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2009/05/09 10:49:25
(UhliIqXS)
直美と知り合ったのは某サイトでした。意気投合して会うことになったのは、
メールを始めてから3ヶ月程が経ってからのことです。
お互いの写真も交換していなかったので、正直あまり期待はしていませんでし
たが、以外にも結構美人で、私の好みのタイプでした。年齢も実際よりも6~
7歳若く見えました。
直美は私より5つ下の38歳、二人の子供を育てながら働く主婦で、旦那とは
もう10年以上別居生活をしていて、女もいるようです。子供たちが社会に出
てから正式に離婚したいと言っていました。しかし、もう再婚する気はないよ
うですが、彼氏は欲しいとメールには書いてありました。
その日のデートは、軽く飲みながら食事をして、メールの続きのような楽しい
会話だけをして、爽やかに握手をして別れました・・・また会う約束をして。
1ヵ月後、某遊園地で待ち合わせをしました。いい大人が二人して、子供心に
返り無邪気に遊びました。陽も落ちて辺りが薄暗くなった頃、観覧車に乗ろう
ということになりました。二人並んで座って、キャーキャー言って景色を見な
がら、頂上に近づいた時、私は意を決して後ろから軽く抱きつくと、直美はこ
うなる事が分かっていたように、頭だけをこちらに向け何かを言おうとした瞬
間に、私は口を塞ぐようにキスをしました。舌で直美の唇を押し開けると、直
美も申し訳無さそうに舌を絡ませてきたのです。もう、周りの景色など目に入
りません。キスをしたまま、右手で直美の胸に触ると少しビクッとなりました
が、私はそれに怯まず、手を直美の脇腹から太ももへ滑らせていくと、『私と
Hしたいんでしょ?』と言いました。『うん、したい!直美もしたかったんだ
ろう?』と言い返すと、とぼけた表情で微笑んだだけでした。
観覧車を降りると、すぐに遊園地を出てタクシーに乗り込みました。事前に調
べておいた場所までタクシーを走らせると、そこで降りて路地を歩き、目的の
ホテルの前で立ち止まり、直美の顔を見ると相変わらずとぼけた表情をしてい
るので、何も言わずに背を向けて・・・(直美がついてくることを確信してい
たので)・・・ホテルの中へ入って行きました。部屋に入ると、今度は直美の
方から抱きついてきました。そのままベッドに倒れこみ、キスをしながら直美
の体を弄っていると、直美は色々と話し出しました。旦那に暴力的なセックス
を強いられたこと、二人の子供もその結果、生まれた子であり、性の快感も喜
びも味わったことが無いこと、旦那と別居して10年以上も男性経験が無く、
セックスすることが怖いこと、などなど。。。話の内容から、しかし女として
の喜びを知らずにこのまま終わりたくない気持ちを、私は察したような気がし
ました。私は改めて直美の体を抱きしめて、優しく髪をさすってやりました。
『分かった、もう言わなくて良いよ。オレに任せて。』と耳元で囁き『一緒に
お風呂に入ろうよ。』と提案しました。
『うん、お湯入れながら先に入ってるね。』そう言うと直美はバスルームに消
えてゆきました。頃合いを見計らって私も服をベッドの上に脱ぎ捨てて、バス
ルームに入ると、直美はバスタブの中に背を向けて浸かっていました。私は急
いで体を洗い流し、バスタブの直美の背中側に、両足で直美を挟むようにして
滑り込みました。今度は両手で直美を抱え込むようにして胸を触りにいくと、
やや大きめの柔らかなバストがそこにありました。軽く揉むと直美は少し肩に
力が入っているのが分かります。まるで、少女のように緊張しているようで
す。私は益々直美をいとおしく思えてきました。先ほどから私のいきり立った
アレは、直美の腰の辺りに接触したままです。しばらく、肌の感触を楽しみな
がら、バスの中で過ごした後、部屋に戻り、冷たいコーヒーを飲みながらベッ
ドの上で歓談しました。
話が途切れると、部屋を少し暗めにして直美の体を横たえ、着ていたバスロー
ブの紐を緩めました。キスをすると、さっきとは別人のように積極的に舌を絡
ませてきました。そして直美の胸に手を添えながら顔を埋めると、直美は私の
首に手を廻してきました。若い子の肌のような張りは衰えてきているものの、
滑らかな感触と包み込むような安心のある柔らかな肌は、このまま眠ってしま
いそうな心地良さです。私は次第に顔を下へ下へと移動させ、ヘソから一気に
茂みへと移ろうとすると、強く拒んだ様子なので、仕方なく、左手を直美の脇
の下を通して肩を抱き、右の乳首を吸いながら、右手で尻から太ももを擦りま
した。そしてついにアソコに手をやり弄っていると、みるみるうちにヌルヌル
した感触に変わってきました。『いいかい?』と尋ねると、無言でうなずきま
した。素早くゴムを付け、ゆっくり、ゆっくり、そして奥まで挿入しました。
直美は顔を歪めて『ンッ、ンッ、』と小さく声を発していましたが、気持ち良
いというよりも苦痛に耐えているように見えました。時間が経っても表情に変
化が無いので、私は下手なんだろうか?と自信喪失しつつ、アレも元気を失っ
てきてしまったのです。少し休憩した後、直美は私のゴムを外し、フェラをし
てくれました。やっと、復活してくると今度は『外に出してくれれば・・』と
生で入れさせてくれました。直美の表情はさっきと全く変わりがないのです
が、私の方は、直美の体温と体内の感触がストレートに伝わってきて、無意識
に腰の動きも一気に加速してしまい、アッという間にイキそうになったので、
我に返り、抱いたまま直美の腹の上に放出してしまいました。。
事の最中、直美は感じている様子が私には分かりませんでした。『オレに任せ
て!』と言ったくせに、結局自己満足で終わったんじゃないかと、怖くて感想
も聞けませんでした。翌日、直美からメールがきました。『昨日、家に帰って
から、アソコが痛いの。』私は、直美がどういう意図でそういう文章を送って
きたのか意味が分かりませんでした。数日経って『痛いの、治った?』と送っ
たら、『治ったけど、もう二度としたくない!』と返ってきました。最後に付
けられた、顔絵文字(ちょっと困ったような?恥ずかしいような?)も私の頭
を混乱させています。。。
メールは2~3日に一度、以前と全く変わりのない様子で会話をしています。
今度は来週、映画館デートの約束をしました。その後は、どうしよう
か?・・・悩むなぁ。