2010/05/22 21:34:54
(DWzWNtgj)
ちょっと長いですが、嵐の夜を最後までどうぞ。
階段のミシっとした音に気づき、すぐに振り向いた。
幸のうちの階段は電球がずっと切れっぱなしで暗いせいか、ゆっくりと足元
を確認しながら降りてくる音がした。
「先輩?ダメ、こっち見たら」幸がしゃがみ込む。
暗がりに何もつけていない肢体が白く浮かんだ。
「お願いやから、ちょっとあっち向いとって」
壁の方を向くとすぐ後ろを幸がかけて、居間を抜けてトイレへ入った。
無音の居間に、シャーと用を足す音が聞こえた。
水の流れた音がすると、
「先輩?そこにおるん?」と幸がドア越しに声をかけてきた。
返事をすると
「シャワー浴びるから、あたしの部屋行ってて」と小声で言った。
市営住宅は居間兼台所を抜けて、トイレとお風呂へ続いていた。
幸はオレとおばさんの情事に気づいたのではなく、お風呂のために降りてき
たようだった。
眠っているおばさんを見ると、いつのまには安らかな寝息を立てていた。
今のうちにさっきの精子の始末をしようと思ったが、幸がガチャって浴室の
ドアを開けて、
「先輩、変なことしとらん?」と釘を指され、慌てて階段を上がった。
幸の部屋は入り口の外に酒盛りの缶を追いやり、布団が敷いてあった。
その上にパジャマと丸まったパンティがおかれてた。
さっきのエロチックなひもパンじゃなくなるので、少しガッカリしたもの
の、
見慣れたコットンのパンティではなくレースっぽい感じがしたので、そっと
広げてみると、
これもサイドがリボンになってる可愛いひもパンだった。
(今まで、姉かおばさんかとと思ってたけど...幸の?)
タンスを開けると、子供らしいコットンのプリントパンツ以外にも、
レースだったり、黒やピンクだったりと大人っぽいパンティが数点、それと
生理用のパンティもあった。
ブラも可愛いのからセクシーなのまで案外持っていた。
今までオナニー対象は姉やおばさんで盗った下着もそうかと思ってたが、本
当は幸のだったかもしれない。
幸が急に大人びて見え、胸がどんどん苦しくなった。
10分ほどでバスタオルを巻いた幸があがってきた。
ホントにシャワーだけだったみたいで、ほどけた髪がちょっと湿ってた。
学習机に腰かけると、目線がそっちへ行く。
「もう先輩、あっちいって」
『え~?後ろ向いてっから』そういうと壁を向く。
背後から衣擦れの音がした。
そっと振り返ると、ちょうどバスタオルをたくし上げていた。
「こっち見んな!」幸が怒った。
湿った髪をタオルで拭きながら、「先輩、お風呂入ったん?」と聞いてき
た。
『そんな暇なかったし...』それに面倒だと言おうとしたが、
幸はそれを遮り「...あたし、綺麗にしたよ。まだ好きな人の話、終わってな
いやろ?」と遠慮がちに言った。
こっそりおばさんの横を掠めて、シャワーを借りた。
とりあえず簡単に流すだけ・・・と思ったが、ペニスがけっこうな異臭を放
っていた。
よかったーと安堵して、ペニスと肛門だけは石鹸で綺麗に洗い、あとは湯で
汗を流した。
ジャー!!トイレの流れる音がした。見ると真っ暗なトイレからうめき声が
聞こえた。
オレは気付かれないようにそっと立ち去るとバスタオルで拭く間も着替える
間もなく、幸の部屋へ駆け込んだ。
オレはフルチンでびしょ濡れだった。
幸はびっくりしたが、「おばさん、起きたかも」というと、慌てて寝床に潜
り込んだ。
オレも幸のバスタオルで拭いた後、とりあえずパンツだけ履いて、灯りを消
すと幸の布団に潜り込んだ。
