ、遠慮のない歓喜の声を上
げる麻美。
「いいい、奥がいい、突いてください、もっと・・・」
「何処が気持ちいいんだ?」
「いや、いや、いや~~~~」
「いや、じゃないだろ?何処が?言え!」
「オ○○○です」
極めるたびに体位をかえて、麻美は3度果てた。そして俺は、3度目に果てた
麻美の顔へかつてないほど大量に散らした。「なめろ!」麻美は、口の周りを
舌で掬い上げた。俺は、目元、頬を流れ落ちるスペルマを容赦なく麻美の口に
ほおばった。
1年ほど、麻美との関係は続いた。月に1度か2度、オフィスで待ち合わせて
ホテルへ。そのMな性格を俺はとことん遊んだ。麻美も毎回のように異なった
要求を受け入れた。どんな痴態も断れない女だった。俺と麻美は痴態を心行く
まで楽しんだのだろう。そして突然、姿を見せなくなった麻美。気がつくと電
話番号さえも知らないままだった・・・。