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2009/07/27 23:50:10
(3vry6H1v)
レスありがとうございました。私は女性を性的対象として見るだけでなく、大切な存在として見ています。ですから、犯したりだとか、そういった刺激をこの投稿には求めないでください。考え方が違う方は、スルーしていただければ幸いです。
つたない文章ですが、続きを書かせていただきます。
前回○紀と会ってから、一月くらいが経っていました。たまのメールでのやりとりでは、お互い前に会った時のことはあまり触れませんでしたが、なんとなく、お互いの期待は伝わってきていました。
そんな中、ついに○紀と会うチャンスがやってきました。○紀の方が、旦那が休日に仕事だということです。
当日の会う時間と場所だけを決め、その日をとても心待ちにしていたのを覚えています。
久しぶりに会う○紀…しかも前回は、「次は…ね」というようなことを話しているのですから、最初に二人で会うよりも緊張しています。
会ったら何を話そう?とか、どこへ行こう?等と考えていると、○紀が少し時間に遅れながらも、「久しぶりだね」と、はにかんだ笑顔を浮かべながら私の元へとやってきた。
「やっぱり、すごく綺麗だよ」と○紀に言うと、「そんなことないよ…」と照れています。そんな○紀に愛おしさを感じながら、待ち合わせ場所から車をだした。
今日はどこに行こうか?等と話していると、夕方だし、お腹空いてきたかも…と○紀。じゃあご飯にしようかと言い、パスタが食べたいと言う○紀を、店に行くまでの道のりの間、左手で○紀の肩を抱き寄せていた。
車を運転しながら、少し悪戯したくなった私は、○紀の頭に手をやり、優しく撫でてあげた。すると○紀は、甘えるかのように私の肩に頭をもたげてきた。「心の準備はしてきたの?」と聞くと、「どうだろうね(笑)」と小悪魔的に笑う○紀。
先程の悪戯を続けてやろうと思い、○紀の胸に手を乗せ、軽く揉み始めた。
「あ~っ!触ったなぁ~!」少し怒ったように見せながら笑う○紀。
「ダメ?(笑)」と聞くと、小さく「いいよ…」と返ってきた。少し車の中の空気が変わり、ほんの数秒、一瞬だったかもしれないが、お互いの期待だけが高まり、無言の時間があった。
先程まで服ごしに胸を触っていた手を、今度は首のところからシャツのすき間に滑りこませ、○紀の胸を直接揉んであげた。しばらくはそのままにしていた○紀だが、途中で調子にのった仕返しだと言わんばかりに、私の脇腹をつっつきだした。「えいっ!えいっ!(笑)」と言いながら、くすぐったい場所を何度もつつく○紀。さすがに運転しながらなので、「危ないってば!」と制止してもやめようとしない。甘えたいんだなと思いつつ、危ないことは危ないのでやめさせるために口を開いた。
「そうゆうことしてると、二人っきりになるとこに連れて行くぞ!」
「え~っ?」○紀は私をつつくのをやめた。
少し落胆した思いの私は、危ないからさすがにそれはダメだよと諭し、運転に戻ろうとしたその時、
「行っちゃおっか」と○紀が言い出した。
あまりにも突然だったので、「え?どこに?二人になれるとこ?」と、思わず聞き直してしまった。
○紀は小さく頷くと、私は目的地を変え、近くにあるラブホへと向かった。