しばらく息を殺していたが、おばさんが来る様子はなかった。
布団の中で幸と身体が密着したせいか、大きくなったモノが幸にお尻のあた
りに当たる。
「先輩、大丈夫じゃない?」幸が小声でいうと顔を出した。
「...さっきから、すっごい当たってる」恥ずかしそうに幸がいう。
『しゃーないやん』照れてぶっきらぼうに言う。
「びっくりした。モジャモジャやった」
『幸も生えたん?』
「うん...5年生のとき。もう生理もなったよ。先輩は?」
『オレも5年ぐらいやったよ。生えたの』
背後からパジャマの胸元のボタンを外し、キャミの上から掌で摩った。
案外ボリュームがあり柔らかい。掌に次第に固くなっていく乳首の感触が伝
わる。
幸はたまにタッチさせてくれたが、こうやってじっくり触ったのは初めてだ
った。
あっと幸が小さくつぶやいた。
「ブラも着けとったんやけど、うちにいるときノーブラなん」
『いつもTシャツから透けとったよ』というと「先輩見とるのも知っとたよ」
と返された。
乳首を転がしていた手をパジャマのズボンの中へ入れると、指先にパンティ
のレースが触れる。
上から触ろうか、それとも...と躊躇していると幸が手を重ねた。「先輩、そ
こはいや...」と拒絶した。
『シャワーで綺麗にしたんやろ?幸のここ、知りたい』
今度は躊躇わずに中へ滑らせた。
きめの細かい下腹部の先には柔らかな毛の草原があった。
オレのとも、おばさんのとも違う、細くて柔らかな毛。
掌全体で恥骨のあたりを撫ぜてた。
『幸のすごいな。柔らかくて、スベスベしてる』素直に感想を述べると「恥
ずかしいよ」と幸が枕をギュっと抱いて、顔を埋めた。
滑らかな茂みの奥にと熱い湿度を感じた。
指を割れ目に添わせ、少し奥へ触れると周辺がたっぷり濡れて、パンティの
内側もベトベトになっていた。
クリトリスの皮を汁をつけて擦った
「あん!ダメぇ、そこ...」幸が手の握る力を強めた。
指先の匂いを堪能すると、幸を仰向けにして、股を広げさせると、
『上からでいいから、触ってみ?』そういって揃えた指先を股に導いた。
「あたし、こんなになっとんの?...」濡れたパンティに触れて、幸が恥ずか
しそうに言う。
『中はもっとすごいよ』股の隙間から、直に触らせた。
「やだ、なにこれ?...先輩のせいや」幸はびっくりして、手を抜いた。
オレは幸の指先をパクっと咥えて、舌でコロコロ転がした。
おばさんにされると嬉しいプレイにひとつ。
「やん、くすぐったい」けど、これがビンビンと下半身に響くのをよく知っ
ていた。
『幸の美味しい』そしてそのまま唇を奪った。
ほんの数秒...顔を話すと、幸は顔を赤らめて、「あたし、先輩好きっていっ
とらんよお」と抗議した。
『オレは好きなの』
今度は舌を絡め、幸の口から唾液が流し込まれた。
その間にオレはパンツを脱ぎ、幸の手に触らせた。
幸がキスをしている間、ずっとシコシコとこする。
幸を引倒し、オレが下になると自由になった両手をズボンのかけた。
お尻までズルっと下げると、幸が自分から脱ぎ捨てた。
ペニスが幸の顕になった素足に当たる。
「どうしたらいい?」
幸はペニスの方を向いた。
こっちには、。胸板にまたがったひもパンだけの幸のお尻が向いた。
「カチカチ...」
両手でペニスを包むと、皮をかぶせたり、剥いたりとおもちゃにし始めた。
オレも幸が気を取られているときに、そっと両側のパンティのリボンを解い
た。
「綺麗にしてくれたもんね、ちょっとだけ...」
と剥いた亀頭にキスをした。
ヌプヌプ...
