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2009/06/15 14:30:34
(pQwXbBqF)
GW明けの週末に、卒業した高校で同窓会が行われた。
ここで言う「同窓会」とは、(時間順に)以下の様な行事を行う。
1.芸能人等を呼んでの「記念講演会」(呼ぶ人によってはアトラクショ
ン)
2.同窓会の上層部(お偉方)に来てもらって、過去1年間の決算と向こう1
年間の活動方針等を決める「年次総会」
3.年次総会出席者に今年度の実行委員が卒業した時の恩師を招待しての
「懇親会」
4.夕方からは、場所を移して「同級生全体の宴会」
私は前年度の実行委員(執行部)なのだが、去年一年間の決算を報告して承
認してもらうために、翌年の年次総会へも出ることになっているので、他の
実行委員と共に母校へ向かった。
講演会を行った母校の体育館の外ではパンやラーメン、焼きそば等を売る模
擬店があり、そこに洋子がいた。
洋子は私とは違う部だったのだが、私のクラスにも洋子と同じ部の部員がい
たことや、トレーニングルームでいつも一緒にウェイトトレーニング等をし
ていたこともあり、「一心同体」みたいな感じだった。今は、母校のすぐ近
くで花屋を経営している。私も、洋子程ではないが母校から近い場所に住ん
でいるので、時々洋子の店先で立ち話をすることがあった。
洋子は紺のスーツを着て忙しそうに来客(講演会に限り、折込広告を持参す
れば一般人も入場可能)の対応をしていた。私は洋子の顔を見ると「よう、
忙しそうだね」と声をかけた。洋子は「せんぱーい、元気でしたぁ?」と高
校時代と変わらないあどけなさでニッコリと笑った。
洋子は、足元にあるジュース(大きな水槽に氷水を入れて冷やしているが、
その補充)等を取るためにしゃがむので、その度にパンストに包まれたスカ
ートの奥がチラチラと見えた。だが、次から次へと来る来客の対応に追われ
ていたので、そんなことを気にしている様子もなかった(勿論、「開けっぴ
ろげ」というわけではないが)。本来「生パン派」である私はパンストパン
チラは蚊帳の外なのだが、リアルタイムで見られるとなると話は別だ。だ
が、そればかり凝視するわけにもいかないので、模擬店で買ったラーメンを
食べたり折込広告を読みながらチラチラと洋子の方を見ていた。懇親会まで
終わった後は、私達は母校から帰った。
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その同窓会から1週間後の日曜日の午後、洋子の店の近くを歩いていると、草
むしりをしている洋子がいた。ローライズのジーパンだったので、腰からは
白いパンティーの上部と、お尻の割れ目の最上部が見えた。
私は「同窓会、楽しかった?」と声をかけた。洋子は「うん、とっても楽し
かった。同級会だけでももう一日やっていたいくらい」といつもの笑顔で話
した。私が「俺も、洋子とか後輩の顔を見て『元気』をもらったよ」と言う
と、すかさず洋子は「先輩、私のことずっと見てたでしょ?」と悪戯っぽく
笑った。私は「そう、一所懸命働いているところをね」と答えると、洋子は
「ウソばっかり、スカートの奥見てたでしょー?」とちょっと厳しい目つき
で私に言った。私は「そうか、バレてたか」と言った。すると洋子は「高校
の時にも、夏になるとTシャツの胸元を覗いたり、ランニングパンツも見てた
でしょ、気付いていたのよ。でも、先輩のことが好きだったから、さりげな
く見せてあげたの」と、意外なことを言い出した。
私は動揺してしまい「そうなの…?」と言うのが精一杯だった。洋子は「今
でも、先輩のこと好きですよ。良かったら、ちょっと見てみません?」と背
中に手を回してブラジャーのホックを外すとTシャツの胸元を私に見せつけ
た。外されたブラジャーの下には、茶色がかった乳首が見えた。
私は「触ってもいい?」と言った。洋子は「ここ(外)じゃマズイから、店
の中に入って」と言って、半開きのシャッターから店の中に入れるとシャッ
ターを閉めた。私は「誰もいないの?」と聞くと、洋子は「うん、今日は息
子の遠征に旦那(私の2学年上でお互いに顔も知っている)が付き添っている
し、お義父さん達も出掛けていて誰もいないの」と言うと、私にもたれ掛か
ってきた。「最近、旦那が相手してくれないから、寂しいの…」と上目遣い
になった。私はそんな瞳に吸い込まれる様に唇を重ね舌を絡めた。そして、
高校時代は見るだけで触ることが出来なかった洋子の胸を揉んだ。洋子はも
う、私の中でとろけてしまっている。ジーパンのファスナーを下げ、純白の
パンティーの中へ手を突っ込むと、もうそこは洪水状態だった。「そんなに
俺のモノが欲しい?」ときくと「うん、一度でいいから先輩に抱かれたい
の」と言ったので、自分も下を脱いで洋子にしゃぶらせた。洋子は「先輩は
奥さんとどうですかぁ?」ときいたが、晩婚の私は「俺は(結婚したのが)
遅かったから、今でもやっているよ」と答えた。洋子は「いいなあ、先輩に
抱かれる奥さんって」と言ったが、私は「そう言うけれど、(嫁は)俺と同
級(地元出身だが小・中・高と別の学校卒)だよ」と呟く様に言った。
そして、店の奥にある机の上に洋子を寝かせ、体を包んでいる全てを脱がせ
た。「ゴムしなくてもいいの?」と言うと、「もしかしたら、(同窓会で)
同じ様な子に会うかもと思ってピル飲んでいるの、実際にはそんな暇もなか
ったけれど」と、まるでこうなりたかったみたいだった。私も「ならば」と
覚悟を決め、思いきって自身を突っ込ませた。洋子は快感を逃すまいと狂っ
た様に声を上げ腰を動かす。その声や動きが私をさらに刺激して、一気に頂
点に達した。
暫くぐったりしたままのあと、我に帰って服を着ると、洋子は「ねえ、先
輩、これからも時々私のこと抱いてくれません?絶対に先輩に迷惑かけない
様にするから」と言ったのだが、私は「お互い所帯持っているし、『何時で
も』というわけにもいかないなあ、この狭い田舎のことだし」と真面目に答
えた。でも、洋子がかわいそうに思えたので「俺との連絡専用の携帯持ちな
よ、そこに連絡するからさ」と言うと、洋子は「うん」と答えた。
狭い田舎ではあるが、示し合わせて逢おうと思えば逢える。周りは山に囲ま
れていて林道もあちこちに通っているので気付かれる危険性は意外と低い。
洋子もそう滅多に外へ出られるわけではないが、先週末に初めて「密会」し
た。屋外で抱く洋子は、人目を気にせずに大きな声を出してよがった。私が
「大きい声だね」と言うと、洋子は「うん、それがイヤで旦那が抱かないの
かも」と、自分に責がある様に言った。私は「じゃあさ、旦那にも外で抱い
てもらったら?俺も、嫁さんを外で抱いているよ。嫁さんも『刺激的でイ
イ』ってことで、今じゃそっちの方が多いかも」と提案した。果たして洋子
の旦那がどうするか分からないが、何時バレルか分からない不倫密会をする
よりはそっちの方がお互いのためにいいのでは?と思っている。