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2009/12/03 23:13:43
(6JfRnNjt)
ある日スーパーに妻と買い物に行った?
車に乗せていっただけで、自分は車の中で寝ていたけど。
小便をしたくなったからトイレに行った。
40年配の女が掃除をしていた。
いつもの事だから構わずチンボを出して用をたしてると、急に
「佐藤君じゃない?」
と掃除婦が声をかけてきた。
俺は用をたしながら
「何方でしたか」
「私、中学の時の浅野よ、覚えてない」
「覚えてるけど、今手が離せんわ」
小便をする時は男は半分、勃起している。
まして途中で止める事は出来るが、最後までしない事にはチンボが痛くなる時がある。
途中で女に話しかけられた事もないが…
まして浅野のようにチラミされた事もない。
用を済ましてパンツにしまい、
同級生の気楽さから、
「浅野、お前な男がオシッコしている時に話しかけるなよ。俺だって粗珍を見られたら恥ずかしいぞ」
「ゴメン、ゴメン毎日見てるから、平気になっちゃって、でも佐藤君のは
粗珍じゃないわよ。
何本か毎日みるから、カナリデカイです。今日は奥さんの買い物の運転手…多いわ、近頃」
浅野は当時余り勉強は出来なくて家も貧乏で、何処か日陰の花のような存在で、男子から秘かに狙われていた可愛い女であった。
そんな子がある日学校中を大騒ぎさせた。
噂では当時の俺達からは想像も出来ない世界に住んでいた。
年上の男と同棲していて、売春行為をしていて警察に保護されたらしい。
何か手の届かない生臭い大人の世界を見せられて
誰も噂話しもしなかった。皆やんちゃだけど…
スケールが違うし住む世界が違い過ぎた。
そんな浅野が忽然と場違いな現れ方をして、いつも意表をつくやつだ。
「浅野。お前なんか東京にいるとか同窓会で前に誰かが言ってたけど」
「この間帰ってきたわ。男と別れて、だから取り敢えず喰っていかないかんし、子供を育てならんから、近所のおばさんが世話してくれてスーパーの店員やってるの。風俗も雇ってくれんからな。トイレ掃除を皆嫌がるから私が専門になちゃった。
でも嫌がる仕事する従業員は中々首にならんからね、作戦だわ」
「賢い。昔は馬鹿やったのに、中学の男の間に子供が出来たんか」
「そう、そう、だから腹が大きくなるから学校に行かなかったの、学校もアンタ達の教育上悪いから卒業証書をあげるから出てきてくれるな…と言うから、それで子供を産んでからその男は逃げるから…私一人で東京に行ったの…」
「浅野トイレで長々話していると他人に迷惑だな…
また今度な、休みの時にな…」
「私は明日休み、会社の帰り会ってよ。昔の友達の話し聞きたいから」
明くる日、会社の帰りに駅の近くで会った。
浅野は掃除婦の格好とうって変わって垢抜けた女になっていた。
東京でヤクザの女になりストリッパーや風俗やらで稼いで貢いだらしい。
そんな浮き草稼業も40になると、とても無理と思いAVに出て小金を稼ぎ帰ってきたらしい。
「フーン苦労したんだね」
「何いってるの?アンタ達みたいな苦労じゃないわ…オマンコして男から金を巻き上げただけよ」
「佐藤君…私抱きたい、病気は持ってないから安心して、実は昨日、佐藤君のチンボ見て久し振りにしたくなったの。帰ってから一回もしてないから」
「俺…金ないよ。しがないサラリーマンだし家のローンあるしね」
「馬鹿ね私でもタダマンしたい時はあるわ。私から相手を頼むんだからホテル代も飲み食いもおごるわよ」