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2009/06/12 11:19:13
(vMgub8LI)
土曜日のこと。
デート中の小生は、急に彼女を抱きたくなり彼女を伴って午後のホテルを訪
れた。
ホテルのエレベータから思わぬ人が降りてきた。
初老男と降りてきたのは、小生の上司でS子課長だ。
仕事もでき、女性ながら課長に抜擢されても不思議ない人物だが怪しい噂が
あることも事実だった。
S子は、小生よりひと回り年上、37歳の人妻だ。
なかなかの美人でスタイルも申し分なくいつか跪かせたい女だった。
思わぬ鉢合わせにお互いびっくりしたが挨拶を交わすこともなくすれ違っ
た。
小生は、噂が本当であったことを確信しS子をいただくチャンスだと思っ
た。
その後、自分の彼女を抱きながらもS子を跪かせることで頭は一杯だった。
土曜、日曜とS子から何度も電話がきたが電話には出なかった。
どうやってS子を頂くか、その後どうするかをゆっくりと考えたかったから
だ。
月曜日になりS子から会議室に呼び出された。
S子は、思ったとおり何とか言い逃れをしようと試みたが言い逃れできるは
ずもなく
不倫を認め相手が顧客先の重役でることを白状した。
その重役とは結婚前から半愛人関係にあるらしい。
自白さえさせればこちらのものだ。
S子は口止め料として現金を用意していたが小生は受け取りを拒否した。
目的は金ではなく、S子の体だ。
S子は、渋々ながらも承諾した。
同僚に課長と一緒に顧客先に行くと伝え二人で会社近くのホテルに入った。
S子を裸に剥くと想像以上、40前とは思えない男心をくすぐるいい体だっ
た。
小生の彼女(20代)も良い女だが、勝負にならない感じだ。
不倫重役の金でエステに通っているらしかった。
弱みに付け込んで頂く訳だから粗相のないよう丁重に接したが無言、無反応
で軽蔑するような冷めた視線。
状況から当然と言えば当然だが全然、盛り上がらない。
意気込んでいた小生も意気消沈。
さらにS子が追い討ちをかけるように早く終わらせるよう要求してきた。
この言葉に、完全に頭に血が上り、喧嘩覚悟で
「あなたのような淫乱人妻は、犬にでも喰われてしまいなさい」
という意味のことに尾ひれ葉ひれをつけ、強い口調で捲くし立てた。
反撃を予想していたが意外や意外、S子が泣き始めた。
ちょっと驚いたがだんまりを決め込みS子の動向を見ていた。
やがてS子が自分の態度を詫びた。
小生も体を強要したことに罪の意識を持っていると話した。
さて如何するかなと思っているとS子が話し始めた。
普段の小生を知るS子は、小生が普段見せないような感情的な部分に驚いた
らしい。
それと旦那や不倫重役には、いつも褒められチヤホヤされているらしく
男からこれ程、蔑まれ罵られたことに驚き涙したと語った。
自分を愚弄されたことをどう感じたか聞くとそれほど嫌な気持ちはしないと
答えた。
これは、面白いかもと思い
「あなたのような女を淫乱人妻と言うのだ。黙って奉仕しなさい」
という意味のことを先ほどよりは柔らかい口調でぶつけてみた。
口調は柔らかいが淫語を織り混ぜS子を誘った。
S子は自分は、淫乱ではないと否定しながらも体を寄せてきた。
小生は、S子を跪かせ仁王立ちになり顔の前に股間を突き出した。
奉仕を求めると素直に従った。
奉仕するS子に淫語と罵りを浴びせてやると否定しながらも奉仕に熱がこも
ってきた。
初老男をも満足させる人妻の性戯は、絶品の一言。
強弱の使い分け、男のツボを知り尽くしているようだ。
更に淫語を浴びせS子を煽った。
射精感が高まった小生は、S子自身の口から口内射精と飲精を要求させるこ
とにも成功し
遠慮なく放出させてもらいS子も素直に飲精した。
S子も従順になったところでS子の女を味わう番だ。
ここでもS子自身に生身の男を受け入れたいと言わせいざ突入。
子供を産んでいないS子の女は、これまた上々。
淫語を浴びせ激しく突き立てる小生。
それに応えるように何とも好い声で鳴き喘ぐS子。
S子も女の絶頂を迎えたようだった。
小生はS子を抱きながらこれからも小生に奉仕することを約束させた。
またS子を抱ける約束を取り付けた小生の仕上げ。
やはりS子の口から膣内射精を求めさせ思いきり射精した。
会社に戻りS子が席についたところで小生はS子に話した。
「今日はありがとうございました」
「次回の日程を先方と調整しますが今週末か来週初めでよろしいでしょ
か?」
S子がいつもの口調で答えた。
「早めのほうが良いわね。」
「調整はあなたに任せるけど午後からにして」
S子を抱いた今、無性にS子を妊娠させたくなってる。
S子が簡単に承諾するとは思えないが楽しみがまた一つ増えたことは事実
だ。