幸はそのまま亀頭の飲み込み、フェラをした。
びっくりするぐらい、幸のフェラはうまかった。
心に不安が過ぎった。
丁寧に舐めて、時折しごいて...初めてとは思えなかった。
『幸...誰かつきあったことあるんか?』
幸はううんと首を振った。
また夢中にしゃぶる。
なんとなく言いたくないんだなと察し、嫉妬がくすぶる。
ひもの解けた、幸のパンティをそっとひっぱった。
スルスルっとお尻のほうから抜くと、お尻の割れ目に引っかかる。
「痛い!パンツ食い込むって!...あれ?え?いつやったん?」
パンティの食い込みに抗議している間に、完全に割れ目から抜いた。
そのパンティを振り向いた幸が見てる時に、顔に押し当てた。
おばさんのとも違う、少女の匂いが鼻孔に広がった。
『幸、すごいいい匂いする』そのまま、もって帰りたかった。
幸が「やめて~」と襲ってきたので、逆に押し倒し、キスをした。
両手を抑えて、無理やり口を吸い、股間にヌルヌルとペニスをこすりつけ
た。
グイっと体重をかけて、股を広げると亀頭が幸の膣口を何度もノックした。
両手を解き、幸をギュっと抱きしめる。
ん~ん~と呻いていた幸の口を自由にした。
「先輩、やだぁ...」幸が少し涙ぐんだ。
膣口にめり込みかけているペニスを抑える。
『我慢できん。幸としたい』
「こんなのやだ...優しくして。大好きだもん」
怒りにも似たたぎった気負いが消失した。
『ごめんな。このまま続けてもいいか?』
と幸に謝った。
「うん、...キスして」
唇を重ねると幸のほうから積極的に舌を入れてくる。
キスも何度も重ねたせいか、幸の舌で蕩けそうになった。
そのまま頭を下へずらし、幸の全身に舌を這わせる。
くすぐったそうに胸を手で隠し、膝をすりあわせた。
手をどけると、幸は抵抗せず素直に乳房を見せた。
乳首を舌で転がし、ちょっとだけ脂肪がついた乳房の楽しんだあと、
幸の閉じた膝を大きく拡げた。もう幸はなすがままだった。
さっき嗅いだ幸の匂いが薄い茂みから香る。
いつもおばさんにしているように、茂みに顔を埋め、鼻でクリトリスをグリ
グリと押し、
舌をまだ周辺に毛が生えていない、少女の蜜壺へ差し込んだ。
「ああぁ~あ!?」幸が大きな喘ぎ声をあげた。
一階のおばさんのことなんか、微塵を思い出さず、幸の汁を啜った。
舌で丁寧にクリトリスの皮を剥くと、洗い損ねた恥垢の味がした。
陰毛からのシャンプー香りと、オマンコの匂いが混じり、大人の匂いを連想
させた。
お日様のような匂いをさせて子供のように笑う幸の面影はなく、
快感に喘ぐ幸の姿は成熟したメスだった。
おばさん同様、舌でされるのが弱いのか幸は何度ものけぞり、四肢を突っ張
らせて絶頂に達していた。
あまりにぐったりしているので、小休憩をはさむと幸は横になってハァハァ
と呼吸を整えていた。
「先輩すごい...あたし、いったの初めて」
『オナニーとかせんの?』幸が抱きついてきた。
「するけどぉ・・・ちょっと触るだけやもん」
なかなか聞けない告白を聞いて苦笑いしながら、この機会に幸の性生活を訪
ねた。
『いつからしとん?』「え~...小学校2年ぐらいから。先輩は?」
『4年かな?最初は射精せんかったけど』「あたしも4年ぐらいから、直接触
ってたけど...先輩にされるほうが好き」
『オナネタは?誰?』「お母さんのマンガとか...あとは内緒。先輩は誰やっ
たん?」
『いっぱいあるけど...』というと幸が「先輩、パンツ好きやろ?あたし知っ
とるもん」と言うといたずらの笑みを浮かべて抱きついてきた。
「先輩、いつもあたしの見とったやろ?だから好きなんかーと思って、ひも
パン履いてん。興奮した?」
『した。だからおまえとセックスしたくなった』というと「あたしも...ずっ
と、ずっとモヤモヤしとってん」
幸の仰向けにして、オマンコとその下の可愛い肛門にもう一度舌を這わせて
た。
唾液と幸の愛液で股間はまだ濡れていて、お尻の割れ目にも汁が伝ってい
た。
さっきのバスタオルを下にしき、幸の股を割って入る。
中指を膣に入れて、ペニスを入れられるかどうか確認した。
幸が少し苦しい顔をした。やっぱり処女かなと思ったが、一度浮かんだ邪推
が止まらない。
『入れるよ。痛かったらごめんな』ペニスに手を添え、膣口に亀頭を少し入
れた。
「先輩、あたしでオナしたことある?」と唐突に聞いてきた。
『幸もネタにしてた』というと、「あたしのパンツで?やっぱり先輩やった
ん?」
暗がりでもはっきり見える、幸の目をそらせなかった。
『ごめん、幸の何回か盗って使った』と本当の事を隠せなかった。
「ううん。先輩でよかった...嬉しい」
幸が首に回した手に力を込めた。
ゆっくりと時間をかけて、幸の中へ入った。
入り口が窮屈で幸が痛がり、亀頭しか入らなかったが、舌を絡ませながら少
しずつなじませていった。
お互いの顎が疲れて、酸欠で頭がクラクラになったころ、幸が大きく深呼吸
して、息を吐くと急に奥が開いた。
ズブズブっと半分以上膣の中へ埋まり、行き止まりに当たった。
「いた...痛いよ、先輩。おなかも...」
まだ無理があったのか、ほとんど埋まってる状態でも幸は苦しんでいた。
『一度、抜こうか?』幸がうなづいた。
少し様子を見たかったので、灯りをつけた
「恥ずかしいよぉ・・・」
大きく拡げた脚の間から、幸のピンク色の穴が小さく広がっていた。
『あっ!』見ると幸のピンクの花芯とペニスの根元に血がついていた。
バスタオルにも少し血がついていた。
『幸、ありがとう。すっげー嬉しいよ』
幸は処女だったこともそうだが、それをオレに捧げてくれたことに感動し
た。
「もう恋人だもん」と照れながらいう。
「先輩、もう大丈夫やし、もっかい来て」
破瓜したばかりの膣口を広げた。幸のピンクの穴が閉じたり開いたりする。
せっかくこの日のためにと用意したコンドームは出番がなかった。
おばさんで生で挿入することを覚えてしまったことと、幸の初めてにすごく
無粋な感じがしたからだ。
幸も避妊のことを口にせず、互いに忘れたふりをしたかのように、繋がりを
求めた。
「先輩、きもちいい?」
『大丈夫か?無理するなよ』
今度は幸が上になって、腰を降ってきた。
挿入深さを調整できるのか、お腹が楽らしく、幸が可愛い腰を前後する。
おばさんはちょっと重く、騎乗位はほとんど経験がなかったが、
軽い幸だとその一生懸命な姿が愛しく、乱れる髪がエロティックだった。
「うん、それに...痛くなくなってきたし」
繋がっている部分に手を入れると、幸の愛液でスルスルだった。
血はもう出てなかった。
ついでにクリトリスを指で撫ぜると
「あぁ!?」と獣のような声をあげた。
射精は2回目だったが、ずっと我慢してた。
幸がイキそうになって、抱きついてきて腰の大きく上下させた。
幸がイクまで...と男のプライドもあったが、幸がギュっと抱きついてきたと
きに、身動きが取れなくなった。
『ダメやって!?幸』
しかし、幸は思い切り深く腰を落とし、ブルブルと震えていた。
ビュビュっと最後の一滴まで幸の胎内を汚した。
幸は抱きついてままずっと離れなかった。
朝が近くなり、ふたりで外へ出た。
嵐は過ぎて、明け方の日が登ってきていた。
『ごめんな。本当はコンドームもってきとったんやけど...』
「ううん、大好きやから、あたしもして欲しかってん」
このまま別れるのが名残惜しく、近所の学校のグランウドをグルっと散歩し
た。
そのまま朝まで語り合い、オレと幸は7時すぎにそれぞれの自宅へ帰ると大目
玉を食らった。
今でも一生の思い出です。